2020年11月16日
社交的ではない私はそもそもプライベートで他人と接することがほとんどない。
数少ない友人や親族とたまに会うくらいだろうか。
嫁さんと飛行機や新幹線で旅行によく行くが長年連れ添った嫁さんと話すこともあるわけない。
「あと何分」「次に行くところは」といった機械的な会話のみ。
ずっと一緒にいても濃厚接触者に該当しないかもしれない。
私のような人間がコロナから一番遠いところにいるのかもしれないね。
しかしである。
職場にはお客さんがくるわけで、無菌状態というわけにはいかない。
デスクはくっつけて配置されているからとなりの同僚との距離は60cmていど。
職場に一人感染者がいればどうなるかわからない。
この不安感から早く開放されたいと世界中の人が思っている。
先週のNHKスペやネットの記事をみるとワクチンが今年度内に開発されたとしても終息は来年末という科学者が多いそうだ。
あと1年から1年半はこんな状況が続くわけで。
終息したあと本当にもとの生活に戻れるのだろうか。
ANAの経営危機はニュースにもなっているが、そんな会社はたくさんあるだろう。
あと1年も続くとなれば大きな倒産もあるかもしれない。
その上、終電を早めたり大型飛行機を売却したりともとの生活には戻れないだろう。
コロナ後の新しい生活様式が平穏な日常になるのであって、忘年会だのスポーツ観戦だのと騒いで楽しむ旧態依然の生活とは違う日常になるのだろうね。
前にも書いたように私の生活はほとんど変わることはないけど。(笑)
Posted at 2020/11/16 14:55:28 | |
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2020年11月15日
鬼滅の刃シールだけ抜き取ってお菓子は食べずに捨てられていた… コンビニ店員の告発画像
というヤフーニュース。
表題のチョコとは違うものだろうか。
いつの頃からかこういう話題は取り沙汰されている。
私の子供の頃だと、ふりかけのエイトマンシールとチョコの鉄腕アトムシールが最初だろうか。
高度成長期とはいえまだ日本は貧しく食べ物を捨ててまで買い集めるという風潮はなかったような気がする。
この手の事件の最初は仮面ライダーカードだろうか。
スナック菓子を捨ててカードだけ集めるという現象が話題となった。
それがきっかけになったか、食玩というカテゴリーができてお菓子売り場に置いてあるが、箱の中には小さなキャンデーが一つ。
転売ヤーや子どもたちと買う側を批判している感じだが話をすり替えている。
売る方が高い付加価値をつけて安い食べ物を売ろうとしているのが問題だ。
商品を企画したメーカー、売るコンビニ、どちらにも社会的責任があるだろう。
売れて儲かればそれでいい、という昭和までの考え方がまかり通っている業界に問題があるのではないか。
かといって、一人2こまでという制限をつけて売れ残るリスクも考えなければならない。
でも、最下層の中国人や貧民を儲けさせ子どもたちをがっかりさせるような商売はダメだろう。
Posted at 2020/11/15 16:20:19 | |
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2020年11月15日
先日、餃子を焼いた。
パリパリの羽をと粉を混ぜた水を足してジュージュー。
ところがである。
羽がフライパンにしっかりこびりついている。
いつもなら菜箸で簡単にペリペリと剥がれるのだけど。
ああっ、餃子の皮が破れたー。
テフロンの恩恵もなくなったと、金属のヘラでゴリゴリ。
そう言えば以前豚肉を焼いたときもこびりついていたものがあった。
マーブル加工とかで便利に使っていたがいよいよ寿命のようである。
2000円以下の安物ではあるが何年使っただろうか。
もう一つ、ブランド品のティファールのフライパンがある。
こちらも最近こびりつきがひどくなってきた。
テレビショッピングでこびりつかないフライパンをよく見るが耐久性については言及していない。
高級品も低級品も寿命は必ず来るということかな。
それ以前に使っていた深いフライパンはバイクのオイル交換のオイル受けに使っている。
アマゾンで下見をしてから近くのホームセンターへ。
価格的には厳密に比べればアマゾンの方が少し安いのだろうけど、ホームセンターのプライベートブランド品とほぼ同等同額。
というわけで、結局1000円程度の安物を購入。
しばらくはこびりつきから開放される。
Posted at 2020/11/15 15:55:55 | |
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2020年11月13日
どんな力がどんなふうに働いているかわからないのだけど。
こじれた話ならとっとと愛想をつかしてさようならとなるはずだが。
それがなかなかなのである。
私なりに推測してみた。
その一番と思えるのが本人の強い愛情なのである。
あの男が大したことないやつ、さらに大したことない家柄であることは誰もがわかっている。
にもかかわらずああいう男が好きなのである。
これは理屈ではない。
その人の趣味趣向であるからどうしようもない。
万一結婚したところでうまくいくわけないし長続きしたところで幸せにもなれない。
それでも好きだという感情はどうしようもない。
違う言い方をするなら麻薬みたいなものだ。
一度捕まって大反省しても、悪いとわかっていても手を出してしまう人がいるように。
たとえ結婚できたとして、どうせ借金などのスキャンダルで破綻するだろう。
でも彼女はまたダメな男を好きになり結婚してしまうのだろうな。
育ちが良くても学問があっても好みは変えられるものではない。
もう一つ推測した。
それは皇室という箱の中で生きているということ。
箱が小さすぎて身動きできない状態で彼らは生きている。
ようやく好きになって結婚できそうとなったところでマスコミから一撃。
皇室としてもこの手のスキャンダルは完全にアウトなんだけど。
彼女が狭い箱の中で最大限に暴れているというところか。
皇室にもマスコミにもうんざりしているのだろうね。
このさいだから思いっきりごねて反抗してやろうという気持ちなのかもしれない。
何年も放置プレイであの男に対する感情などとっくに冷めているのだけど一度振り上げた拳はそう簡単に下ろせなくなったか。
皇室には珍しい男女間のゴタゴタ。
いろいろな物語が推測できるね。
強いて言えばあの男が身長も言動も小物すぎてあまり面白くない。
Posted at 2020/11/13 21:03:25 | |
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2020年11月13日
どうして偉い人たちはイベントが好きなんだろう。
毎日の業務を粛々とこなしているだけではだめなのだろうか。
「大特価セール」だとか「もれなく○○プレゼント」程度ならいいのだけど
会議だのセミナーだの研修だの人を集めて何かを見せる的なものが必要らしい。
周囲に対するやってますアピールなんだな。
そういう会議やセミナーに呼ばれてやってくる人たちも実は「わざわざ来ました」的なやってますアピールしたいらしい。
実は需要と供給のバランスは取れているようなのだが、日常の業務がいっぱいいっぱいのわたしのような下っ端には苦行なのである。
とは言っても私のような能無しには仕事の割り振りも少なく愚痴をいうほどでもない。
などといつも書いている間抜けな愚痴はこの辺にして。
ココ数日のコロナ感染者数はうなぎのぼり。
ところがgotoによる旅行者の感染はミニマムだという。
問題をすり替えている。
gotoの考え方は経済の立て直し。
感染対策ではない。
逆に人の移動が大きくなれば感染リスクは高くなるのはアホでもわかる。
それがわからない「安い」「お得」に誘われて出歩くアホな人々が問題なんだ。
つまりgotoキャンペーンで出歩くことに政府のお墨付きをもらったと感じた人。
それが感染拡大させている。
観光業飲食業を助けるために感染拡大はしかたないというのが政府の見解なんだ。
それをバカマスコミが「安い」「お得」と騒ぎ立て片棒をかつぐ。
共通するのは不必要にテンションが高く声が大きい。
この半年で2回ほどレストランらしきところで食事したが大声で喋る人は店内にいなかった。
でもね、実際どうかは行っていないからわからないけど繁華街の飲み屋やキャバクラではにぎやかに飲んでいる人も多いのではないか。
食事飲み会は4人まで、大声は通報、という規則でいいのではないか。
密がどうとか換気がどうとか言い訳みたいな話をよく聞くが、集団に一人大声の感染者がいれば換気など関係なく感染は広がる。
ウイルスを甘く見ちゃいけないよ。
Posted at 2020/11/13 19:25:05 | |
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