3.8S & 600のブログ一覧

早朝から雨の心配をしてましたが空が明るくなり
日が差して来たのでデスビの組立てを終わらせて
FIAT600で出発しました。
今朝は8時で5℃といちだんと冷え込みました。
皆さんの出足はどうかまずは向かう事にしました。






会場に向かう途中も日が差して来て明るいですがかなり寒いです。
今シーズン始めて暖房フラップを開けました。


いつもの様に一番きつい登坂路は3速に落として走っていると
前方にスバル360が・・・登坂力はほとんど一緒の様です😅。
会場に到着すると旧車群はここだけといった感じでした。


自分はロータスエスプリさんの隣に止めました。


始めの頃は日差しもあり思ったより寒くはありませんでした。



段々と日差しが少なくなると冷え込んで来ました。
本日来られていたミニはこちらの2台だけでした。



皆さんと色々会話して1時間半程経過しそろそろ退場しようと
見渡すとルノードーフィンのラリー仕様車？に人だかりが・・・。


エアインダクションポットが凄いエンジンルームでした。
エキゾーストやマフラーも美しい造形でした。

来年もまたお会いしましょうとか少し早いですが良いお年を～とか
挨拶して退場しました。皆さんありがとうございました。
編集していて自車の撮影をすっかり忘れた事に気付きました😣。
来年は仕上がったMINI1000で参加出来たらと思います。
832

今年最後のイッズミーに参加したいので休みを
調整しましたが昨夜までの予報では午前中から
雨の予報・・・。
朝食後デスビの組立てをしながら天候の様子を
伺ってましたが段々と雲の隙間から日が差して
雨が降る様子は無くなって来ました😅。
注油し組立てを終わらせてから出発しました。




ガバナーウェイトスプリングやシャフト周りに
スプレーグリスで注油しました。


ベースプレートの回転部分にも充分注油しました。


清掃して置いた各部品をコンデンサー・アースケーブル・ポイント
進角バキュームの順に組付けました。


ポイントは接点の研磨もして置きました。


外れやすいキャップ押さえのリテーリング クリップの
ヒンジになる巻き部分を少し広げて外れ難くして嵌めました。



カム部分へ注油するフェルトにオイルを染み込ませて
研磨して置いたローターを装着しました。


デスビキャップを嵌めたら締まりきらず何でだろうと
良く見たらシャフト切り欠き部にローターがきちんと
嵌まってませんでした😣。
ちょっとでもずれると下まで入りきらないので要注意。


クリップを新品にすれば見栄えも良いのですが
機能的には問題無いので研磨してそのまま再利用します。


キャップのコード端子部分は以前筆型ステンブラシで
奥の方も研磨してあります。


指でシャフトを回すと4つの角でポイントカムを押す抵抗を
感じますがスムーズに回ります。


9時少し前になったので小箱に収納してイッズミーに出掛けます。
まずはノーマルな状態で組上げポイントレスキットは納車後にでも
購入して交換しようと思います。

セルモーター清掃整備はこの次ですね。
831