
一昨日からの雨が早朝雪に変わりました。
今シーズン平地では初雪と思います。
その後小雨になり晴れ間が出て来ましたが
今朝もかなり冷え込んでます😖。
昨日補修した樹脂キャップも硬化したので
ハウジングに嵌めて見ました。
塗装するスターター部品をマスキングして
パーツクリーナーでもう一度拭いて塗装に
備えます。
朝起きたらやけに寒いと思い外を見ると雪でした😖。
みぞれの様な雪で積もる程ではありませんでした。
庭の白樺もほとんど葉が落ちて寒々としてます。
補修したキャップのはみ出た補修剤をカットして
ハウジングに嵌めて見ました。
埃や汚れが入らなければ良いので大丈夫でしょう。
各部品をマスキングしましたがリアカバーのシャフトカバー
周りに錆汚れが少し残ってました。
リアカバー全体をマイクロフラップで研磨しました。
晴れ間が出て来たので吹付塗装の準備。
風は弱いですが気温は3℃くらいしかありません😣。
薄めに調合したのでなかなかシルバーの色が付きません。
キャブレター・アビュトメントブラケットも一緒に吹付けました。
筒状の物は一回で吹けないので乾燥後回転させて吹付けます。
ここまで作業して11時半になったので一旦片付けて
資源ゴミを出しながら銀行と買い出しに出掛けました。
家内は病院診察、長男は休み、次男は試験期間で
昼過ぎに帰宅したので皆の昼食を用意しました。
食器を片付けてから部品を反転させて吹付ました。
西風が冷たく時折小さなあられが飛んで来ますので
オーニングを伸ばして作業しました。
オイルディップスティックも耐油性を高めるために
ウレタンシルバーを一緒に吹付けました。
慎重にスプレーガンを引いていたのですが勢いで
リアカバーに垂れが出来てしまいました😣。
まぁ乾燥すればそれ程目立たないでしょう。
表面は乾燥してますが雨粒が付いてます。
シャフトカバーは軽すぎて吹付のエアで飛んでしまい
押えながら吹付けました。
補修した注油口キャップも装着したまま吹付ました。
樹脂なのでウレタン塗装は剥がれやすいかも知れませんが
一体で吹付けて置けば綺麗に見えます。
ハウジングはアルミ鋳物ですが先日のデスビ本体の様に
アルミ地のままだと全体仕上げと違和感があり腐食保護を
兼ねて吹付塗装しました。
先端は殆どフライホイールカバーの中で見えませんが・・・。
作業台からガレージ内に移して乾燥させます。
すっかり硬化すると剥がし難くなるので
本体ラベルのマスキングだけ剥がして置きました。
組立は油脂類をたくさん付けるのでしっかり乾燥させます。

今日は冷え込んでいるので外での作業は鼻水が出ました😖。
明日からは師走になりますが年内にエンジンを搬入出来るかな?
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Posted at 2023/11/30 16:07:12 | |
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MINI1000 | 日記