3.8S & 600のブログ一覧

今朝は雪が舞ってとても寒い朝でした😖。
予約をしていた日産のディーラーに行って
ACコンデンサーの現状を見てもらいました。
どの様に対処するか社内で打ち合わせして
後ほど連絡をもらう事になりました。
（交換対応してもらえる事になりました😊）





午後からペダルボックスの清掃作業を始めました。
気温2℃で雪がちらついて長時間はとても無理・・・。
保管している部屋から運んで来て明るい屋外で見ると
錆などはそれ程でも無い様です。


ボディへの固定スタッドは錆で？赤く見えます。
ねじ部分はバルクヘッドに固定されている？
ボンネット内に露出？なのか判りませんが錆びてます。
リターンスプリングにも何やら茶色い塊が付着してます。


ねじ山部分やリターンスプリングなど錆・汚れを
ミニルーターの各ブラシで研磨しました。
スプリングの塊は固化したグリスの様です。



ブレーキスイッチをこの時に外して置けば良かったのですが
そのまま研磨作業していたらブレーキペダルに力が加わり
樹脂製ねじの基部が割れてしまいました😣。
まあよく見たら四角い本体部分にも亀裂があったので
いずれ交換しないとダメでした。


大まかに汚れを落としましたがペダルシャフト周りが
綺麗に出来ません。


固定スタッドボルトの錆もあまり綺麗になりません。
あらためてホイールワイヤーで研磨します。


ブレーキペダルにテープ止めされていた何処かのマウントと
ボルトも研磨しました。


ペダルが付いたままだと狭い部分は綺麗に出来ないので
シャフトを抜いて分解して清掃しました。


シャフトのねじ部分も研磨しました。


寒くて指がかじかんで来たのでここまでにしました。


ボックスフレームやペダルのステー部分はプレスのバリが
引っ掛かるので後日面取り研磨をしてから吹付塗装します。

塗装が終わったら各部にグリスを付けて組立てます。
調べたらブレーキスイッチは信頼性の高い日本製が
あったのでそちらにしようと思います。
屋外作業は寒すぎてこれ以上は厳しいです😱。
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昨日苦労して修理？清掃し漏れが止った食洗機。
食器を入れる際に庫内の汚れが気になりました。
と言うかさぼり過ぎただけですが・・・。

乾燥ヒーターカバーのパンチ穴が塞がる寸前😣
洗剤を溶かす部分も汚れが詰まってました。
お食事前後の方には申し訳ありません。




庫内壁には錆色が・・・鉄のフラインパンを洗うとこうなります😣。
汚れが付いているので余計にくっつく様です。
底の縁の汚れはこびり付いていてブラシでは取れません。


乾燥ヒーターカバーを外すと真っ黒い塊が・・・
汚れとカスが堆積してヒーターの熱で焦げて固まってました。
これは下手をすると火事になってしまいます😱。


保護カバーの表裏両面にこびり付いた汚れが・・・。
熱で硬化していてブラシなんかではとても取れません。
スクレーパーで掻き落としました。


ブラシも併用して徐々に落としてます。


カバーなどは綺麗になりました。


底に近い部分の汚れはスクレーパーで掻き落としました。


ヒーター周りも綺麗になって来ました。


排水口周りも徐々に・・・
先にパイプマンを掛けて置いたのですが汚れが溶けませんでした。


上から覗き込む姿勢なのでまたもや腰に負担が・・・
時々背伸びしながら掃除しました。
汚れは洗剤では無くパーツクリーナーで溶かして
拭取りました。ほぼ綺麗になりました。


保護カバーや排水ゴミ受けなど綺麗にした物を戻しました。


ヒーターの方向に向かっているカバーの下側にもかなり
汚れが詰まってました。
ここは下からしか指が入らず上部の小さな四角い穴から
細いドライバーを差しながら掻き出す様に塊を取りました。


朝の食器を入れて洗浄しました。


終了後確認すると食器は綺麗になってますが
底の排水口に何やら溜まってます。
底板のドレンキャップを外して確認しましたが
水漏れは止った様です。


入れた食器にはカスは付いて無かったので
手が入らないカバー下から出て来たと思われます・・・。
敢えてモノクロにしてます。これで綺麗になったでしょう😅。

車も同じですがまめに掃除して置かないと後が大変です。。
これで家族に安心して使ってもらえますね。
お正月もメンテばかりでした😣。
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正月休みの最後はMINIの作業をしました。
今朝はそれほど寒くなくお昼まで研磨作業。

昨年末に大まかな汚れは落としましたが
もっと細部の研磨をしました。

使えるかどうかは車載しないと判りません。




昨日の食洗機修理が夜まで掛かってしまい
さらに屈んでばかりいたので今朝起きたら
腰や首が痛くて参りました😣。
作業椅子に座って研磨作業。


ホースのアルミ部分もミニルーター各種ステンブラシで
研磨するとだいぶ綺麗になりました。
六角穴ボルトの錆も概ね取れました。


クラッチ側も研磨してプーリーVベルト溝の研磨も
錆落し程度に研磨しました。


鋳型合わせ部分のバリはダイヤモンドバーで削り
マウント部分のバリ取りや面取りもしました。


ニトリル手袋が引っ掛からない様になりました。

他にもアルミパイプやなどもありますが午前中でおしまい。
午後からはもう一つの作業をします😣。
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正月早々からまたもやレストア？作業でした。
しばらく前から食洗機を使用すると本体底板に
排水と思わしき水が溜まりエラーで止る事が
しばしば起きてました。
その度に底板のドレンキャップから排水して
リセットしてだましだまし使ってました。
底板の錆が進行しており原因究明して対策を
施しました。



まずはキッチンから引き抜いて分解しました。


洗浄槽を引き出すと前回開けた時よりかなり錆が進行してました😣。
あまり綺麗な画像では無いので白黒で・・・


溜まった排水の水位を感知してエラーを出すセンサーです。
ケースには錆が付着して汚れてます。


水分を雑巾で拭取ってホイールワイヤーで錆を研磨しました。
正月にご近所迷惑でした😣。


錆がきつい所はミニルーターダイヤモンドバーと
筆型ステンブラシで研磨しました。
これではMINIのレストア作業と変わりないです😣。


耐熱性は不要なので始めにタフブラックを吹付けました。


昼食の間に乾燥させてトップヒートシルバーを吹付ました。
どちらも耐油性があるので・・・排水だけなら必要無い？


トップヒートシルバーは勿体ないとも思いましたが
残り少なくなっていたのでちょうど使い切りました。


乾燥させている間に漏れいている箇所を特定するため
詳しく見ていると何か白く汚れている部分を発見。


拡大すると明らかに汚れが付いてます。


樹脂の下カバーにも汚れが残ってました。
と言う事はその直上の排水ジョイントから？
内部にＯリングの様なパッキンが見えます。


外して見るとリップが2重に付いています。


掃除して嵌め直し見るとリップが1本触れてない部分が・・・。


反対側は2本振れているのが見えます。


どう見ても専用パッキンと思われ手持ちなんてあるはずも無く
液体パッキンをぎっちり入れて密着・・・



相手はPP樹脂なので付かないのは承知ですが無いよりはまし？


嵌め込んでさらにホースバンドを追加して締め込みました。
これくらいしか打つ手がありません😣。


底板の塗装も硬化したのスライドレールを差し入れて固定します。


手伝ってもらい反対側も入れましたが洗浄槽のフレームで
擦って塗装に一部傷を付けてしまいました。
下のタフブラックまでは削れなかった様です。


水位センサーも戻して


先ほどのホースバンドが当たらない角度に調整しました。


これで止ってくれれば良いのですが・・・


昼食の食器洗浄を兼ねて試運転したらもっと上から漏れてる！😱


漏れている上の部品は何？？
ネットで検索したら水位センサーボックスと言う物の様です。
この中に洗浄した汚れが堆積して水位が狂ったり漏れたりすると
記載されてましたのでさっそく開けて見ると・・・
カラーではおぞましいので敢えて露出を強く白黒にしました😖。


ボックスの中にも洗浄槽の湯が出入りしてフロートが上下して
リミットスイッチで溜める湯量をコントロールしてます。
汚れでここが詰まってボックス蓋からあふれ出ていた様です。
蓋のリミットスイッチのカプラーを外して


家の形をしているフロートが付いている蓋全体を洗って


ボックス内部と底の奥のノズルも出来るだけ綺麗にしました。


蓋を戻してカプラーも差してカバーも戻しました。


今度は夜ご飯の食器洗浄を兼ねて試運転しました。
給湯されて洗浄が始まり一旦排水した後にまた給湯する辺りで
先ほどは漏れ出しました。今回は漏れて来ませんでした。


水位センサーボックスも触れるとお湯が入って来て触ると
暖かくなっています。


給湯されるとフロートが上がりリミットスイッチを押してます。
上がり切ると給湯が止るようです。


排水されるとフロートが下がり切りました。


念のためタオルを下に差し込んで様子を見ました。
1サイクルずっと見てましたが漏れは止った様です😅。

裏蓋を付けてキッチン下に格納して完了しました。
排水ホースに亀裂でも入っていたのかと想定してましたが
汚れ詰まりが原因だったとは思いませんでした。
結局一日掛かりの作業になってしまいました😣。
これでしばらくは問題無く使えそうです。
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元旦から走り初めをしたりミーティングなど
精力的に活動されている方も多いですね。
正月早々ご近所迷惑なので旧車は動かさず
普段使いの車で家内と近場のお店で買い物。
午後は二人で庭の手入れを少しだけ。
正月は毎年ネットサーフィンして部品などを
検索してます。
一昨年は当時のカタログをポチりました。



同じく一昨年はcarelloのヘッドライトレンズもポチって組替えました。



昨年末から検索してebayで気になっていたFIAT600キャブレター
WEBER 22 IM CARBURETTOR SERVICE KITをポチりました。
(バタフライシャフトはオーバーサイズ6.5mmと記載あり)
65年ほど前の部品が良くまあ残っている物です。
(22IMは1960年式633ccまで）


4年前にはフェンダーマーカーも地球の裏側から届きました。
これもデットストック品でした。


8年前にはキャブフロートなどのセットも購入しましたが
幸いこれら予備部品のお世話にはならずに済んでいます。
しかしこれらの部品もいずれは尽きると思いますので
入手出来るうちに購入してます。

お正月のささやかな楽しみです😊。

一方MINIの方は・・・
これをポチりたいのですがエンジンも載って無いので
まだ慌てなくても良いかと思います。


ガレージ内でちょこっとサーモハウジングを研磨・・・


僅かに凹凸が残りましたが実用には支障ないと思います。


ホースノズル部分の形状も上手く行ったかと思います。

レストア作業の方が優先ですね😅。
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