昨晩、Wさんからお電話をいただいたのですが
それによるとリアマフラーとセンターマフラーの継ぎ目の排気漏れは
キッチリ止まっていたものの、
なんとリアマフラーの太鼓に指が入るくらいの穴が空いているとのことでした(汗)。
実はその腐食箇所自体は私も把握して居りまして、
エンジンを掛けてリフトアップした時に継ぎ目の排気漏れを発見した際には
その腐食箇所の真下にも手をかざしてチェックをして漏れていない事を確認しており、
よしよし、とりあえずまだ大丈夫か、、、と思っていたのですよね。
で、先日書いた通り、継ぎ目の方はガンガムを詰めて対応したわけですが、
そのあとにはリフトアップをしてのチェックをしていないので
恐らくそちらが塞がったことで今度は弱いところに力が掛かる形となり、
その腐食箇所がいよいよ崩壊しちゃったんじゃないかなぁと思うのですよね。
そこが逝っていることには今になって思い当たる節がありまして、
土曜日にアイドリングをしておいておいた地面に黒い水の跡があったのを
その場所から220君を移動した後に気づいていたのですよね。
厳密な停車していた位置が判らなかったから、
その時は、あぁ、継ぎ目の処置がひょっとしたらダメだったのかなぁなんて
思っていたわけですが、
どうやらそれがその太鼓の穴からの水だったのだろうなぁと思うのですよね。
とりあえず車検の方はアルミテープで暫定対応して頂けるとの事だったので良いのですが、
さて、その後はどうしようか?という話。
とりあえず、メーカーにあるかを調べてみたのですが、
なんとリアマフラーは供給ありになっていました!
接続部分も結構錆びっぽいので
あるならこの際センターマフラーも換えちゃおうか?って思ったのですが、
残念ながらそちらの供給はなしでした。
ってなわけで、早速本日ヤナセに発注~。
税別7万近くするみたいですが、まぁ、しゃあないですね。
因みにアメリカで410ドルって事ですから
今日のレートでペイパルの手数料を入れると恐らく5万5千円位、
向こうから取り寄せるにしても重くて長いから運賃はそこそこいくだろうし、
+通関料・輸入消費税等を考えるとあんまり変わらないか、かえって高く付くかも?
って感じですかね。
エキパイ3ピースを純正で買った時に撮影したと思われるこの画像が
2005年の1月19日のものらしいですから、使い始めてから16~7年位は経っていると思われる所で、
(と言ってもそれから今日までそれなりの休眠期間がありますが)
そうして考えると気を付けて使っていれば、鉄マフラーでも結構持つものなのですねぇ。
それだけ使ったんだから、ここで7万円出て行っても納得しかありませんです(笑)。
無論、本国オーダーとなりましたので入荷は2週間+αくらい先ですかねぇ。
因みに、、、実はリアマフラー、ずっと前から交換したかったのですよねぇ。
何故かといえば、今のマフラーは
220SEb用という触れ込みで購入したのにパイプ径が合わなかったマフラーカッターに合わせて
マフラー屋さんで先端を絞ってしまっているので、
その後で入手した純正のフィッシュテイル型マフラーカッターが
取り付けられない状態にあるのですよね。
出費は勿論痛いんですけど、
これでようやく念願の当時物純正カッター化が図れると思うと
実は嬉しくて仕方がないのであります(大笑)。
今、付いている物もフィッシュテイル型ではあるのですが、
本来の物に比べると上下方向に薄く、見た目は上品ではあるけれど、
迫力にやや欠ける感じがするのですよね(笑)。
因みに220SEb用のマフラーカッターは品番変更後の物すら現在供給がないのですけれども、
その時代の物って円筒形で出口がロール処理になっている、
ごく普通の形状のものだったらしいです。
Posted at 2022/05/17 21:05:48 | |
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