R170の物と思しきアルミホイールを履いていたので
一旦はスルーした190Dで御座います。
なんでこんな風にしちゃうかな、、、と思って内装を見ると、
又こんな感じ。
ダッシュ廻りを見ると、ん?ナニコレ???
ホイールだけかと思ったら、計器盤やコンソールの辺りにも
R170の物と思しき部品が使われています。
これはひょっとして、、、
とエンジンルーム画像を見ると、、、
うひょ、やっぱりSLK230のエンジンが載ってますがな(苦笑)。
説明文を読むと、もっと凄くて、
実はこれ、R170のシャシーを延長してW120のボディと合体させてあるのだそうです(汗)。
そういわれてみると、、、
赤いボディの下のジャッキホールのある黒い部分がR170っぽいですわよね(笑)。
どうやら、小ポントンとR170のトレッドが大体同じようなものだったので
思いついちゃったらしいですね(苦笑)。
しかし、こういう事を思いついたからと言っても普通はやらない所を、
実際にやっちゃうのが凄いなって思ってしまいます。
そこの所は本当に素晴らしいと思うのですけれども、
要るか?と言われたら、私個人的には要らないですけどね(笑)。
ただ、外見だけ古くて機構的には近代的な方がイイという方には
魅力的な車だろうなぁと思います。
奥さんへのクリスマスプレゼントとして制作されたこの車、
お値段は応談との事ですが、一体幾らっていうのでしょうね?
因みに製作期間は2年間で2018年に完成したのだそうです。
それを2年そこそこで奥様が飽きちゃったという事なら、一寸寂しい結末かなって思います。
Posted at 2021/06/04 20:27:59 | |
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