
先日、内装屋さんに3日に取りに行っても良いかと
電話をさせて頂いた後に、
少し時間を空けて今度は内装屋さんから電話があって
なんじゃろ?と思って出てみると、
リアサイドパネルにある、灰皿の蓋の件でした。
革内装を届けに行った時、内装屋さんから、
軽く弛みが出ていた黒色のビニール製の表皮を
その生地のまま張りなおしておきますか?と訊かれて
おぉ、そこを直す事は思い付かなんだ、、、と思い、
やってもらえるようにお願いしてありました。
で、その電話は改めての確認だったのですが、内装屋さんは
『あの部分、あそこだけ黒いのは変だから、同じ革で張り替えましょうか?』
と訊いてくださいました。
私的に、特に変じゃないよなぁ、と思ったし、
これがオリジナルだからなぁ、、、と思い、
『いえ、そのままの黒でやり直してください』とお願いし、電話を切りました。
でも、ふと、220君のそれって、ひょっとして
前のオーナーさんが他の車のそれを移植していたって事あるかも、、、
と少々自信がなくなってきて、
帰宅後に当時物のカタログを見て確認しちゃいました(笑)。
結果は画像の通り。
色調は一寸違うけど、同じ赤系の内装で、やっぱり灰皿は黒になっていますよね。
しかし、普通なら掛かる金額は変わらないし、
折角だから革で張り替えちゃおうか、、、って思いそうな所を、
オリジナルだからそのままで良い、、、っていうのは
私らしいといえば私らしいと思いますけど、アホですよね~(笑)。
と言いつつ、実は電話を切った後、DB1099 RUSTじゃなくて、
傷付いちゃった窓下パネルを張り替えてもらう為に預けてある、DB641 REDで
張り替えてもらうのはバランス的にアリかなぁ、、、
なんて一瞬思っちゃったりしたんですけどね(笑)。
Posted at 2013/11/01 21:48:20 | |
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