
最初に申しておきますが、今回のブログは、ちょっと思う事が有り、実名こそ伏せますが、とあるショップを非難する内容になっています。
人によれば不快に思われるかも知れませんので、ご了承の上ご覧頂くか、好まないので有れば、ご覧頂かず、本ページよりご退出頂く事を推奨します🙇
ちょっとマニアックな話になりますが、ワタシのシビック(FN2)のフロントのキャンバー角は、車高調のピロアッパーマウントと、ナックル部分に2種類のキャンバーボルトを入れて調整出来る様にしております。
所が、
昨年2月のハブボルト全折れよるクラッシュ時
と
昨年10月のサーキットフェスタ前に、某DFと言うショップで、コンピューターアライメントテスターを使用してアライメントを取ったのですが、その際、クラッシュした左フロントのキャンバー角が当方指定の角度の通り付かない(大きく取れない)と言う事態になりました😣
原因は、作業者によると、
クラッシュ時のダメージが残っている
との事だったので、取り敢えず左側に合わせて右側を小さな値で調整する事にしました。
(具体的な数値は、タイトル画像参照ください🙇)
しかしこの数値だと、サーキットのタイムは今までよりも落ちる方向になるので、正直、困っていました😣
タイムダウンを挽回する為、行き着けのタイヤショップの兄ちゃんに、とあるパーツを装着するかどうか相談した所、
パーツを付けるのも良いけど、本当にこれ以上キャンバーが付かないか再度確認した方が良いで〜😄
とアドバイスを受けました。
と言う事で、どこのショップで確認して貰うか悩んだ結果、「X」(旧Twitter)でフォロワーになっている「AJ」と言う、自称「普通の自動車屋」に一度お世話になってみようと思い、「X」のDMで伺った所、「どうぞお越しください」と言う旨の返事を頂いたので、本日伺いました。
事情を説明して、診断の為にバラして貰った所、確かに下回りをヒットした跡は有る(ワタシも把握済みの範囲で)ものの、大きくダメージを受けた形跡は有りませんでした。
そして、再度組み直す際に調整(目一杯キャンバーが付く方向で)しながら固定して、その状態でゲージで測定した所、
クラッシュする前よりも大きくキャンバーが付きました😲
つまり、こう言う事です。
キャンバーが思ったよりも大きく付かなくなったのは、車両がダメージを受けたからでは無く、
DFの作業者の技術に問題が有った
からです😣
と言う事で、無事に直りましたが、正直、ワタシとしては釈然としません😣
DFでは、事故直後とサーキットフェスタ前の2回も調整する機会が有ったにも関わらず、まともに調整出来ず、車両のせいにされ、更にコンピューターアライメントテスターに掛けたと言う事で、3諭吉を超える高い技術料を2回も取られたのですが、AJさんでは、一度見ただけで車両側には問題無い旨きっちり証明頂き、アナログな手法では有りますが、当方の希望通りの数値に調整頂き、技術料はDFさんの半額以下の1諭吉ちょっと…。
DFさんも商売で仕事されているので、作業した事に対して相応の対価を請求されるのは当然ですが、結果的には狂った数値を直しきれず、それを車両のせいにして、ユーザーの不安を煽り、不信感を買っただけです…。
対するAJさんは、DFの尻拭きと車両に問題無い事を証明してくださり、請求される技術料も、良心的な額です。
行き着けのタイヤショップの兄ちゃんの所では難しい作業や、HONDAの店に任せるには気が引ける作業は、これからはAJさんに依頼しようと思います。
しかし今回は、本当に
狂った数値を直せないのは車両の問題では無く作業者の問題やろ!
と声高に叫びたいです🤬
Posted at 2024/08/03 23:21:22 | |
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