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3.8S & 600のブログ一覧

2018年12月24日 イイね!

バッテリー交換・家内の車

バッテリー交換・家内の車2011年3月・東日本大震災直後に寿命でセルが
回らなくなって交換した日産純正のバッテリー
8年近く使用してすっかり元気がなくなりました。

点検の度に比重が電圧がと交換を進められて
いたので新バッテリーに交換しました。

我が家の交換バッテリーはカオスにしてます。
一緒にライフウィンクも装着しました。

今まで頑張ってくれた65D24Lバッテリーです。停止時の電圧は11.4Vまで低下してます。


交換用のカオス80D24L/C7 同じ容積で65→80で容量46Aにアップしてより安心です。
JAGUARはC4/115B26、FIAT600はC5/60B19、今回のは最新C7第7世代と進化してます。
ブースターケーブルを使用して端子に電源を確保します。
メーターやオーディオメモリーが消えない措置です。


旧いバッテリーを外して周囲を掃除してトレイも洗いました。


電源が切れない様に工夫して載せ替えが完了しました。


端子には通電性を確保し腐食防止の為にカーボングリスを塗布して締め付けます。
この時にライフウインクの端子も一緒に噛ませます。プラス側端子


マイナス側端子 車側の端子の表面は多少汚れてますが接触面は綺麗な状態です。


固定金具も締め付けて交換完了です。


早速セルを廻しましたが勢いが違いますし始動まで時間も短くなりました。
まあ当たり前の事ではありますが・・・。
エンジンが掛って充電中はライフウインクのLEDが赤側から緑側に流れるウインカーの様に
光が走ります。見てると結構面白いです。停止後は右端の緑が点滅しています。
駐車中はずっと点滅し続ける様です。説明書では微細な消費で問題無いと書かれてます。
家内がエンジンフードを開けてメンテする事は無いでしょうけど、ディラー点検でも目視で
状態を点検してもらえますね。

これからもっと寒くなるのでバッテリー上がりで始動出来なくなる不安が払拭出来ました😊。
213
Posted at 2018/12/24 10:18:09 | コメント(3) | トラックバック(0) | 普段使いの車 | 日記
2018年12月20日 イイね!

FIAT600 キャブレター調整失敗!

FIAT600 キャブレター調整失敗!今朝起きてからカーポートへ行ってみると
げっげっ!
後部の床にガソリンが垂れた跡が~😱!

昨日エンジを止めた後に内圧であふれ
出た様です。







何で何でと思いつつも上蓋の合わせがダメだったかと脳裏を横切り
エンジンフードを開けて見ると・・・・
わっ!マニホールド側のパン廻りにガソリンが溜まってます😣。


やはり上蓋合わせ面から吹き出たらしく、これでは以前より酷くなっているではないか!
昨日の作業は悪化させただけじゃん・・・。


と言う事で緊急オペに取り掛かります。エアクリーナーやパイプ類を外して


上蓋合わせ面の反りを解消すべく金ヤスリで削ります。
ずれ止めの突起やフロートのステーがあるのでガラス面研は出来ないので
細目平ヤスリを出来るだけ水平に当てて高くなっているビス穴廻りを削りました。


さらにポイントヤスリで平滑になる様に整えました。
横から通して不陸を見ながら長年の勘?で当りを付けます。
写真撮り忘れましたが本体に何回も載せて蓋のガタ付きを確認しながら削りました。
写ってませんが反対側のビス穴廻りも削ってます。


次に前回交換した当時物のパッキンの両面に液体パッキンを塗りました。


当時物はやはり固くなっているのかも知れません。今度は全周に塗りました。


パッキンを先に入れてフロートをセットしました。
写真また撮り忘れましたがニードルの軽い段付きも研磨してあります。


ひっくり返して本体に載せます。キャブ本体は外さずエンジンに載ったままです。
ビスを締める前に手でぎゅっと押し付けたら、むにゅ~とはみ出して来ました。



後は元通り戻して完了です。


朝から晴れて路面も乾いてましたので10kmほど試運転して来ました。
エンジンを止めてしばらく置いて見ましたが今度は大丈夫の様です。


もう少し時間を置いて確認して見ましたが上手く止まった様です。

やはり中途半端な作業はダメですね。これで一安心です😅。
212
Posted at 2018/12/20 12:20:29 | コメント(2) | トラックバック(0) | FIAT600 | 日記
2018年12月19日 イイね!

FIAT600 キャブレター滲み対策

FIAT600 キャブレター滲み対策昨日フィルター交換時にキャブレター下部のガスケット
にガソリンの滲みがありました(赤矢印)
拭き取っても滲んで来るので気持ちが良くありません。
キャブ本体上部からも少し滲みが出てました。

滲みを止めるためガスケット交換作業をしました。




チョークバルブボディ脇の滲みは上から来ている様です。



まずはエアクリーナー本体を外して分解を進めます。


フロート室の底には細かい赤錆の様な沈殿物がありました。
フィルター交換したのでそれ以前に流れて来たと思います。


キャブ本体上蓋を外してフロートとニードルを抜いてパッキンも外してます。
蓋の合わせ面は何だかガサガサした感じです。
昨年11月に分解清掃した時はこの合わせ面は気にせずそのまま組上げてました。


少しでも滲みを無くしたいのでカッター刃の背を使って合わせ面を切削しました。
端の方は少し盛り上がっていて結構切削しても真ん中はなかなか当りが出ません。


本体の合わせ面も研磨しました。
完全な面出しは出来てませんがガスケットの密着性が少しでも良くなると思います。


上蓋を合わせて見ると上蓋が反っているのが判ります。中央部分がくっつきません。



反りが有るうえに周囲は平滑で無くザラザラ面ではガスケットを入れても滲むわけです。
フロートを付ける前に上蓋側にガスケットを先に組み込みます。
隙間が大きい中央寄りに液体パッキンを少し塗って全体が均等に付く様にして見ました。


蓋を締め付けた後はマニホールド側のガスケットです。
ガソリンこぼれを受けるパンは亜鉛メッキの様な仕上げでガスケットが付く面が
少し荒れてましたのでこちらもカッター刃の背で滑らかにしました。
それでもガスケットだけでは滲みそうなので液体パッキンを薄塗りしました。
パンの下側のガスケットにも液体パッキンを薄塗りして組んでます。


キャブ本体を組込みホース・ワイヤーを取付けます。


エアクリーナーも戻して組み立て完了です。


緑矢印が新しいガスケットです。
キャブ本体側は滑らかな仕上げでしたので液体パッキンは塗っていません。


側面から見ると上蓋側に塗った液体パッキンがはみ出しているのが見えます。
はみ出したと言う事は密着性が良くなったと解釈出来ます。


元通りにして綺麗になったガスケット廻りです。


エンジンを掛けて一通り確認して作業終了です。
試運転に行こうと思ってましたが作業中から雨がパラパラしてましたのでおあずけです。

今までよりは改善されたと思いますが経過観察ですね😌。
211
Posted at 2018/12/19 15:10:11 | コメント(2) | トラックバック(0) | FIAT600 | 日記
2018年12月18日 イイね!

FIAT600 ヒューエルフィルター交換

FIAT600 ヒューエルフィルター交換皆さんのブログを拝見していてエンジン不調の
原因を探る中で燃料フィルターの汚れや詰まり
が怪しいと交換されているのを見てました。
改めて自車のフィルターを見ると何となく
薄汚れてます。
購入して4年間一度も交換していなかったので
サイズや形状の近い物を探して取寄せました。
一番近い形状でリーズナブルなモノタロウ。
6・8mm兼用のフィルターです。


購入時から付いていたフィルターです。表面もくすんでます。
内部のフィルターも汚れた感じです。


新しい物を並べて見ました。汚れ具合は一目瞭然です。
メーカーは違っても濾紙の色は大体似た様なものと考えれば結構汚れてます。


早速交換作業に取り掛かりました。
取り外して並べて見るとパイプ部分が若干長くホースの取り回しがきつくなりそうです。


ホースプラグを利用して燃料を止めて交換しました。
元の耐ガソリンホースは固くなっていたので前後とも新しいホースに取替えました。
ガソリンの量も以前の物より沢山入ってます。詰まり気味だったのかも知れません。


交換後は念のためエンジンを始動してポンプの負圧を掛けて漏れが無いかチェック。
因みに今日もセル一回で掛りました。


これ一つが綺麗になっただけでも全体が綺麗に見えます。

しばらく暖気運転をして流量も問題無いようです。
簡単な交換作業でした・・・。
210
Posted at 2018/12/18 12:37:24 | コメント(3) | トラックバック(0) | FIAT600 | 日記
2018年12月12日 イイね!

北側カーポート・・シャッターBOX上の側壁パネル完成

北側カーポート・・シャッターBOX上の側壁パネル完成昨日に続けて作業ブログです。
目覚めると2cmほどの積雪がありました。

屋根にも積もって内部が若干暗くなってます。
作業には支障なく下胴縁の高さ調整から。





昨日取付けた波板を下胴縁と一緒に外します。



もう一度レーザーで水平を確認すると住宅側の胴縁が3mmほど高かったので
丸ヤスリでビス穴を下に広げました。後は元通り戻して終わりです。


次に昨日残った水下側の波板を切り出し上押え材で固定しました。
大した作業では無いのですが波板の切り出しで腕が疲れました。


外側から水平を見ましたがほとんど判らないレベル・・・。


少し離れて見ても判りません・・・。
何はともあれシャッターBOX上の三角部分の側壁が完成しました。


作業ついでに2階の壁掛け給湯器下のサイディングの塗り残しを塗装しました。

シャッター取付け前の作業はこれでひと段落です。
209
Posted at 2018/12/12 12:58:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーポート作成 | 日記

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「会津柳津町 MINI MINI大作戦に参加してます。
90台ほど参加されてます。
会津までは雨中走行でしたが会場は陽が差してます。」
何シテル?   10/12 12:35
16歳からバイクに没頭し大学時代にミニバイクレースを 始めて自身で整備する様になりました。 1993年に博物館のJAGUAR MK2を見て全体に丸みを帯びた...
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