在庫車の画像をたっぷり載せてくれる事でお気に入りになったオランダのお店で
先日何気なく、現在の在庫の低走行の250Sを見ていました。
その車両はコチラ。
実走52713キロ(汗)。
サンルーフ付き。
お得意のドアウインドウが手巻なのに
サンルーフが電動という組み合わせだったのですが、
ひょっとして手動サンルーフの設定が108には無いなんてことはないよな、、、
と思い調べてみたのですが、
手動サンルーフに相当する項目はあっても、それのピクチャが出て来ない(汗)。
(無論、電動は出てきます)
それで、今、108のサンルーフ付きの海外物件を32台程見てみたのですが、
その内、7割くらいは手動か電動のどちらかを確認出来る画像があり、
その全てが電動という結果に終わりました。
220SEbクーペのサンルーフには間違いなく手動の設定があり
電動も(実際に見ているかどうかは判らないけど)少なくともEPC上ではあった事になっているので、
その後のW111クーペにも当然手動の設定があるだろう、、、と思って
再度EPCを調べてみると、
何と、250SE以降にはこれまた手動のピクチャが無いではありませんか(汗)。
こちらも250と280合わせてサンルーフ付き海外物件を40台以上確認しましたが
手動の車両は確認出来ませんでした(笑)。
Sクラスの250時代以降には手動サンルーフの設定が無いんですね~。
初めて知りました。
(因みにミディアムクラスの手動サンルーフはW123までのようですね)
寄り道がまた長くなりました(危うく寄り道が本題になりかけました)が、
本題はここからでして、
この車のダッシュボード画像を見ていましたらば、一つ気付いてしまいました。
250S系でダッシュ下のクーラーユニットが付いているのは結構レアだと思うのですが、
280S系で見掛けるのと違うノブが付いています。
それも3.5クーペ等に付くものによく似たデザインだったので
一瞬この車用ではなくてそれの流用かと思いました。
がっ、よく見るとクロームの輪っかの内側に
冷却能力と風量の拡大方向を示すアロー?がプリントされています。
3.5クーペ用ではそのアローがウッドパネル上に付きますから、
クロームの輪っかの外側にそれぞれグリーンとブルーの点が
一箇所ずつ付いているだけですものね。
でも、これ本当にオリジナルなのかしら?と稀少なクーラー付きの250を捜して見た所、
それを2台見付けたのですが、このように、、、
2台とも同様なノブが付いていたのでオリジナルと考えて良さそうです。
コッチの方が280系のノブより上品な感じがして好いですよね。
因みに3.5クーペ用のノブは現在リプロで出回っているモノはどうか判りませんけれども、
オリジナルは経年劣化で割れてしまうようなのですが、
これもきっとベース自体は同じだと思うので同様だろうと思いますし、
250S系セダン用のリプロなどは無さそうですから、これは大事にしなくてはいけませんよね(笑)。
クーラーネタ繋がりでもうひとつ。
先日どこかでMBがクーラーを設定したのが1958年だという記事を見掛けて
65年まで(つまり220時代の終わりまで)のW111/112にはその設定が無かった筈なので、
えっ、そうなの?と思ったのですが、
ひょっとしたら、、、と思ってW189の300dのパーツリストを調べてみたところ、、、
ちゃんとクーラーユニットのピクチャがありました。
これからするとトランク内設置のリアクーラーだったようですね。
因みにネットで画像を探してやろうと思って頑張っていたのですが、
結果、それは見付ける事が出来ず、
その代わりにダイムラーのHPで300dのクーラーユニットについての記述を見付けたのですが、
それによると300dのクーラーユニットは1958年12月からのオプションなのだそうで
装着には3500DMの追加コストが掛かったようであります。
私の認識が間違っていなければRRではクーラーが
1956年からのオプション設定(対米輸出車両用)で
私的にMBではW100の600が最初にそれが設定された車両だと思い込んでいたので、
RRに比べると随分採用が遅かったのだな、、、と思っていましたが、
300dの時代に設定があったのなら(それでも遅いけど…笑)納得出来ました。
Posted at 2020/02/20 23:37:47 | |
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