
ワタシが免許を取って初めて所有したクルマは、「後期型AE92カローラレビン GT APEX」です。
タイトル画像は、姉妹車の「スプリンタートレノ」のカタログ表紙になりますが、基本的には同じクルマです。
AE92は、レビンは「ミニソアラ」、トレノは「ミニスープラ」と呼ばれ、更に当時流行りの直線を基調としたクーペデザインに惹かれ、免許を取ったらどちらかに乗りたいと言う憧れを持っていました。
通勤で使用すると言う事も有り、免許取得と同時に手に入れる事が出来たので、当時は非常に喜んだ記憶が有ります。
搭載されていたエンジンは、NAの「4A-GE」で、1.6Lながら140PSのパワーを持つ、中々にパワフルなモノでした。
そしてメーターは、当時流行していた「デジタルメーター」で、近未来的なモノでした。
今から見れば、タコメーターの視認性は、非常に悪いですが…。
そんな「宝物」を持っていた訳ですが、今から四半世紀前のこの日、悲劇が訪れました。
当時は未だ若かったので、好きなクルマに乗れる嬉しさから、まともにタイヤメンテナンスをせず、無茶な運転をしていました。
そして、とあるカーブにオーバースピードで突っ込んだ際、突然テールスライドが発生(そう言えばタイヤの山も無かったな…)し、慌ててカウンターを当てるも、今度はカウンターを当てた方向にクルマが飛んで行き、ガードレールにぶつかり、それでワタシのAE92カローラレビンは、お亡くなりになりました…(;_;)
幸い、ドライバーのワタシは、かすり傷程度で済みましたが、これはきっと、AE92が、その身を呈してワタシの事を守ってくれたからでしょう。
そしてワタシに、「もう無茶な運転はするな!」と警告を発してくれたのでしょう。
事故直後、変わり果てたAE92の姿を見て、只々呆然としましたが、後になって、自分の無茶な運転の為、当時一番大事にしていたAE92を無くしてしまった事への後悔と自責の念、そしてまともにタイヤメンテナンスしていなかった事への自分に対する怒り等、様々な思いが駆け巡りました。
世間では、「レビン・トレノ」と言ったら、真っ先にAE86を連想する方が多いでしょうが、ワタシにとっての「レビン・トレノ」は、紛れもなくAE92です。
このカタログを見る度に、「もうこの様な形でクルマを亡くすまい。」と思って来ましたが、丁度四半世紀経過した今、改めてブログアップして、当時の思いを振り返ってみました。
ま、この出来事は、一種の「若気の至り」と言う事になるのでしょうが、もう二度と好きなクルマでこんな悲惨な思いはしたく有りません…。
ちょっと感傷にふけっちゃいましたが、丁度四半世紀を迎えた今、改めて「運転」と「タイヤメンテナンス」に付いて考え、今のFN2やこの先乗るクルマに、この様な悲劇を歩ませぬ様、無茶な運転は絶対にするまいと改めて誓った今日この日です。
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Posted at
2019/09/20 22:34:35