昨日、プラグが到着しました~。
んで、週末のお出掛けまで取り付ける時間がなさそうなので、
夕食後会社に戻って220君に取り付けしてきました。
加えてこないだの日曜のお出掛け後、
GSで給油したら、またジェネレーターの赤ランプが消えにくい症状が発生したので、
プラグの交換後に点検してみました。
前回と同様にブラシを外してエアブローして、
何気にプーリーを回すとどこからか、カラカラというか、カサカサというか、
そんな音がして、それが後部の方だったので、
あちゃ~、ベアリングが駄目なのかな~と言う感じだったのですが、
代わりのベアリングもないので仕方なくそのままエンジンに取り付け。
で、エンジンを掛けると、赤ランプが消えにくい症状は治っていませんでした。
仕方なくもう一度エンジンからジェネレーターを外して、
改めてチェックしてみると、、、原因らしきものを見つけました。
これだったと思われます。(赤で囲った部分)
ブラシが収まる場所の枠の形に窪んでしまっていたんですよね。
恐らくこれがその枠に引っかかり、コンミュテーターに押し付けきらなくなったのだろうと思われます。
一方カサカサ音の方ですが、
ジェネレーターの後部を開いてベアリングを単発で回してみると音が全くしません。
どうやらそちらはこれが原因だったようです(赤で囲った部分)
ステータコイルに巻かれている物が老朽化で裂け、
それが摺れて音が出ていたみたいです。
その部分は部品取りから外して組み立て、
再びエンジンに取り付け、エンジンを掛けてみると、
今度は無事に赤ランプが消灯しました。
ブラシは使っていた物は一寸長めだったので長持ちするかと思いきや、
ブラシのばねでブラシが長いぶんだけ強く押されて
このような不具合が発生したのでしょうねぇ。
ま、とにかく治ってよかったです~(笑)。
Posted at 2012/11/30 02:13:39 | |
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