
昨日のブログでステアリングポストがアルミだった、
と書きましたが、
どうやら勘違いだったようで、
今日、ふと気になって磁石を付けてみた所、
見事にくっ付きました(苦笑)。
故に鉄製だったと訂正させて頂きます~。
なんでこんな勘違いをしたのか考えてみたのですが、
ステアリングシャフト他を取り除いた昨日のブログの画像の状態の時に
これが鉄製にしては異常な軽さだったのですが、
その印象が時が経つと共にアルミ製だった、と思い違いをさせてしまったようです。
記憶力に自信がなくなりました(苦笑)。
やっぱり年ですかね…
悔しいのでついでにアルミ絡みのお話をひとつ。
アルミと言えばW113のドアはアルミ製で、
同時期の車両乗りとしては一寸羨ましかったりしていました。
ところがプチレストアの時にドア廻りのシール類交換をする為に
ドアの内張りを剥がして作業していてひとつ発見してしまいました。
それまでも内張りを剥がした事が無かったわけではなかったのですが、
長々と眺めている事はなかったですからね。
ガラスの内外でガラスを挟んでいる、
ケバケバのモールを留めるクリップを付ける場所や
ドア外板の内側などが結構錆が出ていて錆取りをしたりしていたのですが、
ふと気が付いてみると、錆びているのは外板だけなんですよね。
もしや、、、と思って磁石を付けてみると
外板以外のドアパネルには磁石が付かないんですよね。
よくよく見てみると
どうもドアの骨格の部分はアルミのダイキャスト製のようで
外板のみが鉄製なんですよね。
どの資料でもそれまでそんな話は読んだ事がなかったので
驚いたと同時に一寸嬉しかったです。
でも、そこまでするならどうして外板もアルミにしなかったんですかねぇ???
画像は内張りを剥がしたドアです~。見えている側とその3側面はアルミ製です。
見えている側の一部が錆っぽい色をしているのはビニールを貼り付ける為の接着剤です(笑)。
Posted at 2009/05/29 21:52:41 | |
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