
12月は仕事忙しく車メンテ時間がなかなか取れなく
さらにブログをするパソコンが故障しました・・・。
2011年から使用したFMVですが液晶がダメになって
横線が入り細かな物は見えなく使用に堪えない状態。
週に3日使用する程度だったのにちょっと耐用年数が
短すぎると思います・・・。
ヤフオクで液晶のみも売ってましたがマザーボードも
壊れだしているとしたらどうにもなりません。
完全に逝ってしまう前に新機種を購入しました。
同じFMVですが、CPUやメモリを大幅に向上した物にしました。
(FIAT500のマウスはまだ使います)
量販店で売っているのはあれもこれもと付いているので、自分で必要な物をチョイス出来る
メーカー通販限定モデルにしました。(キャンペーン中で量販店並の割引でした~)

いや~さすがに快適です。FIAT600からJAGUAR3.8Sに乗り換えた様な・・・
と言ったら600が機嫌悪くしそうですが、動力性能が高く室内の広さなど余裕が違うと言う意味です。
WINDOWS・10ですが壊れたPCもWINDOWS・7ではあったのでホームネットワークでデーター移行は簡単に出来て助かりました。
パソコンは電子の塊の道具ですが、旧車と違って外して磨いて調整してなんて出来る?かも知れないですが専門知識が無い私には無理・・・。完全に壊れる前に取替えが無難です。
さて、その間に考えていたのはJAGUARのパッシング機構の改良です。
50年以上前にパッシング機能が付いている事自体が驚きですが、このスイッチ部分は電気的に余裕が無い様で、以前に接点部分から煙が出た事があってそれ以来使用してません。
現代の車と変わらずウインカーレバースイッチを手前に引くとパッシングが出来ます。
以前に購入した配線図
ライティングのページをしばらくにらめっこして、リレーを組み込む所を考えます。
MAIN BEAM FLICK SWITCH と書かれている部分がパッシングスイッチです。
(メインビームでは無くハイビームの記載間違いと思います・・・)
ヘッドライトHiビームを点灯させる電源は、通常の点灯用のライトスイッチ回路とは違う常時電源配線から持って来てます。(イグニッションキーを入れて無くても使える)
ウインカースイッチと一緒のユニットでは接点の電流値も低いと思いますので、リレーを組み込んでバッテリーからダイレクト電源にしてパッシングスイッチ電源はその駆動に使用する様にします。
エーモンの汎用リレーを購入して来ました。
(以前FIATのヘッドライトリレー回路に使用した物と同じ)

リレーはメーターパネルの奥側にスペースが有り、そこへスイッチからの配線とカプラーが来てますので組み込みは容易く出来そうです。
年末年始休み中に組み込みを考えてます・・・。
約1ヶ月ぶりのブログでした!
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Posted at 2017/12/29 13:17:20 | |
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JAGUAR3.8S | 日記