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3.8S&600のブログ一覧

2019年06月19日 イイね!

板塀改修作業その15

板塀改修作業その15板塀作業の続きです。
板材の加工取付を5枚進めました。
午後から雨予報なのは承知してましたが
午前中は何とか作業出来ました。






板材のビス穴開けと座堀加工をまとめて5枚作業して取付けました。
5枚目の柱固定金物のボルト逃げ穴も加工し取付けて昼食時間。




だいぶ進んだ感じになって来ました。右端の植木2本のカットが残ってます。


昼食後さらに5枚加工して1枚目の柱固定金物ボルト逃げ穴も加工し
取付けていたら急に雨が強くなってまたも中断です。
あと4枚取付けたかったのですが・・・。


またもやボルト逃げ穴の寸法を間違えてます・・・横に広げ過ぎました😣。
左はピッタリだったのに何故か間違えてしまいます。


道路と平行な面はあと9枚、45度に折れた面は4枚くらい取付ければ
完了なのですが・・・。

今日は諦めてJAGUARの部品加工を進めます。
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Posted at 2019/06/19 14:41:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | ガーデニング | 日記
2019年06月18日 イイね!

JAGUAR 3.8S 冷却水アルミダクト研磨

JAGUAR 3.8S 冷却水アルミダクト研磨仕事疲れもあり日差しも強いので板塀作業は
避けてJAGUARの部品研磨作業にしました。

インテークマニホールドとヒーターへの
アルミ鋳物ダクトの錆取り作業。
鋳物肌の凸凹に錆がこびり付いてますので
錆取りと鋳物肌を滑らかにするために電動
リューターで研磨しました。


リューターの砥石が届く範囲までですが内部のポートを研磨しました。
ラジエーターから一番奥のポート


真ん中のポートです。


ラジエーター側のポートはサーモスタットケースから光が入るので
内部が良く見えます。
昔ミニバイクのポート研磨をした時を思い出します。その位の細さです。


サーモスタットケースの内部は錆はあっさり取れますがアルミ自体の
白い腐食の方が頑固でした。作業途中の状態です。


作業を進めてケース内も概ね綺麗になりました。


砥石が届く範囲の内部研磨が終わったので外側の鋳物バリ取りをしました。
右端のヒーターへのダクトが外れなくて固着してます。
腐食がひどいので何とか外して交換したいのですが・・・。
ガストーチで炙ったり軽く叩いても緩みません。エンジンに戻してしっかり
固定しないと力も入りません。


鋳物バリが結構大きいので平ヤスリで大まかに落としました。
この後はタンク錆取り剤に漬けて内部奥の錆取りをしてます。


それからオイルプレッシャーセンサーがようやく外せました。
この六角ナットの大きさが特殊で3/4レンチでは大きく11/16では小さく
恐らく23/32ではないかと思われますが手持ちが無いので3/4レンチで
どうにか緩みました。
オイルの通る内部を掃除しましたが固着汚れはありません・・・。
パーツクリーナーを内部に吹くと周囲からじわっとオイルが滲んで来ます。

圧が抜けているかも知れません。これではオイルも滲んで垂れてくるので
思い切って交換しようと思います。この部品結構高いんです・・・😣。

ポンプハウジングの穴に細いドライバーを差込んでそっと探って見ましたが
詰まりは無い様です。


ポンプハウジング取付けの根元にエンジンNoが打刻されてます。
車検証と合ってますがここでは車検の時に全然見えませんね。

錆取り剤はかなり前の残っていた花咲かGなので効果が無いかも知れません😣。
一晩漬けて様子を見ます。
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Posted at 2019/06/18 18:14:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | JAGUAR3.8S | 日記
2019年06月12日 イイね!

板塀改修作業その14

板塀改修作業その14固定ビスを追加購入して板材の加工取付けです。
今日は板材の墨出し穴開けを3枚ずつ加工して
まとめて取付ける手順にしました。

今までのビスは25mmでしたが固定をより確実に
するため3mm長い28mmにしました。



今日は11枚加工して取付けました。
支柱金物のボルト逃げ穴加工は大きな穴開けが必要で時間が掛ります。
昨日は7枚でしたので合わせて18枚取付けました。


道路側から見ると大分進んだ感じに見えます。この面で35枚取付けました。


道路に並行な面はあと15枚と45度折れの面は4枚ほど取付けが必要です。


植栽も幹の切詰め、枝・葉のカットを3本処理しました。


JAGUARの部品はサンエスk1では錆は全く落ちませんでした。
(確かに袋に錆落しとはどこにも書いてません・・・)
少しは汚れも落ちるかなと思いましたが用途が違いました。
ホームセンターで買ってきたサビアウトを一部塗ってみましたが
それもこびり付いた錆には効果無い様です。


ドライバーの先で擦ったらある程度は取れます。


サンエスk1の洗浄液が勿体ないのでキャブレター下部を浸け置きしました。
油汚れは取れました。やはり錆にはダメですね。

アルミダクトはリューター研磨で錆取りします。
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Posted at 2019/06/12 20:35:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | ガーデニング | 日記
2019年06月11日 イイね!

JAGUAR 3.8Sクーラント抜と板塀改修作業その13

JAGUAR 3.8Sクーラント抜と板塀改修作業その13朝はJAGUARのインテークマニホールドの
クーラントをエア抜きポンプ(注射器?)で
吸い取り分解に備えました。

ブレーキラインのエア抜き用とポンプと
なってましたがどう見ても注射器にしか
見えません。今後も他に使えるだろうと
1mチューブ付を購入しました。


吸い出すと時々錆のかすが出て来ます。
エンジン後部が下がってるので一番低いマニホールドの穴から吸い出しました。


今まで抜いたクーラントはヒーターユニットとインテーク部分で
およそ4Lになります。


お湯でサンエスを溶かしてサーモスタットケースダクトを浸け置きします。
アルミダイキャストにこびり付いた錆は取れるでしょうか・・・。

ここまで作業して入荷した板塀材を購入しにホームセンターへ出掛けました。

3660mmの材を20枚注文して置きました。
カットが完了するまで工具コーナーで作業台用のドライバーを選んでました。
カットした材を積んで帰宅しましたがワゴン車は長物が積めて便利です。
1830mmで40枚はかなりの重量でした。


さっそく加工して取付けを始めました。加工作業の写真は同じなので省きます。


ビスを追加購入するのを忘れたので今日は7枚取付けて終りです。




支柱固定金物ボルト部分の逃げ加工ですが右側は位置出しが何故かずれて
ヤスリで大きくするはめに・・・ロスタイムでした😣。


取付け終わったところには家内が様々な花を植えてました。


庭のあちこちでバラが咲いてます。

明日はビスを購入して作業継続です。
JAGUARのマニホールド分解もしたいし手が足りません😣。
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Posted at 2019/06/11 19:02:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | JAGUAR3.8S | 日記
2019年06月05日 イイね!

JAGUAR 3.8S 冷却水パイプ分解

JAGUAR 3.8S 冷却水パイプ分解午後からはインテークマニホールド上部の
冷却水ダクトの分解取外しから始めました。

ここにはサーモスタットと水温計用センサと
チョークサーモスタットが納まってます。





まずはそれらを外しました。


サーモスタットハウジングは鉄の錆が薄く膜になってこびり付いてます。
55年間の堆積物です。


サーモスタットが入る部分やセンサーが入る部分も錆がこびり付いてます😣。
前後のゴムホースを外してアルミダイキャストのダクトを外せる様にします。


ホースを外しプラハンマーで叩いたりタイヤレバーでこじりながら外しました。
ガスケットが固着してなかなか外れませんでした。


マニホールドの直上に重なってますので汚れが溜まってます。
ヘッドカバーとの隙間からは手が入らず掃除出来ない部分でした。
マニホールドの冷却水ホールも錆がこびり付いてます。


マニホールドの下側にパイプが数本出ています。
このパイプに冷却水が通りキャブレターのチョークソレノイドに温水を送って
いると思いました。


そのパイプを抜けばマニホールドの冷却水が抜けると思い外しましたが
冷却水が出て来ません・・・。どうやらバキュームだった様です。
チョークにバキュームを繋げて何をコントロールしてるのでしょう・・・。
下に向かっているパイプもありマニホールドのドレンも兼ねてるのでしょうか?
その奥に見えるのが室内ヒーターユニットからのリターンパイプです。


アルミダイキャストのダクトの奥は室内ヒーターユニットに温水を送る
パイプが繋がってます。ここのパイプもステンパイプに交換します。
マニホールドから垂直に立ち上がっている金属パイプはブレーキサーボへの
バキュームパイプです。


ヒーターへのパイプはヘッドの後ろを通っているので外すためには
タコメーター用トランスダクターのカプラーとスターターモーター
への配線を外さないとパイプが取れません。


それらも外してヒ-ターユニット手前にあるヒーターバルブを外します。
ここの手前のホースを外してユニット内の冷却水をあらかた抜きました。
ヒーターバルブとは室内の切替えバキュームスイッチでバルブを作動させて
温水を流したり止めたりする装置です。購入した際にはこのバルブが外されて
いてホースで直結でした。樹脂製のバルブを組込んだのですが内部構造が
弱いのかバルブが完全に閉まり切らず温水が流れてしまう状態でした。
今回は純正に近い金属製のバルブに交換して改善させます。


冷却水もほとんど抜けたのでパイプ取外しに掛ります。
往復パイプ2本纏めてボディにブラケットで固定してあります。
そこを緩めてホースを外しました。


軍手の上に横たわっているのが外したパイプです。やっとの事で外せました。
鉄製で表面も大分錆びてくたびれてます。内部もひどい錆と思われます。


もう1本のリターンパイプは次週に作業します。
ヘッドの後ろ側はすぐに外せそうですが・・・


マニホールド下を通っているのでマニホールドを先に外す必要があります。


外したダクトのウォーターポンプ側の入口は高熱の影響かアルミがボロボロ。
漏れ無かったのが不思議なくらいです。仕上げの際に補強が必要ですね。


反対側の出口のホースアダプター金具もボロボロです。
内部は半分くらい詰まり掛けてます。これではヒーターに温水が半分しか行きません。
このアダプターは新品が入るので交換します。


このアルミダクトも綺麗に研磨して仕上げる予定です。時間掛りそう・・・。


それにしてもJAGUARはインチネジなので工具が一揃い別に必要です。
ソケットレンチ、コンビレンチとラチェットコンビレンチ、アレンキーと
揃えましたがまだ23/32・25/32サイズが不足してます。
それらが無くてメートル工具で代用しました。
今日の作業でこれだけ使いました。もう少しネジサイズを共用して欲しいものです😣。

次週はマニホールド分解から始める予定です。
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Posted at 2019/06/05 20:40:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | JAGUAR3.8S | 日記

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16歳からバイクに没頭し大学時代にミニバイクレースを 始めて自身で整備する様になりました。 1993年に博物館のJAGUAR MK2を見て全体に丸みを帯びた...
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