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ぽおる・ぶらっくのブログ一覧

2022年05月15日 イイね!

車検入庫

昨日までに220君が恰好になったという事で
今日は220君をクンストさんに車検入庫させに行って参りました~。

昨晩は割と早めに寝られたので今朝は3時起床で御座いました(笑)。

近年、普段TVをあまり見ないのですが、
日曜の朝だけは、自分の部屋のTVでNHKを点けっぱなしにしておいて、
何気に音を聞きつつブログを書いたりしているのですけれども、
出掛けない日曜日は5時起きだから見られない、4時半からやっている『イッピン』に
偶然私の好きな黒谷友香さんが出ていたので、こりゃ幸先イイナァなんて思っておりました(笑)。

んで、最近なかなかお腹の調子が整わなくて、予定通りに出掛けられない事が多い所を、
目標としていた自宅出発7時半を珍しく達成出来たので、
こりゃ、ますます幸先良さそうだワイ、、、と思いました(笑)。

ってなわけで8時チョイ前に会社を出て、十里木越え。





登り区間で遅い車を2~3台程パスさせて頂きましたが、
ストレスなく加速し、好調で御座いました(笑)。

で、自衛隊の原っぱ。



菅沼の先の気温計は17度。



しかし、ここを降りきった辺りでは21度位ありましたね~。

んで、降りきった後で追いついた先行車が最悪で
一応制限速度以上は出してくれているのですけれども、走りにメッチャ、ムラがある(苦笑)。

220君では平地で60キロに達したら4速に入れるようにしているのですけれども、
4速に入れると先行車が突然ペースダウンし始めるのですよねぇ。

55キロ以下でずっと走ってくれるならば3速に入れっぱなしで我慢も出来るのですけど、
微妙なラインだと、やっぱり燃費を考えちゃうので、
4速をキープさせてもらいたいなって思っちゃうのですよね。

その車が居なくなった後に追い付いた先行車もまた同じパターンで
こちらは40キロの制限の所を30キロくらいにまで落ちるので
今日は先行車に恵まれてないなぁ、、、と思いました。

小用に行きたくなって、時々寄るローソンでトイレ休憩。

トイレ休憩のお礼に菓子パンを買ってきて、
食べながら220君に乗り込もうとすると、男性に話しかけられました。

『写真を撮っていいですか?』って事だったので、
乗りかけていた所を降りて撮ってもらいました。

そして『どのくらい乗っているんですか?』って訊かれたので
『23年位ですね』と答えたのですが、
今度は『新車からですか?』って訊かれちゃいました(謎)。

いやいや、1998年のSのクーペって140の時代っしょ~。

なので『これ、59年前の車ですよ』とお伝えしておきました(笑)。

で、後はまたいつもの通り、値段及び維持費が高いんですよね?っていうお金の話でした(苦笑)。
結局のところ皆、そこにしか興味ないんかいな。
寂しおますことですなぁ。

ここって実は、以前ブログに書いた、
『これなら200万円くらいはするねおじさん』に遭遇したローソンなのですよね。

鬼門なのかなぁ(苦笑)。

考えてみると、興味を持ってくれるオバちゃん達にはお金の話をされた事が無い気がしますね。
きっとそうしたオバちゃん達は純粋にそのものに興味を惹かれたから
話しかけてくれたんだろうなって気がします。

その後は特に何事もなく、目標だった11時前にクンストさんに到着。



遅れて出発している迎えの家族の到着予定の12時半過ぎ位まで
楽しくお話させて頂き、220君をお預けして退散しました。

帰りは家族が下道はヤダというので東名で帰りました(爆)。
やっぱり高速は楽ですねぇ。

でも、下道に慣れると
高速はあの程度の距離だとあっけなく到着しすぎて
なんとなく物足りない気もしますが(笑)。

考えてみるとこんなに明るい時間に東名を走るのって久しぶりだったかも。
メッチャ空いててとても走りやすかったです。

しかし、こうして久々に100キロ以上走ってみると、220君はやっぱりイイですなぁ。
とにかく走っていて楽しいし、色んな意味で満足感がありますねぇ。

今回の事を含めて色んな苦労はありますけれども、
私が今までの人生の中でしてきた選択の内、自らを最も称えてイイと思うのは、
220君を入手した事だろうなぁって改めて思います~(笑)。
Posted at 2022/05/15 19:17:31 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2022年05月15日 イイね!

1961 220SEb coupe 白

ドイツで個人売りの好さ気な表題の車両を見付けました~。

コチラで御座います。







これ、ひょっとしてこのタイヤ、ホワイトリボン付きのミシュランXなのでは?と思ったのですが、
説明文に1500ユーロで買って1800キロほど走ったミシュランだと書かれていたので
間違いないでしょうね。

好いなぁとは思うのですが、個人的には
この位の太さがあるリボン(というよりここまで来るとウォールですな)の場合、
ホイールリングとそれの間に黒い部分が見えるのは少々中途半端に感じ、
以前から憧れていたのも内側からキッチリとホワイトウォールが始まっているタイヤだったので、
私的には次回のタイヤ交換時にこれに交換する事は無いだろうなぁと思いました。

リア廻り。



ハッキリ確認出来ませんが、フィッシュテイル型の純正カッターが付いているっぽいですね◎。

バンパーは私のよりはマシっぽいですが(笑)、ペコッと逝っちゃってる部分がありますね。
何故ぶつけちゃう人が多いんだろうなぁ。

フロントシート廻り。



この画像でフードレリーズレバーが見えますが、
このタイプは1962年の10月頃、つまりうちの220君の生まれる一寸前からの物なので
この車のオリジナルではない筈です。

あと、バックレスト前傾機構のノブが白い物になっていますが、
これも非オリジナル。

実はこれ、ウインカーレバーの先端部と物が一緒で
それの場合、ステアリングが白だとこれも白になるので
ウインカーレバー用の白色の物をこちらに流用したのだと思われます。

実は私もやろうかなと思ったのですが、角度調整ダイヤルが黒ですから、
ここだけ白いのも変かなと思って止めたのですよね。



ワタクシ垂涎の初期型センター部5分割シートですね。

オリジナル生地だろうと思ったのですが、
説明文によるとフロントは現オーナー所有の3年間の内に張り替えていると書かれていました。

でも、綺麗だけれど、3年でここまで痛むかなぁという感じ。
張替えじゃなくて部分補修なんじゃないかなぁと個人的には思います。

何れにしても画像で見る限りは違和感なく好い感じに仕上がっていると思います。

このライトベージュ系2トーン革内装も好いですねぇ。
白外装色との組み合わせも抜群だと思います。

車は16万キロ以上走っているようですが、綺麗に保つのが難しそうな色なのに
リアシートなんかも汚らしさが全くありません。



ダッシュボード。



マカッサルエボニーのウッドパネルの木目がイイですねぇ。
以前から書いていますが、古いモデル程、正面のウッドに
縞杢が整っていない雰囲気の好い木目が使われている気がします。

ステアリングを交換していると書かれていましたが、
ホーンリングが円形でないので元々の状態とは違ったものになっていますね。

ステアリングホイール自体が220用かどうかは元画像でも一寸判りませんでした。

カーペットは張替えで、オーナー氏は安物のカーペットセットではないと書いて居られて、
確かに安物感はないのですけれども、
ベロアじゃないのが個人的には残念な感じがしますね。

ドイツで売られている車両ってカーペットの上に
この画像に見えるようなマットを敷いているケースが結構あるのですが、
これ、ドイツ風に見せる為に一寸手に入れたいなぁと思ったりしています(笑)。

ベッカーはグランプリだそうで、プッシュボタンからして時代にあった真空管のタイプですね。
スイッチオンで自動的にアンテナが延びると書いてありました(笑)。

これまたワタクシ垂涎のサンルーフ付き。



エンジンルーム。



綺麗じゃないけど、まずまずな状態ですね。
私の手に掛かればもう一寸見られる状態になりそうな気がしています(大笑)。

因みに1964年の59961キロ時に何故かMB純正の交換用エンジンに載せ換えられていて
今もそれが載っているらしいです。

どうやったらそんな時期にエンジンをぶっ壊す事が出来るんでしょうかねぇ???

トランクルーム内も綺麗ですね~。



書類等。



オーナー氏も言っていますが、データカードが2枚とも揃っているのは珍しいのでは?と思います。
通常1枚は売ったディーラーで管理するものなのでは?と思われる所ですからね。

因みに元画像ではそこから車体番号が読み取れるのですが、
オーナー氏の自己申告では年式は1961年の12月となっているんですけれども、
それからすると恐らくもう一寸早い(多分11月頃)のでは?と個人的には思います。

がっ、私のも当初の推定では10月の初めだったのが結果として11月でしたから、
装備の内容によっては計算から若干ズレるケースがあるようなので
自己申告の通りで正解の可能性も高いとは思います。

キーもちゃんとオリジナルが2セット揃っている所がイイですねぇ。

メンテナンスノート。



これって長々と記録が残っている車は少なくて、
これも最初の内しか記載されていませんね(笑)。

その点、キンレで見た220SEbクーペはそれがキッチリ残っていたので凄いなぁと思ったのでした。

さて、気になるお値段の方ですが、34500ユーロ、今のレートで460万円強という感じですね。

持ち主は買ってから3年間で1万ユーロ以上掛けているという話でしたし、
状態からすると良心的で結構お買い得価格なような気がしてしまいます~。

まぁ、業者に売るならばこんな金額になってしまうという事なのかもですね。
Posted at 2022/05/15 06:04:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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「E9レジストリージャパンミーティングの見学中。因みに220君、絶不調。無事帰れるか?」
何シテル?   05/18 10:31
1962年式の220SEbクーペに乗っています。 物心ついた頃からMBファンである私が (何度も買い替え出来るご身分ではないので) 最初で最後のMBに...
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