• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

イーグルが好きのブログ一覧

2025年02月22日 イイね!

2月21日の月


3時にトイレで起きた。時計を見てラッキーとカメラを持って外へ。寒ー。

備蓄米放出で価格下落期待も「昨年並みには戻らない」
というYahooニュース。
前回にもここで書いたが品薄だからとみんなが少し多めに買う。卸業者も倉庫になくなれば商売できないからとあれば買う。消費者も同じ。さらに白米は保存がきく。品質にこだわらなければ精米後3ヶ月は置いておける。実際の小売店での売上は平年の1.5倍だという。品薄ではあるがなくなっていない。つまり現状が正常なのかもしれない。
他の記事では「農水省は自給率100%の目標値のために農家をないがしろにした」というのもある。そんな間抜けな数字にこだわらなければ輸出を増やしたりして120でも150でも良かったわけで。役人は根拠のない数字にこだわる性質があるのだよな。100を超えると減反を迫ったのではないかな。そんな天気に左右する農作物を毎年ピッタリの収穫量にできるわけがない。ということが役人にはわかっていなかった。

無償化
高校の授業料を無料にするとか騒いでいるが、103万円の壁を動かそうとすれば「財源はどこにあるのか」という話になる。高校も給食も無料にするにはそのお金を自民公明の議員が払ってくれるのか。
高校生の親はみんなお金に困窮しているわけではない。安くしてほしいのなら奨学金制度拡充して利用したらどうか。私ももらったことがある。親の収入の証明書、事情書、成績証明などを提出、審査してもらえるようにすればいい。目をつぶって税金をばらまくよりはよほどいい。ちゃんと目を開けて子どもや親をみて無料にするか決めることのほうが、国会の会議室で孫がいるような議員が決めるよりは正しいと思う。
Posted at 2025/02/22 11:02:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | ニュース | ニュース
2025年02月19日 イイね!

月とデルタ航空機事故


いよいよ東から上ってくる時刻が深夜になり、日をまたいで今日の0時過ぎに撮影。
月を見ようと窓を開けると冷たい風が入ってくる。今日は昼間も北風が強かった。
そんな風の中、用事があってバイクで役所へ。久々の真冬のバイクは寒かった。さらに税務署にも近々いく必要がある。寒いし花粉は飛んでいるし提出書類は増えるし、そういう季節なんだな。

カナダ・トロント デルタ航空機が横転事故

というANNニュース。

横転の瞬間の映像を見た。
今回の事故で一番不思議だったのが犠牲者0である。けが人も21人という発表。
私の推論をいくつか。
1.事故の原因
接地時の横風、更には直前に離陸した機体の乱気流という説もある。
この写真でもわかるが左主翼が持ち上がって右主翼が雪について雪煙が上がっている。つまり接地までは普通だった。
2.火災が起きなかった。
右主翼が折れて切断、燃料と機体が離れたのが良かった。
3.機体に破断がない。
客室スペースの機体はそのままの形で残っている。
☆小型機で軽く小さいために強度が保たれた。☆横転したあとに見事に逆さではあるが水平に落ちた。☆雪がクッションになった。☆ボンバルディアの構造設計が優れていた。
4.パイロット
小型機の着陸は風が強いと難しい。車輪が小さくエンジンや機体と地面が近いため離着陸のとき少しでも角度がつくと尻もちをついてしまう。ランディングのときも少しノーズを上げて主脚から接地するのだがそれほど角度が取れない。今回は気流が悪かったのでほぼ水平にランディングしてきたという証言あり。
5.積雪
滑走路の両脇にそれなりの積雪がある。上でも書いたように小型機は翼と地面が近いので左右に振れると危険、さらに積雪があって翼端が雪に触ってしまったか。
Posted at 2025/02/19 20:58:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | ニュース | ニュース
2025年02月18日 イイね!

今日の月


昨夜23時ごろ東の空の月を撮影した。
天気予報の通り昼間は暖かい、が夕刻になると北風が強くなり気温がどんどん下がっていった。最近は雨雲レーダーなどの進化もあって天気の変わり目が数時間の誤差で、天気変化や気温はほぼ正確に予報できている。今地上波でバックトゥザフィチャーがオンエアされているが、未来の天気予報に相当近づいている。あの映画の未来で実現していないのは空飛ぶクルマぐらいかな。小型の空飛ぶものはドローンで実現しているし。
歳を取るのは嫌だが、昭和から未来をみている、旅行しているような気がしている。
全く変わっていないのは役所は金儲けする人の味方であること、汚い金儲けをする人は少なからずいること。機械技術は進化しているが人間の中身の部分はあまり変わっていない。

名古屋市営バス運行実績“改ざん”
というYahooニュース。

2024年問題かと思いきや、2018年ごろから不正が行われていたか、とのこと。理由はいろいろあるのだろうけどきつい労働環境と人不足なんだろうね。バスの運転手なんてどうみても楽しそうではない。その上ほんの少しのミスが命取りになる。精神的にもきつい仕事だ。その上客商売。簡単に運賃も上げられないから簡単に給料も上がらない。その上、例の2024年問題で労働時間の制約も厳しい。バス会社がけしからんというのは簡単だが、それだけでは地域の住民にツケがいってしまうだろう。
Posted at 2025/02/18 12:06:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 写真 | 趣味
2025年02月17日 イイね!

消えたコメの一部が建設会社の倉庫に

2025年2月16日付の西日本新聞は、600キロのコメが福岡市の建設会社にあったと報じた。建築資材と並んで60キロの玄米が入った米袋が10袋ほど倉庫に積み上げられていたという。この会社はコメの需要が伸びると聞き、飲食店などに売り始めた。
というYahooニュース。

もうコメ問題は飽きてきたのだけど、ニュースネタは増える一方だ。
悪意がある卸業者が多いというよりは、この記事のようにちょっと余分に購入した、というコメが積み重なって20万トン40万トンの不足となっている可能性もある。先日のニュースでは農家にコメを買いに来た中国人という話も。こういうときには中国人は必ず登場するよね。他にも農家に買い付けに来たのは、やはり外食会社などが多かったという。確かに値上げはしてもご飯が売り切れたという話は聞かない。

前年最後の四半期GDPがプラス。3期連続。
というYahooニュース。

国内消費はほぼ増減なしなのに、GDPだけ伸びているというのが日本らしい。つまり市民は不景気でも大企業が儲かればいい、という本来の政府や役人の考え方だ。
円安、原材料や原油の値上がり、は一見会社が大変だとなるが、その分ちゃんと値上げして利益を確保すれば問題ないということ。値上げした食品を買って食べている市民が負担してのGDPなんだな。
何度もここで書いているが外国人観光客増加でGDPを0.?%押し上げているというのだけどGDPを押し上げるほどの観光客とは、テレビで見ている通り。観光地の観光業と一部の飲食店のみが喜んでいるだけで、日本人は観光地に行きにくくなる。姫路城入場料問題のように市民以外は2500円などと完全に外国人観光客ねらいの金額。宿泊料金や観光地での食事など普通の日本人では高すぎる設定。
GDP上昇で得をする人は私の周りには一人もいない。ひたすら経済的に苦しくなるだけだ。
Posted at 2025/02/17 12:35:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | ニュース | ニュース
2025年02月15日 イイね!

備忘録 農水省の動き

すみません、同じネタの後追いです。そこら中に書かれている内容ですのでスルーしてください。

記事01
今回、匿名を条件に取材に応じました。
この卸売業者は農家から直接米を買い、飲食店や個人などに販売しているといいます。政府が把握する主な集荷業者には該当していません。
倉庫に、高く積まれた袋が。約600トンの米です。
兵庫県にある中小の卸売業者:ほぼ全部(令和)6年産です。去年の秋にとれたやつ。その奥に(令和)5年産がちょっとあるぐらい。(Q.去年のこの時期と比べてお米の量はどうですか?)入荷した量は今年の方が1.5倍くらいは多いんですけど。
今回は例年よりも多くの米を買い集めたといいます。
その理由について「自分らもお米がないと商売にならないからね。余ったら余ったで米やから絶対売れるからね。だからもう買えるときに買わんと」と説明。

記事02
投機筋がコメを買い占めた?「転売ヤー」が、ついに「コメ」にまで手を出し始めたのかと衝撃が広がっている。
 きっかけは、昨年の「令和の米騒動」からコメの価格が一向におさまらず高騰を続けている問題を、国会で繰り返し追及された、江藤拓農林水産大臣が述べたこの言葉だ。 「米はあると。(中略)どこかにスタックしていると考えざるを得ない」(1月31日) 「今回は、今まで米を扱ったことがないような人が参入している気配がある。どこにどれだけあるか、いま、調査を一生懸命かけています」(2月3日)
 要するに、コメの生産は十分に足りているにもかかわらず、一部のけしからん投機筋の人々が買い占めて抱え込んでいるために、価格が下がらないというのだ。

 農水省によれば、23年秋の主食用米の収穫量は661万トン。しかし、これに対して需要は705万トンもあったので「40万トンの米不足」が起きていた。それが24年春から徐々に露呈して、夏にはついに店頭からコメがなくなったというわけだ。農水省は「9月になって新米が出回れば米不足は解消します」吉村弘文大阪府知事が備蓄米放出を要請しても、「全国的に見れば需給ひっ迫にない」としてあっさり却下した。
 しかし、冷静に考えればそんなうまい話などあるわけがない。9月に出回る新米というのは基本的に10月から食べ始めるものだ。では、例年9月に我々が食べている米はどういうものかというと8月に出回っているものだ。しかし、今回は8〜9月の時点ですでに「40万トンの米不足」に陥っているのでそれがない。つまり本来は10月に食べ始めるはずの新米を、農水省は9月に「先食いしろ」と言っていたのだ。
農水省は新米が出回ればすべて解決みたいなことを言っていたが、なんのことはない民間在庫的には「40万トンの米不足」が昨年7月からずっと継続していたというワケだ。これが「米価高騰」に大きな影響を与えていることは容易に想像できよう。

記事03
国民の目を背けたい農水省 絶対に「コメ不足」と言わないワケ
「農水省にとって都合の悪い話から目を背けさせるために、卸業者に罪をなすりつけているんじゃないの?」と穿った見方さえしてしまうのだ。 なぜかというと、今回の米価高騰は「農水省にとって都合の悪い話」が大いに関係しているからだ。それは今回、「40万トンの米不足」を引き起こしてきた減反政策についてだ。農水省は減反政策廃止後も、主食用米の全国の生産量の「目安」を示しており、米から転作する農家に補助金まで出して、主食用米の生産量を絞っているのだ。
例えば、21年秋の主食米の収穫量は702万トンだった。需要はだいたい年間700万トンと言われているのでトントンだ。しかし、それが翌22年秋になると30万トンも落ち込んで、670万トンになる。「主食用米の作付面積が125万1000ヘクタールと21年産より5万2000ヘクタール減ったことが背景にある」

記事04
実際は「JAの利益を守るため」
 減反が進んで「米不足のムード」が定着すれば当然、売り手市場になる。では、売り手は誰かというと、米農家ではない。 日本の農家は海外のように大規模化も進んでいないので、個人の零細農家ばかりだ。そこでJAが「概算金」を払って農家から米を引き取り、卸売業者と取引をする。しかも、減反が進めば兼業農家や「土地売却農家」が増えるので、それらの預金がすべてJAバンクに入る。
 つまり、減反政策で一番潤うのは、実は農家でも国民でもなく、JAだというのである。

世界中の国々が自国の食糧安全保障に力を入れている中で、食料自給率38%の日本では、「スーパーから米が消える」という恐ろしい事態が起きた。
 農水省は「米はたくさんある。新米が市場に出回ったら解決です」と盛んに触れ回った。確かに、農水省の言うとおり、新米が店頭には並んだが、価格は2倍近く高騰をした。どう考えても「減反」という異常なことを続けてきた“副作用”である。だが、農水省はかたくなに「米不足」は認めず、挙げ句の果てにこんな「説」を唱え始めた。「お茶碗32億杯分の米を買い占めている投機筋の業者がいる」
--------------------
わかったことは、貯め込んでいる業者より悪い組織があるということだ。長年米農家を守るためにいろいろな施策をしてきたと思い込んでいたが、米農家に聞くとそうでもないらしい。それではその施策に使った税金はどこへいったか。農水省の間抜けな行動には理由があるということ。大臣が代わっても何も変わらない。頼むから、業界と結託して税金投入するのをやめて上下水道の補修整備にあててくれないかな。


Posted at 2025/02/15 14:00:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | ニュース | ニュース

プロフィール

「@ちゃぐ やっぱり私の回線のせいではなかったのですね。」
何シテル?   08/18 10:27
イーグルが好きです。よろしくお願いします。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/2 >>

      1
2 3 4 5 6 7 8
910 11 1213 14 15
16 17 18 192021 22
23 24 25 2627 28 

愛車一覧

スズキ スペーシア スペーシア (スズキ スペーシア)
本当は半年前に契約したヤリスクロスGRがここにいるはずだった。ところが納車直前にトヨタ不 ...
トヨタ GRヤリス トヨタ GRヤリス
大雪の中、GRヤリスが納車された。 というわけで翌日も運転できず、今日になって近場を運転 ...
トヨタ ライズ トヨタ ライズ
発表会の日に契約。納車まで1ヶ月かからなかった。新型車ということで値引きは車両5万用品5 ...
トヨタ ハイラックス トヨタ ハイラックス
去年11月に契約、ほぼ半年で納車となった。 全長5335、写真のように普通の駐車スペース ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation