2020年10月03日
今日もお仕事は午前中で終了だったので、
午後からミラアヴィとコペンさんのオイル交換をしました。
ミラアヴィの方は先日買った、バッテリー交換もしました。
もう、今日は訳あって(後述します)、やる気が無いので、画像なしですが(苦笑)、
とりあえずコペンさんは前回から2500km弱での交換、
ミラアヴィの方はこないだトリップをリセットした際に、
どうやらトリップのAとBを私が切り替えていなかったらしくて、
家族がそのままガソリンを入れたタイミングでリセットしてしまったようなので
在庫のオイルが足りなくて一回オイル交換を飛ばしていますが、
その間どんだけ走っていたか判りません(苦笑)。
因みに前回オイル交換をしていたとして、フィルター交換のタイミングだった筈なので、
ミラアヴィの方は今回個数合わせの為にフィルター交換もし、
次回は2台共フィルター交換をする予定であります。
で、それが終わった後、ダッシュアンダーパネルの一部切り取りをしてやろうと、
220君を車庫に取りに行ったのですが、
燃料の残量の方が寂しい感じになって来たところだったので、
いつものGSに寄る事にしました。
んで、某交差点で横断歩道を渡ろうとしている人が居るのを見付けるのが一瞬遅れて、
それで強めのブレーキを踏む事になったのですが、その際に何だかちょっと違和感が…。
をいをい、今、何だかおかしかったよなァと思いつつ進み、
今度は右折をする所で、反対側車線が繋がっていて
停止する必要が発生したのですが、恐る恐る、アクセルを離してクラッチを踏むと…。
アカ~ン、またや。
まさかのアイドリング上昇(涙)。
で、再発進の際、ググッとブレーキに引き摺り感復活(滝涙)。
給油後、ブレーキの引き摺りに恐怖しながら、何とか会社まで持って行きました。
今回は何度かアイドリングをしなくなりそうになりながらも、
持ち直すと高いアイドリングが復活したので、
前回よりは走り易かったです。
恐らくブースターからエアを吸い続けている状況で
供給される燃料の量に対する、アイドリングを許す上限ギリギリの空気量になるような感じで
二次エアのアイドルアジャストスクリューが調整されていたのでしょうね。
という訳で会社にはアイドリングが高い状態で滑り込む事が出来たので、
急いでジャッキを引っ張り出してきて、左前輪を持ち上げ、
回そうとすると、回らない事はないけどかなり回りにくい状態になって居り、
そのままエンジンを止めると、普通に軽く回るように戻っていました。
引き摺り感があったのだから当然ではあるものの、
今回はそのようにしてハッキリと状態が捉えられたので良かったです。
ってな感じで、
100キロ走って大丈夫だったので、もう大丈夫でしょ、、、と思った所が、
110キロ地点でまさかの『う~そ~で~しょ~』リターンズとなりました(苦笑)。
もうね、これにはさすがにかなりヘコタレております。
いや、またチェンジする事自体は可能なのだから、
次に来るモノに期待出来るのであれば問題は無いんですけど、
新品のブースターの2つがそれぞれ同じような症状で壊れたとすれば、
根本的に何らかの問題ありと考えるのが妥当な所でしょうからね。
仮に3つ目も同じように壊れたとするならば、
恐らくMBはその部品を一時出荷停止にするんじゃないかしら?と思っています。
実際にそのようになってしまったら、私はどうしたら良いのでしょうねぇ。
なんだか先の見えないトンネルに突入していきそうで一寸怖いです。
しかしねぇ、MBの旧車のアドバンテージって、
新品部品の入手が比較的容易で
且つ部品自身に高い信頼性があるって所が大きいと思うんですけど、
こうなってくると、それも一寸怪しくなってきたのかなという感じですね。
近代のドイツ車は電子部品だけでなく、
肝心な機械部品も結構壊れるみたいですし、
ドイツ製品全般が昔に比べて駄目になって来ているんだろうなァと思わずには居られません。
あ~ぁ、メッチャ憂鬱だなァ。
このぶんだとお駄弁り会はコペンさんでの出席が濃厚ですな(苦笑)。
Posted at 2020/10/03 23:16:42 | |
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