Sam＠V&Pのブログ一覧

今日のツーリング前半はなるべく右手だけでステアリング操作をするようにしていました。

理由その1
先日の広場練習でカウンター当てたり、腕を酷使して肘痛が酷くなったから、今日は温存。

理由その2
サーキットではコーナーでステアリング切りながらもシフトチェンジの必要な場合あり。例えばFSWのプリウスコーナー？ 最終コーナーの一つ前の左コーナー。あそこは思いっきりよこGかかりながらのシフト操作です。

多分、鈴鹿のシケインから最終コーナーも、そんな気がします。

要するに右手だけのステアリング操作に慣れるため。

運転もなにも考えずに惰性でやるのと色々考えながら走るのでは大違いです。

今週末もタップリ遊びました。ありがと-う。

今日はロードスター仲間中心のツーリング。
行き先はタイトル通り、大台ケ原。クルマはBRZ。

念のため予備タイヤ1本積んで、財布を確認して家を出ました。


針テラスに集合。20台以上の集まりとなり、参加メンバー確認時に大台ケ原初めての人は？と会長より質問あり。私は35年ぶりと言うと、まだ生まれてへんと誰かが言ってました。

針テラスからはしんがりで出発。直ぐに交差点で置いていかれてしまい、グループツーリングの筈が一人旅。ナビに任せてしばらく走って行くと、左側からロドスタの集団が現れました。あれっ数台ぐらい抜いてしまったようで、どん尻からすこし前になってました。

途中の大滝ダムの駐車場へ行く筈が、ナビでまったく反対側に行ってしまいUターンすると、数台やはりナビに騙されて同じこと道に入って来ました。このせいでまたどんけつになりました。

駐車場でコーヒーブレイクをして、どうやら大台ケ原の駐車場は満車との情報でしたが、出発。途中からなんか知らんが落ち葉だらけのとんでもない細い道を上がって行くことに。誰の趣味やこんなとこ？ LSDが効きまくると思いながら走っていると正規ルートに戻りました。

駐車場は満車状態でしたが、幸いいわたしは直ぐに駐める場所が見つかりました。不運な方は駐車場内を8ラップしてようやく見つかるような混みようでした。

地上とは違い、山の上は既に紅葉が始まってました。


少し遅めの昼食はおでん定食650円


食事後、下山。途中の駐車場で2度目のコーヒーブレイク。







帰りは名阪国道ではなく南阪奈道路経由のルートにしました。

たまにはこう言うツーリングも良いな。

今回はプッシングアンダーの出ないように、車の向きが変わるまでアクセル我慢。丁寧に走りました。

LSDのせいかやたらと制御がかかるので、スポーツモードにしてました。本当に出来の悪い制御です。

晴れ。

出だしのエンジン回転数が2000回転まで上がり過ぎる時があり何でかと考えていて、ようやく答えが見つかりました。

シートポジションです。ワンノッチの違いで右足踵の高い位置が前後にずれて、シートが前過ぎると踵が前に行き、同じだけ踏み込んだつもりでも、アクセルペダルが余計に動いていたようです。

電動のメモリー付きシートなら必ず同じポジシャツなのですが手動のシートは適当に合わせると少し狂うようです。

NDではサーキットでは一番前、街乗りはワンノッチ後ろと決めていたのでこんな問題は起きなかったようです。

BRZはちょっと中途半端な位置です。

BRZのデフオイル交換して帰宅後、のんびりしている間もなく路線バスで171沿いのPCへ。

クーラントホース外れが原因で冷却水漏れ。オーバーヒートとなりエンジンのチェックとクーラントホースの交換等を行いました。

どのバーツが聞きそびれましたが、ドイツからの取り寄せとなり修理完了まで頬一月かかりました。

ホースが外れた原因はクーラントラインOリングが緩んだ事のようです。この799円のパーツのせいで、楽しみにしていた耐久レースもパーとなり、修理代49000円。悔しくてたまりません。

久しぶりにカレラ運転。やっぱり楽しいです。ついついアクセル踏んでしまいます。ネットでポルシェの良さは意のままに加速、減速、旋回してくれることと書かれたインプレッションを読みましたが、まさしくその通りです。強烈な加減速、一般道で試すことの出来ないコーナリング限界の高さ。少々の事ではブレークしません。一般道でブレークさせる腕も度胸もありません。但しサーキットだとケツは出ます。

PCから向かった所は自宅ではなく実家。この日のために免許返上した父のフィットは近くの青空駐車場へ引越し済み。娘が初心者マーク付けたまま駐車してました。

フィットの代わりに屋根、シャッター付きガレージにカレラを置くことになりました。難点は左のドアを開けるスペースがなく、右の助手席側から乗り降りが必要な事。

これで汚れなくなりますが、益々乗る機会は減るでしょうね。今日のツーリングもBRZで行きます。

さて、もう少し寝ることにします。