
インジェクションポンプ絡みの調整作業が終了しました~。
完璧、、、とまでは行ってないかもしれませんが、
交換前の状態に近いセッティングにはなっていると思います(笑)。
インジェクションポンプは
若干音が大きいかな?という感じはするのですが、
エンジンに燃料を供給する機能的には問題がなさそうです。
※音はエンジンの掛け始めと比べると小さくなってきている気はしています。
後はオイルが増えなければ、、、ですが、
こればっかりはどこかでブン回してこないと判らないので
後日確認する事にしようと思います。
まだ確実にそうだと言い切れないのですが、
もしかすると懸案事項のひとつも解決したかもしれません。
私の220君、冷間始動はアクセルを踏む事無くするっとこなすものの、
温間でエンジンを切って中途半端な時間が経過すると
一寸再始動が難しかった(すぐ掛けなおすなら全く問題なし)のですが、
今回、お昼に1時間ほど放置した後と
先程試運転から戻ってきて30分経過した後には
苦労なく再始動する事が出来たんですよね。
もしこれが間違いないのだとすれば、
やっぱりこのインジェクションポンプは状態が良いのかも知れませんね~。
あと、何故かオイル漏れしていた、
インジェクションポンプとエンジンブロックとの接合部なんですが、
こちらも現状オイル漏れが止まっております。
こびりついていたガスケットを剝したところ、
接合面に中途半端に塗装が載っていて、
それも作業しにくい中、可能な限り剝しておいたのですが、
もしかするとそれが効いているのかもなぁ、、、と思っております。
と、いうようにとりあえず今のところは交換は成功だったっぽいですが、
当初の目的通り、オイルレベルの問題もクリアしてくれていると良いなぁ、、、と思っております。
Posted at 2010/05/04 17:17:35 | |
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