今日うちに帰るとこんな物が届いておりました。
またぁ~、コッパデ小海の申込書なんて送ってきて~。
確かに~、以前ブログにも書いている通り、
戦前のベントレーとかブガッティとかで出場させてもらった事はありますけど、
私自身は出場出来る車、持ってませんから、
何度こんなもの送ってきてもらっても出場できないっちゅ~の(笑)。
他のメーカーの車なら220君と同年式でも出られますけど、
格の高いラリーイベントはMBに対しては条件が厳しいですからねぇ。
さてさて、それはさておき、
車検準備の一環で注文していたものを
今日ヤナセに取りに行って参りました。
純正TYPE-Aのオイルとミッションマウントとそれ用のブーツです~。
ミッションマウント、どこで買おうか検討している際に、
一寸理解出来ない事があって悩んじゃったんですよね。
というのはEPC上で品番変更で4つの品番が出ていたのですが、
それらを調べると一番古い番号と一番新しい番号が生きていたんですよね。
つまりそのどちらの品番でも使えるという事なんですよね。
まぁ、それはそれで良いとして、問題なのはお値段で
国内価格がそれぞれ14200円と23000円(税抜き)という話でした。
同じ部分用の部品でこの違いは一体…(汗)。
実はこれに気付いたのはいーべーでマウントを買ってやろうと思った事がきっかけでした。
新しい方の品番で出て来る部品はそのものの品番で出て来るのではなくて、
オークションの見出しに一番古い部品が出てきていて、
その部品の共通の品番として新しい品番が出ていて引っかかる感じだったんですよね。
いくつかそうした物があって、中には社外品があったりして、
そう言うものは結構安かったのですが、手元にあるエンジンマウント2点は純正だったので
ミッションマウントも純正にしておこうと思いました。
それで『純正』とある物に絞り、これは純正にしては安いナァというものがあったわけなんですが、
画像をよくよく見るとなんだか怪しい。
他の社外品と同じメーカー名をそのページ内で見付け、
どこが純正やねん、と却下。
で古い方の品番で画像的にも間違いなさそうな物に行き着きました。
それが日本に送ってもらうのに送料等込みで大体17000円ほど。
で、何となく古い方の品番を本国で調べてみましたらば、値段もあり、在庫もありという事が発覚したというわけであります。
ドイツでの新しい品番と古い品番の価格差を見た時に
ひょっとしてディーラーで買っても古い品番のモノは17000円より安いのんとちゃうかと思い、
ヤナセに訊いてみると、新しい品番が国内に無いのに対し、古い品番は国内アリである上に
14200円という事だったのでヤナセ購入という事に決めたわけであります。
必ず海外で買えばいいっちゅーもんじゃないという事を今回は学習致しました(笑)。
で、そんな流れの中で今回の整備の中で在庫で必要な部品の確認をしようと思って
確認し始めたのですが、あると思っていたシフトの部品のいくつかがありませんでした。
そう言えば無いものは譲ってしまったような気が…。
これは早急に注文を入れようと思っております。
今度の日曜日に交換しようと思っていたんですが、国内にそれらの部品、あるかなぁ…。
Posted at 2016/01/19 23:26:28 | |
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