2021年01月29日
拙ブログの恒例ネタでありますが、
本日1月29日は我らがカール・ベンツ氏がベンツパテントモートァヴァ―ゲンの特許を申請した、
ガソリン自動車誕生135周年の日で御座います。
昨日がSクラスのオンライン発表会が行われる日だったという事は書きましたが、
どうせなら1日ずらして今日にして、
ガソリン自動車は135年を経てここまで進化しましたって話にすれば良かったのに、、、
と実は思っておりました。
無論、28日にしなくてはならない事情もあったのかもしれませんけれども、
やっぱり基本的にMBJ内ではそういう意識がないって事なのでしょうねぇ(苦笑)。
まぁ、電気自動車への移行をして行こうって流れの中では
あまり拘って居られない部分になっているのかもですが。
しかし、実際にトータルで見て電気自動車が本当に環境に優しいのか?
っていう疑問がベースとしてある私的には
そこの所の議論をまっとうに行って、こういう方向性になっているようには見えないし、
それの普及で不便になる点や問題になる点もある事を考えた時に
無理くりそっちに移行していこうって流れには、どうしても納得の行かない部分があって、
こういうのは両方用意しておいて、自然の流れに任せていくべきではないのかな、、、
って思うところなのですがねぇ。
実際にも自動車の創成期にはガソリン自動車の他に蒸気自動車や電気自動車もあって、
その時点での効率や利便性から、ガソリン自動車が選ばれて今があるわけですからね。
まぁ、私個人としては慣れ親しんだガソリン自動車が好きだから
こんな事を言うという部分もあるのですが、
商業的な面がチラチラ垣間見える中、
本当かウソか判らない環境適合性で押していくのはフェアじゃないと思うので、
今の流れがまともに修正されて行く事を願うばかりであります。
Posted at 2021/01/29 06:43:21 | |
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