
昨夜から雪が降り続いて8cmほど積もってます。
最低気温は-5℃で最高気温も-1℃と真冬日😖。
屋外作業は厳し過ぎるので玄関の中で分解して
大まかに汚れを掃除しました。
錆研磨は粉塵が飛散するので天候が回復したら
屋外で作業します。
外の様子はこんな状態でとても寒いです。
暖かい地方が羨ましい・・・めげずに作業です。
外見は錆はほとんど見えず埃が付いている程度に見えますが・・・。
1984~1992年式はホースが運転席側に出ています。
同タイプのヒーターコア部品もまだ入手可能の様です。
助手席側に配管が出る高年式の物を使いたいと思いますが
コアのサイズが合えば助手席側のパネルをくり抜いたら
装着出来るかな?
操作部は最低限の機能のみ・・・。
たくさんの固定ビスを外して両側のパネルを外して
ヒーターコアを分離しました。
風向を変えるフラップ部分と操作部も外して
ファンユニットも分離しました。
両側パネルのファン部分には硬化したコーキング?が
固着していてスクレーパーなどで剥がしました。
ヒーターパイプ下側はすっかり錆びてました。
操作部全体を分離してフラップを動かすワイヤーを外しました。
ノブが外れずどうしたものか・・・外れないと分離出来ません。
フラップはぼろぼろに劣化したスポンジを削ってから
固着した粘着シートをスクレーパーで剥がしました。
深く傷付けない様に剥がしましたが1時間以上掛かりました。
ヒーターコア下の本体部分の底はかなり錆びてます😣。
スクレーパーなどで大まか錆を削りました。
コアのパイプ下側から漏れて本体を錆らせた様です。
構成部品も少なく単純な造りなので手を出せますが・・・。
昼食後はパーツクリーナーで各部品を拭き掃除して
箱に詰めて終了です。
片付け終わったらFIAT600キャブレターのリペアキットが
オランダから届きました。売り主はイタリアでしたが・・・
POST NLから日本郵便へ引き継がれ14日掛かって到着しました。
バタフライシャフトはオーバーサイズ6.5mmにせず
ノーマルの6.0mmで注文しました。
シャフトスリーブガイドやパイロットスクリューと
フロートバルブに各ガスケットも入ってます。

次回は錆落し研磨を進めますが明日は晴れて最高気温は
10℃まで上がるとか・・・寒暖差あり過ぎです😱。
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Posted at 2024/01/16 17:05:14 | |
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MINI1000 | 日記