2021年06月15日
ヤナセクラシックカーセンターの課長さんから先程お電話を頂きました。
今回はあくまでMBJからの依頼での作業なので、
MBJがとりあえず解決と判断している以上、これで終了という事なのだそうです。
4つ目の取り付け後、ヤナセクラシックカーセンターの担当者の方が
一応十数キロのテストをして下さってはいるらしいのですが、
MBJとしてはホースの固定での解決に自信を持っているのでしょうけれども、
私的には不安要素を抱えている中、
その程度のテスト走行だけで220君を戻してもらって
本当に大丈夫なんかいな、、、と思ったりしています。
かといって、ヤナセクラシックカーセンターの皆さんに
これ以上我儘を言っていられる立場ではありませんので
十分納得の上でのご帰還で御座います。
問題が出ても、以前とは違ってMBJがまた対応してくれると約束してくれているので
その点は安心ですしね(笑)。
ってなわけで、車はいつご帰還?という話になったのですが、
雨が降ろうが雪が降ろうが(って雪は想定外でしたが…笑)乗っている車ですから、
私的にはほんっとにいつでも大丈夫なんですけれども、
いやいや、そういうわけには、、、と言って頂き、
天候がいい日を見計らってこちらに持ってきて頂ける事になりました。
戻ってきたら、すぐにラジエターに手を付けようと思っていたのですが、
作業手順的にその前に一寸やっておかなければならない事が発生した為、
それは少しばかり後回しにする事にしたので、
とりあえずはポチポチと自己走行テストを行っていこうと思います。
当面は再発の恐怖を抱えながらという事にはなりますが、これでようやく乗れます(笑)。
タイトルの『う~そ~で~しょ~』シリーズがこれ以上続かない事を願っております。
そうそう、ワタクシ、一つ勘違いをしていたようでして、
MBJの技術者が220君から3つ目のブレーキブースターを取り外して、
4つ目のブレーキブースターを取り付けたのだと理解していたのですが、
その脱着作業はヤナセクラシックカーセンターの担当者の方が行い、
分解調査の方をMBJの技術者の方が行ったのだそうです。
あと、2つ目と3つ目のブレーキブースターは(って、1個目はどこへ行った?)
どうやらドイツに行って、また更なる調査を受ける話にはなっているみたいです。
ドイツの方には私から、散々、症状についての話はしてきていまして、
それを設計・製造サイドの技術者の方に的確に伝えてもらえたならば、
ホース抜けだけでは説明しきれない、という事には必ず気付いてもらえると思うので、
その調査に期待したいと思います。
Posted at 2021/06/15 20:50:12 | |
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