3.8S & 600のブログ一覧

冷たい西風が吹き荒れておりガレージ内で
リアウインドのデフォッガ作動チェックと
サイドウインドのステンレスフレームと
ガラスの水垢研磨をしました。







ちょっと危ないですがJAGUARのバッテリーに
繋いでどの線が切れているかチェックしました。


ガラスが冷えているのでしばらく置くとデフォッガが熱を持ち
触れるだけで判ります。熱線は全部で5本あります。


指先でチェックすると何と上下2本しか暖まりません。
中3本が断線してました😣。


LEDペンライトを当てながら断線箇所をチェックしました。
それと思わしき部分にマスキングテープを貼りました。


ピンボケですがここは明らかに切れてます。


テープの箇所に極細い切れ目が入ってました。


3本で6箇所の補修が必要の様です😖。
紫外線・赤外線カットのフィルムを貼りましたが患部をカットして
購入した補修剤を盛りますが今日はチェックに留めて置きます。


続いてサイドウインドの固定ステーやステンレスフレームを
ミニルーターの軸付バフに液体コンパウンドを付けて研磨。
メッキの固定ブラケットは綺麗になりました。


シャッターのスリットからの光で見え難いですが
ガラスの下端には水垢がこびり付いてます。


軸付バフで5回くらい研磨して水垢が取れました。


フレーム全体も研磨して光沢が増しました。
雑多な物が写ってますがスクーターのシートの上で作業。


後ろ側のフリップ金物も概ね綺麗になりました。

年末休みに入りましたが昨日までの仕事疲れもあるので
今日はここまでにして食事の支度をしないとなりません。
もう一枚は後日研磨します😓。
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今日は晴れてますが冷たい風が強くて
屋外でのレストア作業は厳しいです。
気温が上がるまで別な作業をしました。
パーゴラ柱に付けているブラケット灯の
故障した人感センサーを交換しました。
しばらく前に購入していたのですが
ようやく交換しました。




照明器具下部に組込まれているセンサーが故障し
夜間人感すると点きっぱなしで消えなくなりました。
本体から下部のセンサーユニットを外します。


こんなセンサーユニットで調光モードがありました。


ネットで注文したセンサーは調光モードは無くON・OFFのみ。
仮に組合わせて見ると本体下部に納まり良い塩梅です。


絶縁被覆付閉端接続子をニッパーでカットしました。


また故障した際に交換しやすい様にキボシ端子で接続しました。
センサーのリード線が細いですが説明書には100W以下とありました。
使用しているのはLED電球6Wなので大丈夫とは思います。


100V電源を繋いでテスト点灯出来ました。


センサーユニットの固定ベースを本体にビス留めしました。


ベースにユニットを嵌めて交換完了です。


固定ベースの脚が僅かに短くセンサー調整つまみが少し被りますが
何とか回せるのでこれで良しとします。


電源線を差して元に戻しました。センサーも黒で目立ちません。


人感センサーカバーが白く大きいのが残念です。


コンセントを差して無事点灯しました。
明るさセンサーの調整つまみを最も暗い側に回しているのですが
周囲が明るくても点灯してしまいます・・・。 回す方向が逆？？


もう一方のブラケットのセンサーは問題無く作動してます。
電源を入れた直後なのでしばらく点灯してます。


時間が経つとどちらも消灯しました。
右が交換したブラケット灯ですが人が近づくと周囲が明るくても
点灯してしまいます？。


今まで故障した方は電球を緩めて点灯しない様にしてましたが
これで夜間は両方点灯出来る様になります。

後ほど説明書を確認したら明るさセンサーを反対に回してました😣。
昼間でも点く側になっていたので逆に回して消える様になりました。

昨日から街路樹の選定作業が入り泉ヶ岳や眼下の国道が
見える様になってすっきりしました。
しかしちょっと切りすぎじゃない？かなり低くなりました。

蔓状の雑草もカットされ落ち葉が減って助かりますが・・・。
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今朝はかなり冷え込んで氷点下でした。
エンジンルームから室内にヒーターホースを
引き込む部分のプレートと固定ボルトナット
何かのマウントを研磨してトップシルバーを
吹付けました。
戻って来たボディを家族は見てないので
仕上げたオルタネーター・ボルトナットを積み
ランチを兼ねてFIAT600で出掛けました。



先日ボディから外してもらったプレートのパッキンを剥がして
ボルトナットワッシャーと共に研磨します。


深い錆は無かったので研磨して綺麗になりました。


耐熱性は必要無いですがトップヒートシルバーを吹付ました。


時間を置いて片面2回ずつ吹付けました。


吹付作業を終えて朝一番からバッテリー充電器を掛けていた
FIAT600は一発で始動し暖機運転を始めました。
ラジエーターロアホースの漏れチェックも兼ねて往復です。
到着するとボディは前回と場所にありました。


エンジンは運搬車から降ろされてビニールカバーが掛けられてます。


今朝研磨したプレートはこの部分です。
ボンネット内はスモークグレー色っぽく見えるんですが・・・。


車内には先日搬入した付帯部品の他にウインドーシールなど
パーツが何点か置かれてました。
家内も息子もボディーカラーに関して何もアクションが無く
何も言いません・・・もしかして大失敗？？😣。


私がどうですか？と問い掛けても何も言わないので
店長さんが「可愛い色ですよね」とか「メッキ部品などが付くと
見た感じが今とは違って来る」などと助け船を出してくれました。

可もなく不可もなくなんでしょうか・・・。

気を取り直して今後の話などしてシートの話になり
外されている実物のシートを見せてもらいました。
大きな痛みも無く座面もへたっている感じはありません。



下側から見るとウレタンは経年劣化がありネットに食い込んでます。
スチーム洗浄機を掛けるとウレタンはふっくら弾力が戻るそうで
機械を貸しますからご自分でどうぞと言われてます・・・。
近いうちに自宅に運んでカバーを外してスチーム洗浄をして見ます。


年内の訪問は最後になるので年末の挨拶を交わして出発しました。
帰り道に杜の市場で蒸しウニいくら丼・カキ丼・エビいくらウニ丼を
食して今夜以降の食材を買い出して帰宅しました。
市場の駐車場でもチェックしましたが漏れは止まった様です。


アンダーカバー下面も再塗装をしないとなりませんね。


エンジンはすこぶる快調で不安無く往復出来ました。
今日は暖房もしっかり効きました😊。

クリスマスイブも家族でどっぷり車三昧です😅。
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今日も気温が上がらず最高気温は5℃でした。
朝から曇り空でしたが午前中は日が差さない
ガレージ前は寒くて辛かったです😖。
先日FIAT600で持ち帰ったラジエーターの
ファンシュラウドとサーモハウジングを
外して研磨作業をしました。





ラジエーター本体は再使用しませんがフィン部分は汚れが詰まり
内部もクーラントが固化して詰まっていると思われます。
4本のビスを抜いてシュラウドを外しハウジングも抜きました。


スクレーパーで大雑把に錆を落としてハウジングの
油汚れはパーツクリーナーと歯ブラシで落としました。


ハウジングのホース接続口は熱も加わって腐食がひどく
クレーター状になっています。


シュラウドはマウント部分の錆が深めです。


電動インパクトにホイールワイヤーを付けて研磨しました。


裏側はホイールワイヤーでは届かない部分があります。


ハウジングの腐食が深い部分はロータリーバーで均す様に研磨。


寒くて脚が少し震えましたが頑張ってここまで研磨。


休憩を兼ねてワイパーモーターブラケットと
塗装が薄かったボルトとタンクバンドのボルトを
吹付塗装しました。ここまでで昼食にしました。


昼食後は朝からバッテリー充電していたJAGUARに
久しぶりに火を入れました。
10月のイッズミーに出掛けて以来2ヶ月ぶりでした。


水温が70℃に達するまでしっかり暖機して少し高めに空吹かし。
3500rpmくらいまで軽やかに吹け上がります。
オイルがまだ固いのでプレーシャーゲージはかなり高めです。


暖気運転の後は研磨作業続行です。
細いカップワイヤーに切替えて裏側の狭い部分を研磨しました。


最後はミニルーターに切替えてステンブラシで細部を研磨しました。


鉄板の縁は鋭利なのでダイヤモンドバーで面取りしました。


ハウジングはマイクロフラップで表と裏を研磨しました。
シュラウド固定ビスもステンブラシで研磨しました。


隅部分はステンブラシでさらに研磨が必要です。


写真では見え難いですがホース側内部も綺麗になりました。

ハウジングホースノズルは以前のJAGUARと同じ様に
金属補修剤を盛って成型しようと思います。
今日は寒すぎて吹付塗装は厳しいので次回にします。
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昨日は寒い一日で雪も積もりました。
北側の屋根はまだ溶けていない状況です。
曇っているので気温が上がらず寒いです。
前回研磨したボルト・ナットのねじ山に
タップ・ダイスを通して矯正しました。
その後脱脂して吹付塗装を行いました。





朝は寒くて屋外作業は厳しいのでガレージ内の作業台で
タップ・ダイス通しをしました。


錆が深く荒れているボルト・ナットもありますが
ねじ部分は大丈夫なので極力再使用します。
ボルトナットがスムーズに回る様になりました。


一つずつしっかり脱脂して吹付に備えます。


庭先で吹付をしましたが寒さでスプレー缶の勢いが弱いです。


一回吹付けて昼食にしました。
昼食後は資源ゴミを出して買い物から戻って
ボルト類をひっくり返して吹付ました。


乾燥させている間にガソリンタンク固定バンドの研磨。
帯板の縁が鋭利なのでロータリーバーで面取りしてから
ダイヤモンドヤスリで均しました。
平面部分は元の塗装がしっかり付いているので
マイクロフラップで表面を研磨しました。


固定ボルト周りは鉄板が捲れていたので削って滑らかにして
角を丸めました。


ニトリル手袋が引っ掛かる程では無かったですが
面取りした方が塗装も付きやすく手触りも良くなります。


抑え金具とボルトも研磨しました。
タンクバンドの他にラジエーターファンシュラウドなど
黒塗装する物を研磨して纏めてウレタン吹付塗装します。


屋外では気温が低くく硬化が遅いのでガレージ内に移しました。
触れる程度に硬化してますが一晩乾燥させます。


来週はもうクリスマス・・・板塀のイルミネーションを点灯しました。


外で撮影していたらちょうど郵便配達が来ました。
12/2に注文したリアウインドのデフォッガー補修キットが
大陸からようやく届きました。


1本切れ目があったので補修用に購入しました。
テスターを当てて導通を確認して補修して見ます。

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