
今日の気温は1℃ほどでほぼ真冬日でした。
MINIのヒーターパネル上カバー追補作業の
後にFIAT600のH4LEDをファン付きの物に
入替えて置いて暗くなってテストしました。
現在装着している物はファンレスのLEDで
明るさ7000lmで照度40000cd以上。
MINI用に購入した物はヘッドファン付きで
明るさ10000lmで照度は46000cd以上。
(現在MINIは同じタイプの電球色を装着)
どれもSUPAREE製品を使用してますが今のところ安定した点灯状態です。
左側が現在のファンレスで中央と右側がヘッドにファンが付いている物で
全体が少し太くなってます。
スモールランプの配線欠き込みをしないと組み込めないのでフランジ下部を
ミニルーター+ローターリーバーで削りました。
FIAT600のライトはΦ130でケースがあり奥行きが小さくフランジから
端子先端までが短い物で無いと収まりませんがこのシリーズはOKです。
スモールランプのホルダーを組替えてライトユニットに装着します。
ヘッドにファンが付いているので先端は結構太くなってます。
カプラーを繋いでテスト点灯しました。
昼間なので明るさは良く判りませんが輝度は高そうです。
レンズが汚れているのか上の方が白っぽく見えます。
消灯状態では汚れている様には見えません。
黒いヘッドのファン部分が見えてしまうのでステルス性は良くありません。
暗くなってからテストすると交換した左側は少し明るいですが
光軸が少し下向きで左矢印辺りにカットラインが出ていて
元の右側は右上の矢印辺りがカットラインになってます。
少し低い位置から撮るとほとんど差が判りません。
隣地の擁壁に向けて照射すると左側の光軸が低いのが判りますが
明るさの差異はほとんど判りません・・・。
Hiビームにすると左が僅かに明るく見えます。
改めて路面を照らすとこのアングルでは左側が明るく見えます。
MINIと並べて比較して見ました。
MINIの運転席から撮って見ると光量は電球色のMINIの方が大きい様です。
正面から撮るとMINIの方は電球色と言うよりイエローに見えます。
どちらもかなり眩いですがやはり旧車には電球色が似合うと思います。
ファン付きの相性を確認出来たのでファン付き電球色を追加購入して
FIAT600も電球色にしようと思います。
両側で20W電力増になりバッテリーとダイナモには少し負担になります。

ハロゲン55Wx2から比べれば30Wx2なので省電力にはなります。
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Posted at 2025/02/11 21:16:37 | |
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FIAT600 | 日記