
220君の元のベッカーの画像を載せちゃいます~。
以前にもちょこっと書きましたが、
220君を買って少しの間は音が小さいながらも受信は出来たのですが、
その内使えなくなってしまいました。
それで選局ボタンの大きさが違う以外の取り付け状態での見かけが殆ど同じ
今のベッカーにしたんですよね。
画像は元々付いていた方のベッカーの下側の蓋を外したもので
先の尖った円柱状のモノが見えるかと思うのですが、
これ、6個の真空管を使った、真空管ラジオなんですよね。
トランジスタの方だとフェイスパネルの奥の本体の厚さは奥まで同じなのですが、
真空管の方では奥側が下方向に2cm以上厚い、変な形をしているんですよね。
画像左上に箱が写っていますが、トランジスタでも真空管でも本体に
恐らくアンプだろうと思われるこのような箱が接続されていて
トランジスタの場合はそれが本体の下にステーでつながれているのですが、
真空管の場合は前述の通り、本体の奥側が下方向に厚いので
下には収める事が出来無い為、
助手席のトーボード上に固定されるんですよね。
※因みにこの箱内には真空管は使われていません。
トランジスタの方がコンパクトで音も良いらしいのですが、
いつかこちらも修理に出して復活させてみたいなぁ、、、なんて思っております。
万年金欠状態なんで、なかなか難しいとは思いますが…(苦笑)。
Posted at 2010/06/30 22:42:20 | |
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