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ぽおる・ぶらっくのブログ一覧

2012年04月30日 イイね!

一難去ってまた一難(苦笑)。

一難去ってまた一難(苦笑)。昨日、ラーメン屋さんに行く前にPさんと2台で買い物に行ったのですが、
始動時、220君のジェネレーターの赤ランプがなかなか消えないんですよね。

いつもは少し回転を上げれば、さっと消灯するのですが、
それがいつもより回転をガンッと上げてやらないと消えなかったんですよね。

それでも一旦消えてしまえば再点灯はしないので実用には問題なかったのですが、
以前、同じようなパターンで赤ランプが消えなくなってしまった事があり、
その時はブラシの磨耗が限界だったのが原因だったので、
ブラシ交換からそんなに経っていない現状ではそれは有り得ないな、と思ったものの、
一寸気持ちが悪いので、さっきジェネレーターを取り外して軽くチェックしてきました。

で、画像がブラシを抜いてみた様子です。

ブラシが今までのより長いこともあり、
コンミュテーターへ押さえつけられる力が大きくなっている事から
具体的にどう、、、ってのは判らないものの、ブラシがずっこけちゃってるのかな?
って思っていましたが、
減り方も綺麗で、コンミュテーターも綺麗だったので問題なさそうでした。

とりあえずブラシを入れる前にエアブローをば…。

ケホケホ、、、思いっきり真っ黒い粉塵が巻き上がりました(苦笑)。
結構汚れているものですねぇ。

一寸原因らしい原因がなくて不気味ではあるのですが、
だからといって打つ手もないのでそれで組み直しました。

以前のブログにも書いた事があるのですが、
ベアリングの負担を抑えるためにベルトはゆるゆるにしているのですが、
さすがにゆるゆる過ぎたのでそれも関係あるかも?と思って
少しだけ張ってみました。

で、エンジンを掛けてみましたが、どれが効いたかは判らないものの、
とりあえず、今回はエンジン始動後すぐに消灯しました~。

まったく世話が焼ける子であります(苦笑)。
Posted at 2012/04/30 23:28:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2012年04月30日 イイね!

治った?

昨日はお墓参りに行った後、
予定通り、トレーリングアーム後部のブッシュ交換を行いました。

Pさんが遊びにいらっしゃる予定だったのですが、
こんな時期で到着時間も予想出来ない事から、
先に買い物を済ませてしまおうと思い、DIYのお店へ。

リアアクスルをセンターで吊っているマウントの
ボルトの廻り止め用の針金を買ってきました。
※結局この日は使いませんでしたけどね…。

で、戻ってから早速作業開始。

220君をリフトに乗せて、トレーリングアームを外し、ブッシュを外しました。

今回もブッシュは酷い変形をしていました。

前回、組みなおした時にブッシュを組む時にラバーグリスを塗って組んでいたかどうかが
実は気になっていたのですが、ラバーグリスを塗って組みつけていた痕跡が残っていました。

今回、本当は社外品を試してみる積りでいたのですが、
もし、グリスを塗っていたなら、それでブッシュが滑り過ぎて
はみ出てきてしまったのかも?と思っていたので、
ラバーグリスを塗らずに純正品で組み付けてみる事にしました。

ところが、ラバーグリスを塗らずにブッシュに軸を通すのが結構キツイ…。
それで最初に交換させた作業者も私もラバーグリスを塗るに至ったのだろうと思うのですが、
塗らずに組めれば、ずれにくいだろうなぁ、、、と思いました。

で、こんな感じに組みあがりました。



無論、ラバーグリスを塗った前回もこの時点では
ブッシュはこんな感じにバランス良く収まっていたんですけどね。

で、トレーリングアームの取り付け。
前側のブッシュも同時に交換する積りだったのですが、
トレーリングアームにブッシュをはめ込んでボディ側に取り付けようとすると、
ブッシュが抜けてきてしまいます(汗)。

何度やっても抜けてきてしまうので、なんで~?と思って
いままで付いていたものと比べると、、、



これは共にボディへの取り付け側が見えている画像なのですが、
右の新しい方は全然穴径が小さいんですよね(汗)。

これに関しては特にそれを選んだわけではなかったのですが、
社外品だったんですよね。

社外品とはいえ、それ用に売られているわけですから、
(他の車用と間違っていなければ)どうにかすれば取り付けられるのだろうなぁ、、、
とは思うのですが、
とてもそれを考えていられる精神的(笑)余裕がなかったのと、
もともとの純正の状態も悪くなかった事から、これは交換しないことにしました。

で、トレーリングアームを取り付けたわけですが、
取り付け後の後ろ側のブッシュの状態はこんな感じになりました。



リフトアップしていると、アクスルチューブが水平になっていませんから、
左下で少し、ブッシュがはみ出て見えますが、
量的には左下ほどではないものの右上も少しはみ出ていますから、
これはきっとOKなんだろうと思うんですよね。

因みにこの状態だと左下のワッシャーとトレーリングアーム側の耳との
クリアランスの狭さが少々気になりますが、
タイヤが接地している状態では当然、アクスルチューブがこれより水平に近い状態になりますから、
十分なクリアランスにまで広がるんですよね。

で、反対側も作業をして、途中でいらしたPさんに留守番をお願いして、いざ試運転に。

会社から220君をバックで出す時点ですでに違いを感じました。
いままでよりリアの足回りにどっしり感があったんですよね。

いつものテストコースを走り、クラッチ操作を色々なパターンで試してみましたが、
問題のクラッチを切った際に発生する事のあった衝撃は
どうやら、ほぼ解消した様子でした♪

最初に感じたどっしり感は走り出してからも健在で、
なんだ、ブッシュがちゃんと入っているとこんな感じなのね、、、と思いました。

この状態がいつまで持つか判りませんが、とりあえず解決したようで良かったです~。

この日は最後にPさんとラーメン屋さんで夕食を食べて、ご機嫌に1日を締めくくりました~。


Posted at 2012/04/30 22:59:31 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ

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何シテル?   11/08 08:05
1962年式の220SEbクーペに乗っています。 物心ついた頃からMBファンである私が (何度も買い替え出来るご身分ではないので) 最初で最後のMBに...
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