今日は朝一で220君を車庫に取りに行って、燃調弄りをしておりました~。
ちゃんと走るには走るんですが、なんかパッとしないなぁと思っていたのですよね。
それと、かなり煤っぽい(苦笑)。
始めはインマニやタペットカバーを洗った時の灯油が若干残っているせいで
それが気化・燃焼して煤っぽいのかと思っていた(実際にどうなるのかは知りません)のですが、
ひょっとすると薄いと思い込んでいた燃調が濃いんじゃないかと思い始めたのですよね。
こないだ国道469号線に向かう坂道で遅い車をパスするのに
2速6000回転近くまでエンジンをぶん回した所、後方はすんごい煙幕でしたし、
(これも実は各所に残った灯油の仕業なのかと思っていました)
滅茶滅茶濃い可能性は十分あるかな?と思ったのですよね。
で、会社に着くと、先ずは同じようにいまだに煙幕が出るかの確認。
もし、灯油云々の問題であれば、昨日も結構エンジン回転を高めに保って走ったりはしているので、
消費はされているだろうから、マシにはなっているだろうと思ったのですよね。
で、近場でまた2速6000回転をやってみたのですが、
見事に黒煙(ってか茶色っぽく見えたけど)を吐きました(苦笑)。
これ、やっぱり濃いんじゃない?って事で、会社に戻ると燃調の確認。
インジェクションポンプ側のコントロールシャフトのリンクを外して
先ずはリンクを下げてみます。
(つまり、エア量はそのままで燃料供給だけ増やすという事です)
リンクを下げ始めてすぐにストールしかかる感じだったので、
やっぱり結構濃いと判りました。
今度はリンクの方をアイドル位置で保持して、コントロールシャフトを動かしていきます。
そうすると燃料供給量が一定なのにも関わらずどんどん回転が上がっていき、
ある程度まで開きましたが、なかなかストールする感じはありませんでした。
やっぱりかなり濃いようですね。
排ガステスターの類いがないから、私にもどのくらいが適切な所なのかが判らないので、
インジェクションポンプのストッパーをフリーにしておいて、
少しずつスロットル側のリンクを短くしていって、エンジンの吹け具合をチェックしてみました。
がっ、あんまり違いが判らず(苦笑)。
よし、判った、そんじゃあ、インジェクションポンプのレバーをフリーにして、
それ自身のリターンスプリングで確実に戻る位置で
アイドル側のストッパーが当たるように固定して、
それを基準にリンクの調整をしてやろう、、、と思いました。
リンクの調整は、私の場合、エンジンを止めた状態で、
目ではスロットルのレバーの動きを見て、インジェクションポンプのレバーに左手を添え、
ペダルから来ているリンクの位置でコントロールシャフトを動かし、
視覚と触覚で両方のレバーが同時に動き出す位置を見極めて、調整してやるのですよね。
インジェクションポンプのレバーのストッパーの位置は結構下がったので、
かなり薄くなった筈だけど、と思いエンジンを始動すると、
アイドリング自体はほぼアイドルアジャストスクリューで決まってしまうのか、
検知出来るような変化はありませんでした。
なので、10キロの試運転へ。
結果は全然問題なし。
むしろスッキリ走るような気がします。
で、同じように2速6000回転を試してインサイドミラーで排気を確認。
おぉ、目視出来る範囲では全く煙が出なくなりました♪
後はこれで上り坂のパワー感に問題が無くて、且つ煤が出なければ言う事無し、、、
という事で午後から県道76号メインで1周してくることにしました。
そうそう、その試運転から戻ってきて車体を見ると、
左のフロントフェンダーに煤が付いていました。
右側は無し。
室内で煤臭くてたまらなかったんですけど、
これって一体どっから来るの?って思っていたのですが、
このことから、ゲージ棒のブローバイ排出口から出ているのかもなぁと思いました。
で、一番最初のエンジンでトップリングが全てバラバラになっていたお陰で、
長めの距離を走ると混合気がクランクケースに吹き抜け、
そのブローバイゲージパイプ排出口からエンジン外に排出されて、
その真正面に当たる運転席がなんとなくガソリン臭かったのと同様に
今回の場合は煤の臭いが来ているのだろうと思うのですよね。
って事だとすればエンジンオイルの中にも結構煤が入り込んでいるだろうから、
オイル交換するまでは煤の臭いは完治しないのかもなぁと思ったりしました。
(まぁ、オイルは取り寄せ済みで、その交換は近々やる事になっているので良いのですが)
で、昼食後に長めの試運転開始。
上り坂の為に76号線を選びましたが、特に問題なし、
前を走る近代プジョーに後れを取らずに普通に登っていく事が出来ました(笑)。
途中で2速6000回転も何度かやりましたが、煙の方も大丈夫なようです。
煤の方も、もう鼻がおかしくなっているので(苦笑)、よく判らなくなっちゃっていますが、
このブログを書いている今現在で昨日ほどの顔の煤臭さは無くなっているので
完治かどうかは判らないものの、確実に改善はしているとみて良いと思います(笑)。
76号線最大の難関(苦笑)。
どうしても浅間さんの手前は混んじゃうんですよね。
ここは回避ルートを考えなくちゃダメだな。
で、もはや76号ではありませんが、いつもの気温計は今日は14度でした。
で、富士川橋。
会社に戻ると、顔が臭くなってたという事は室内も汚れているよなって事で
ヘッドライナーのお掃除と内装革への革クリーム塗布を行いました。
ヘッドライナーは頭の位置までは綺麗でしたが、
そこから後ろが結構汚れていたっぽいです。
内装革は本来なら冬場で窓を閉めている機会が多いのであまり汚れない筈なんですけど、
ハットシェルフと運転席の窓際が汚かったです。
そしてそれらの作業を終えた後、車庫に220君を戻してきました。
しかし、どうしてここまで濃くなっちゃったんでしょうね。
冷間始動後がボソボソになっちゃっていたって書きましたけど、
これ、例のブレーキブースターの件で2回入院したどちらかのタイミングからで、
私はその際に何度か被ったプラグが悪さをしてるのかと思っていましたが、
原因がこの燃料の濃さだと考えれば納得で、
インジェクションポンプの状態がちと変化したのかもなぁと思っています。
インジェクションポンプ、元々噴射能力の低い2プランジャーではあまり聞かないものの、
6プランジャーや8プランジャーだと経年による燃料が薄くならない病がありますから、
2プランジャーであるうちのも、程度は軽いけれど、同様の症状が出てきたのですかねぇ。
幸い、私にはその場合に施すべき対策が判っていますし、
加えて2プランジャーの場合は恐らく裏技も使えますから、
今回の範囲での調整でまだ足りなくてもどうとでも弄れる筈なので大丈夫なのですけどね(笑)。
とりあえず今のセッティングで乗ってみて、
問題があるようならまた対策を考えようと思います。
本当はW113_250SLさんのミニのように
排気管にA/F計が付けられれば一番良いのですけどねぇ…。