今日は夕食後に220君を取りに行き、
先程まで先日入手した部品の取り付けを行ってきました~。
先ずは三角窓のハンドルのネジ隠しのキャップの交換。
かつて誰かが正規の外し方を知らなくてキャップをこじて傷つけてしまっている、、、
と書きましたが、ハンドル本体の方にこんな感じに、、、
穴が空いていて、キャップは裏からその穴に何かを突っ込んで押し出すのが正解なんですよね。
しっかし、この画像を見ても判りますが、ハンドルの方にも結構傷が付いちゃっていますねぇ…。
まっ、仕方ないか…。
お次はドアインナーハンドルトリムのネジ隠しのキャップ交換。
ってなわけで、ドア廻りは完成。
お次はミラー交換。
うっかりしてミラーを開いた画像を取り忘れちゃいましたが、
古いミラーからバネの付いた金具とその下に敷かれていた紙
(多分、金具で鏡の裏側に傷がつくのを防ぐための物)を移植して、
それをミラー本体に収めて完了。
因みに下側は古いミラーです。
以前にも書いたかもですが、拡大すると、、、
1962年10月2日って事は車本体が完成する、ほぼ1か月前にミラーは作られたようですね。
そのあと、ワイパーブレードを交換して、先日届いた部品の交換は完了。
と、そこでステアリングのセンターパッドの修正をすることを思い立ちました。
220君の手のセンターパッドって、経年変化でどんどん反ってきてしまって、
ステアリング本体への取り付けがしっかりと出来なくなるほどになってしまうんですよね。
この部分も以前購入した、レストア済のステアリングに付いてきたのですが、
レストアした人間がアホだったのか、反った状態のままパッドの張替えをしちゃってあったんですよね。
そんな具合だったので、ステアリングとセンターパッドを接続する3つの部品の内、
どうしても一つだけ付かず、そこだけ浮いた状態で使っていました。
でも、それがどうしても我慢ならなくなったので、
一度パッドをばらして、反っているベースを修正する事に。
ヒートガンで少しずつ温めて様子を見つつ、修正。
果たしてうまくいくかなぁ、、、と思いましたが、思いのほかうまくいきました(笑)。
パッドの周りのメッキのリングも本来はメッキのベースにカチッと嵌るべきなのが、
嵌っていない状態だったのもキチッと治りましたし、
ステアリングにもバッチリ付くようになったので、かなりスッキリしました♪
で、先日、雨に濡れたのでワックス掛けをしてから、220君を車庫に納めてきて、
戻ってきたらこんな時間になってしまったというわけであります(笑)。
とりあえず、やりたいことがキチッと出来て良かったです♪
Posted at 2014/04/10 02:25:40 | |
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