朝からコペンさんとミラアヴィのエンジンオイル&フィルター交換をしました。
コペンさんのオイルフィルターは、何度やっても慣れないですねぇ…。
手が小さくないものですから、何箇所か軽く擦り剥いてしまいました(苦笑)。
ホント、ダイハツのお店の工賃が幾らか判りませんが、
安ければ投げちゃいたい位メンドイです。
会社にリフトがあるから自分でやりますけど、
無かったらかなり嫌かも。
それに比べてミラアヴィの方の楽な事ときたら…。
走行距離が延びる車の方が大変なわけですから、
なかなか上手く行かないものであります(苦笑)。
因みに前回の交換からの走行距離は、
コペンさんが、、、
2856.2キロ、
ミラアヴィはなんと、、、
588.7キロ(爆)。
乗っている家族が交換時期をちゃんと管理出来ればいいんですけど、
それが無理なので、コペンさんと同じタイミングでやる事にしているから
こんな距離での交換になっちゃうんですよね。
コペンさんの交換2回に1回交換のインターバルでも良いかと思うのですけど、
そうすると半年に1回の交換にならなくなってしまうので、ちと悩ましい所であります。
まぁ、オイルも安いし、このままでもいっか。
んで、今朝の天気予報では朝方で雨が上がりそうだったので
午後からは220君のクラッチマスター&レリーズシリンダー交換をやろうかな?
と思っていたんですけど、
オイル交換が終わって、昼食を食べに家に向かうまで雨が止みません(苦笑)。
もう、それは止めて置いて、
また発生しているコペンさんのPW上昇時のキー音修理をする事に決めました。
がっ、再び会社に向かおうとすると、意地悪く陽が出て来ました(苦笑)。
暫し悩みましたけど、一度決めちゃったし、、、とやはりコペンさんの方の作業をする事にしました。
今週、ルガーノさんにコペンさんの車検に行ってもらう予定なので、
あんな音がしていたらちと恥ずかしいですしね。
で、ドア内張り御開帳。
関係ない話ですけど、社外品のスピーカー、改めてちゃんと見たらケンウッドのものでした。
もっとマイナーなメーカーのやつかと思ってた(笑)。
で、肝心なキー音の方なんですが、
以前診た時には音が発生している時、モーター部に触れていると
それに振動を感じたので原因はモーターだと思っていたのですが、
今回改めて音の発生個所を捜してみると、それが前側のレールだという事が判明。
レールを覆っているゴム部品へのシリコンスプレー塗布で改善が見られたので、
思い切ってシリコングリスを塗ってみました。
それに加えてガラスがレールに沿って面に近い接触をしているのではなく、
線接触している事で極圧が掛かって音が出ているんじゃないかと思われたので
少し調整もしてみたりしました。
とりあえず、どう弄っても、また暫く放置しても音がしなくなったので終わりにし、
GSで給油してから帰る事にしたのですが、
帰宅して屋根を閉めて窓を閉めるとまた『キーッ』(苦笑)。
ダメだこりゃ、、、と苦笑するほかありませんでした。
良くなった部分と言えば、今まで数回上下しないと音が消えなかったのが、
(この何回か動かすと音がしなくなるのも潤滑の問題かと思ったんですがね)
一度音がした後以降はしなくなった事くらいです(涙)。
ドアガラスの屋根に対する当たりが左よりキツイから、
同じようにすればいいのかと思うのですが、
レギュレーターの調整幅一杯でも左よりずっとキツイので
ひょっとしたらドア自身の角度の問題もあるのかしら?とか考えていますが、
とりあえずやってみるべきなのは前側のレールのゴム交換ですね。
ゴムが老朽化してしなやかさが無くなっているせいなのかも知れないですからねぇ…。
しかし良く判らんのは鳴らない時はずっと鳴らないって事なんですよね。
この件についてブログにはずっと書いていませんでしたけど、
実は何度も再発・自然治癒を繰り返しています。
一番最初が寒くなり始めた時期だった事もあって
気温低下でグリスが固くなってとか、ゴム素材にしなやかさが無くなって、
とかいう問題だと思っていたのですが、
去年は夏場にも発生しているんですよねぇ。
んで、この冬に入ってからは、一旦再発し、また自然治癒して、
つい2~3日前にまた再発したところです。
どういうメカニズムで鳴ったり鳴らなかったり出来るのかが全然判りません(苦笑)。
ゴム交換で治ると良いのですがねぇ。
前側のレールの角度調整ネジのヘキサゴンレンチを掛ける部分が舐め掛かっているので、
近々その部品と一緒に調達しなくては、、、と思っております。
と、その前にどんな部品供給形態になっているかを調べなきゃだなぁ…。
Posted at 2019/01/20 20:40:02 | |
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