2014年11月07日
今日は眼医者の日だったのでまたまた行って参りました。
今回は漿液の漏出箇所を確認すべく蛍光眼底造影検査を行いました。
6年ぶりの検査だったのですが、やはりと言いますかすっかり内容を忘れていました。
流れとしてはこんな感じ(笑)。
① 1時間の間、5分おき位にしこたま瞳を開く目薬をぶち込まれる(笑)。
(その間に体に造影剤への耐性があるかのテストも行いました)
② 瞳が十分に開いた事を確認の上、静脈に造影剤の点滴を刺される。
(これがメッチャ痛かった)
③ 造影剤を流しながら片目毎に正面・上・左斜め上・左・左斜め下・下・右斜め下・右・右斜め上のそれぞれに目を向けた時の写真を2セット撮られる。
(これがメチャまぶしいやら、目を強制的に開かれるので乾燥して痛いやらで、辛い事辛い事…)
で、結果としては6年前と同じ辺りでの漏れがあったのに加えて
1~2箇所漏れの箇所が増えていました(汗)。
一応右目もついでに?チェックしたのですが、そちらは綺麗なもので全く正常でした。
時間差で反対の目にも発症するケースもあるらしく、
実は内心ビクビクしていたので、これを見て一寸安心しました(笑)。
左目はそれなりにアバスチン注射の効果が出ているのか、
光干渉断層計の画像上ではかなり腫れが引いて来てはいるのですが、
悲しい事に腫れの引きが視力の改善に全く繋がっていないんですよねぇ…。
んー、困ったもんだ。
また3週間後に診てもらう事になっているのですが、
この分だとまたアバスチン注射をする事になりそうです…(涙)。
Posted at 2014/11/07 21:31:25 | |
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