
今年の盆明けに「密林」で購入していたLEGOテクニック(1/8 ランボルギーニ シアン FKP37)ですが、およそ2ヶ月半掛けて製作し、昨晩ようやく完成しました😆
具体的な手順を追って説明しますと…、
最初にびっくりしたのは、物量の多さです。
合計3,696ピースが6個の箱に別れて入っており、約330ページの説明書が2冊と、とんでもない物量です😅
一つの箱の中には、
これだけの部品が入っています😮
これらの部品を、イラストの説明書を見ながら組んで行きます。
最初の箱の部品を全て組み立てると、
シャシーの一部とトランスミッションが完成します。
因みにこのトランスミッションですが、シフターを前後に動かす事により、ギアチェンジの動きが再現されています。
2番目の箱の部品を全て組み立てると、
シャシーとエンジンが完成します。
尚、エンジンは、
ヘッドカバーを開ける事が出来て、中のピストンも再現されています。
因みにこのピストンですが、クルマを動かせば上下に動く構造になっています。
3番目の箱の部品を全て組み立てると、
車内(コクピット)が完成します。
ここからは外装になります。
4番目の箱の部品を全て組み立てると、
リアの外装が完成します。
5番目の箱の部品を組み立てると、
タイヤとホイール以外の外装が完成します。
6番目の箱の中には、タイヤとホイールのみが入っており、これを組み立てると、
完成です😆
ここからは、主な「仕掛け」を紹介します。
先ず、ガルウィングドアとボンネットを開いた状態です。
ボンネットの中には、シリアルナンバーが刻印されたプレートと、手荷物(バッグ)が有ります。
エンジンフードを外すと、エンジンと駆動用のバッテリーが鎮座しております。
リアスポイラーは、上下に可動します。
(↓の写真は、上げた状態です。)
最後に、飾り用のネームプレートです。
組み立てた感想は、正直言って
かなり大変
でした😅
普通のプラモデルとは違い、向き等が違っていても普通に組めるので、後からおかしいと気付き、数工程バックする事もしばしば…。
後、部品は全てバラバラになっているので、部品探しに物凄く時間を費やします。
正直言って、組み立てている時間より、部品を探している時間の方が長かったのでは?と思います😵
後、結構大きいので、飾れる場所を選びますね😅
ワタシはどこに飾ろうかな?
尚、洋風の家なら、玄関に飾っても面白いと思います。
と言う事で、かなり造り応えが有りましたが、このモデルは正直、誰にでも薦められるモノでは無いですね😅
価格も結構しますし、組立にも時間が掛かります。
物好きな方や、本格志向の方には向いていると思います。
今回は、
ランボルギーニを組みましたが、最新モデルに
フェラーリが有ります。
フェラーリを組むかどうかは、今の所未定です😅
Posted at 2022/11/03 11:59:17 | |
トラックバック(0) |
その他プラモデル | 趣味