2020年10月07日
昨晩から今朝にかけての(笑)ブログで、
T50/24/1はディスクブレーキ対応のブレーキブースターだと書いたのですが、
MB初のディスクブレーキ採用車だった220SEbクーペは
最初からT50/26だった筈なのでおかしいなァと思って、調べてみたのですが、
1962年の4月にフロントがディスクになった220SEbセダンをチェックした所、
やはりその同じタイミングからブースターがT50/26になっているのですよね。
おかしいなァ、、、マニュアルにはT50/24/1と
第二バージョンのマスターシリンダーとの組み合わせが
ディスクブレーキ付きの車両に使用されるような事が書いてあるのですけどねぇ…。
しかも、T50/24/1では補助マスターシリンダーの先端に付けられたバルブで
残圧を残す仕組みになっているような事を書いてあるのですけど、
ディスクブレーキ用に作られた物ならば、それはそもそも必要ない筈な物で
リアのみドラムならそのラインのみに予圧バルブを設置すればイイ事ですからねぇ(謎)。
ひょっとするとこの部分で、T50/24/1と言っているのが、
実はT50/26の事じゃないかって気がするんですけどねぇ。
そうすると全てがピッタリ納得が行くんだけどなァ。
Posted at 2020/10/07 23:18:14 | |
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