
午前中で板塀改修作業を終えて
午後は買出しとデイズの給油。
15時過ぎからイベント前点検。
9/14は宮城県栗原市で行われる
みんなでしあわせになるまつり
にMINI1000で参加予定です😅。
お盆休みに参加申込みしましたが
規定では’92年以前の車両とあり
審査後受理の葉書が届きました。
毎週帰宅する度に家内にMINIの調子を確認してますが
今回は高速往復で遠乗りなのでプチ点検をしました。
酷暑続きだったのでまずはクーラント量の点検。
MINI1000はリザーバータンクが無くまめに見てます。
次はエンジン・ミッションオイル量の点検。
レベルゲージを抜いて見るとMINより少し上でしたが
カーポート土間勾配でフロント側が高いので水平だと
もう少しレベルがMAX側になると思われます。
交換後120km走行し汚れが少し出て来ました。
ブレーキフルードも少し色が濃くなって来ましたが
周囲の配管などの漏れや滲みも無く量も問題無し。
滅多に見ませんがSUキャブポットオイル量も確認。
プラグを抜いて挿し直す際に抵抗を感じる所が
ポットから1cm程上なのでオイルは適量の様です。
緩んで外れない様に少し強めに締めました。
(JAGUARで外れた経験あるので😆・・・)
ファンベルトの緩みをチェックするとオルタ側ベルトの
たわみが多くタイヤレバーをコンプレッサーとの隙間に
差込んでグッと持ち上げて張りました。
コンプレッサー側は以前張ったのでまだ大丈夫でした。
補正した後ですがクーラーコンデンサーのフィンが
少し曲がっている箇所があったので先細のヤットコで
なるべく真っ直ぐに補正しました。
レストア組付け中に色々触れて曲がった様です。
効きに影響するので空気の流れを阻害しない様に補正。
少し前からWホーンが片方しか鳴らず平キボシ端子を
確認するとHi側アースの平キボシが緩くなっていたので
かしめて差し直したらWで鳴る様になりました😅。
クラッチ側のエンジン下部のオイル汚れを確認すると
ハウジングのドレン穴?ユルユルの割ピンが見えます。
何の割ピンなのか不明ですが外からでは確認出来ず
周囲の汚れだけ拭いて置きました・・・。
プーリー側マウント下部も少しオイル汚れがあります。
タイミングチェーンケースのオイルシール辺りからの
オイルが僅かに垂れるので床にトレイを置いてます。
サブフレーム下側やロアアーム周囲などは綺麗な状態。
シフトロッドやデフのオイルシールも大丈夫の様です。

タイヤ空気圧も高めに調整し他全体を目視点検。
もうすぐ納車から1年になりますが家内の普段使いで
走行距離は2760kmと伸びてません😆。
それでもこの一年で色々なトラブルが出て自身で何とか
修理対応して来ましたが今後どんなトラブルが出るのか
判りませんが今のところは落ち着いてます😅。
日曜は家内と次男が同行予定で今から楽しみです😊。
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Posted at 2025/09/10 18:20:47 | |
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MINI1000 | 日記