硬い方と柔らかい方のブッシュのどちらが純正か、、、と言っていましたが、
ハッキリさせる事が出来ました~。
要らない物でも結構、捨てずに取っておく私なので、
ひょっとしたらどこかに外したブッシュがあるんじゃなかろうかと
一寸探してみたら、、、
やっぱしありました(笑)。
で、品番を削ってあるものと比べてみると、、、
やっぱり品番と削られた部分の位置は一致していますし、
大きさもほぼ同じ、硬さもほぼ同じ、、、
というわけで、やっぱり硬い方が純正だったみたいですね。
しかし、要らないと思っていたこのブッシュ、
実はそんなに使っていない事もあって、状態は全く悪くなく、
ゴムの素材的に復元力が強いのか大きな変形もなくて
特にアウター側に使っていた方はほぼ無傷なので、
このままこれでもう一度チャレンジしても良いかな?って思っちゃうくらいでした。
一方、社外という事が決定した方なんですが、
やっぱり結構形状が違うんですよね。
画像の左が純正、右が社外で
テーパーになっている部分の角度も長さも同じ位なんですが、
その先の画像で水平になっている部分の長さが
社外の方が全然長いのがわかると思います。
なんでこんなに形状が違うんでしょうねぇ?
考え込んじゃいます。
それはさておき、
日曜にやろうと思っている作業の前にやっておかなきゃ、と
昨晩、ドイツ語のマニュアルに載っているこの作業の部分を
ちょいと頑張って訳してみました。
訳に問題がなければ(笑)、特別な事はなにも指示されてはいなかったと思うのですが、
最後に留めるサークリップは
軸となるベアリングボルトに専用工具である円錐形のガイドピンを取り付けて、
それが溝に嵌るまで外側のワッシャーと一緒に押し込み加工用ツールで押し込んで行く、、、
って感じで取り付けるみたいですね。
写真だけで図解がないので正解は判らないのですが、
どういう構造にすれば良いのかはなんとなく判るような気がするので
今回の作業には間に合わないけど、ばらした際に寸法取りして、
次回の作業の為の工具を作る事も可能だなぁ、、、なんて思ったりもしています。
Posted at 2012/04/27 23:02:05 | |
トラックバック(0) | 日記