今日は朝一から220君を引っ張り出してきて、
懸案のリアマフラー交換をしました~。
とりあえずサクッと古いリアマフラーを外して新旧比較。
古い方のジレット印はWさんの貼ってくれたアルミテープの下なのか、
他の文字ひとつ見掛けられない状態でした(大笑)。
250SLさんから頂いたコメントへの返信にも書きましたが、
リアマフラーの入口はセンターマフラーに溶接して付ける仕様なので、
元々は左の新品のように、、、
切り込みがありません。
純正マフラーを取り付けた時、会社に溶接の設備も無かったし、
例えあったとしても下手糞だし(爆)、
先々外れる仕様にしておいた方が何かと便利だろうとも思ったので、
右のように切り込みを入れてU字クランプ留め仕様にしたのですよね。
今回リアマフラーのみでの交換が可能になったのも
そうしておいたお陰でありました(笑)。
ただ、切り込みを入れる余裕があまりなくて結構ギリギリなため、
実績のある古い方の位置と深さをある程度真似て切り込みを入れる事にしました。
で、切り込み完了の図。
切り込みを入れる方はそんなに大変でもなかったけれど、
マフラーカッターの穴を調整するのは結構至難の業で御座いました。
とりあえず本体をボディに仮付けして、
カッター先端がバンパーよりも飛び出さない事を確認した後に
バンドフックの位置に対する平行位置を決めて、
カッターにある2つの穴からリアマフラー出口側にケガキました。
んで、オートマチックポンチでその中央に窪みを付けようとしたのですけれども、
まぁ、堅くて逃げる逃げる(苦笑)。
一応窪みのような物は出来たのですが、
あまり当てにしないで穴を開ける事にしました。
んで、どうやって穴を空けてやろうかと思ったのですが、
めんどいのでボール盤でガ~ッと開けちゃう事に。
しか~し老眼+左目中心視力ゼロのぽおるさんにはなかなか中心が捉えられなくて
結局、ええぃ、この辺りか!って感じになりました(苦笑)。
結果はそれなりの状態になりました(大笑)。
ただ、幸いな事に?カッター側の穴が今まで使っていたネジが通らないサイズだったのに加え、
後での修正を考えてそれより更に細いサイズのドリルで穴を開けていたので
十分修正の効く感じで収まっていました(笑)。
だけどそこからカッターの穴を広げるのも、
マフラー出口側の穴を修正しつつ広げるのも全て丸やすりを使った手作業となったので
けっこー時間が掛かりました。
で、完成状態がコチラ。
面白いのが、カッター側の穴と穴の中心がカッターの真下になっていなかったのですよね。
これって何か意味があるんでしょうかね???
とりあえず午前の部はここまで。
やれやれ、今日の作業は終わった~、、、と思ったのですが、
自宅に戻る途中で、一つ忘れものに気付きました。
燃料ポンプの防振ゴムの新品を間違った物を取り寄せていて交換出来ていなかったので
新たに取った正しい新品と交換しようと思っていたのでした。
ってなわけでお昼が終ると会社に戻ってそちらの作業をしました。
新品より今まで付いていた防振ゴムのスタッドのクロメートの方が綺麗に見えるのは何故?
って感じで御座いました。
で、クンストさんから戻って、220君はドロドロの状態で放置したままだったので、
ざっと簡単にワックス掛けをしてやろうかな~と思っていたのですが、
なんだか疲れてしまったので、霧吹き洗車だけで終了にしました。
で、外に出してカッターの様子をば。
写真で見ると、今までと違いが判らん(苦笑)。
まぁ、横方向の開き具合は変わりませんからねぇ。
アップにすると、、、
うん、やっぱりこっちの方がイイ感じですな(完全な自己満足)。
コンディションはともかくとして(笑)、これで完全に外観はオリジナル状態になりました♪
また東海道を走った後、
76号反時計回りで
ノンビリ車庫に向かいました。
で、車庫内でもう一枚。
やっぱり写真だと違いがあまり判りませんよね(苦笑)。
出口が逆スラントになっているし、
恐らくもう少し下から狙わないとハッキリした違いに見えないのでしょうね。
まぁ、でもダメな部品は交換出来たし、この部分のオリジナル化も達成出来たので
スッキリサッパリしました~。
Posted at 2022/06/12 19:11:15 | |
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