、、、ちゅうても、『ある日~パパとぉ~二人でぇ~語り~合ったさぁ~♪』の
グリーングリーンではおまへん(笑)。
海外の某オークションに出品されている220SEbクーペの事で御座います。
外装がメタリックのグリーン。
220で14インチを履いている所が私的には×ですけど、
オリジナルのフィッシュテール型のマフラーカッターがちゃんと付いているところなどは
私的に◎で御座います(笑)。
車は1964年式という事ですが、ミラー位置的に年式通り、
トランクリッドにautomatcの文字が付くのは1964年の途中からで、
これにはそれがありませんから、この車が1964年前半の車だとすれば
それもオリジナル通りという事ですね~。
で、タイトルをグリーングリーンとしたのは内装も緑だからなんですよね(笑)。
円形ホーンリングは63年の途中まで、、、というのはほぼ間違いなかろうと思われ、
少なくともブレーキがシングルサーキットの間(つまり8月まで)は
ほぼそれだろうと思われるのですが、
ハッキリといつまでというのは判っていないので、
これがオリジナルのままか?というのは一寸判りません。
あと、ハザードスイッチが追加されているようですが、
これは多分少し後に追加して取り付けられたものだろうと思います。
内装革は見た目からしてオリジナルのままのようですね。
カーペットは運転席のそれからやり直してあるのが判りますが、
オリジナルの雰囲気を損なわない好い仕上がりになっていると思います。
なんでもかんでもホワイトステアリングにしたがる傾向がある所を
標準の黒ステアリングのままにしている所に好感が持てますね。
マカッサルエボニーと緑革の組み合わせもなかなか好い感じですよね。
画像では分かりませんが、サンルーフも付いているようなので、
これで前期型でMTだったら、、、と緑好きの私は思ってしまうのでした(笑)。
残り4日で現在41500ドル余り、果たして幾らまで入札が入るんでしょうね~。
Posted at 2016/10/10 22:30:37 | |
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