昨日も午後から220君弄りをしました~。
ってなわけで、まずは車庫へ。
車庫から引っ張り出してアクセルも何も弄らずにキーだけで始動。
最初、アイドリングは低いものの、安定して暖気は進んでいくので
これでもいいかなァとは思いましたけど、
状況が良くなると欲が出てくるもので、
エアバルブ自体の弄りは今日がラストの積りで弄ってみる事に致しました。
とりあえず、車庫を出発。
県道25号線の今日の気温は29度で御座いました~。
まだまだ暑いんですけど、220君に乗っていて一時よりは楽になった気はしますけどね~。
で、富原橋。
あーんど富士川橋。
富士川の土手。
ってな感じでいつも変わらぬ風景を目にしつつ、220君を会社に移送しましたが、
当然の事ながら水温が上がっちゃっていますから、
すぐには作業出来ないので先ずは冷却。
冷やす間は例のステアリング弄りをしておりました。
今は磨きというより削りをやっています(爆)。
ある程度削っていけば結構ヒビが消えそうな気がしたので、
どこまで消せるか分かりませんが、とりあえずトライしてみています。
で、2時間ほどステアリング弄りをしたあと、220君の方の作業に掛かりました。
水温計を時々見ながらステアリングの方をやっていたのですが、
最終的に50度まで落ちたあたりで作業を開始してみたところ、
とても50度とは思えないくらい温くなっていました。
ひょっとして水温計ってば結構狂ってる?
んで、中間の過程はすっ飛ばして、肝心なエアバルブのボルトは、、、
こんな具合に1/4回転分、つまり0.2mm分短くしまして、
シムの方は、、、
0.3mmを1枚取り去り、0.1mmを追加して0.2mm分薄くしました。
つまり、今までのとある水温の下での燃料の方はそのままに
0.2mm分余計にエアを吸い込む形にしたわけであります。
で、水温計読みで今までが大体65度位でエアバルブが閉じ切る形だったので、
今回の調整で計算上、それが69度位になる計画で御座いました。
という感じでエアバルブの取り外し及び調整をした所で、
何かの用事があって鞄の中を覗くと携帯のランプがピカピカ光っていたので
これは何のお知らせ?と思ってみてみると、Wさんからの着信の不在通知でした。
ひょっとして例のものが上がったのかな?と思ってお電話差し上げると、
正にそれで御座いました♪
明日はちと厳しいのでその次の日曜に頂きに上がろうかしらん?と思っております。
で、例によって長話をしてしまったので(笑)、夕飯前に作業が終わらず、
一旦、自宅に戻って夕飯休憩。
自宅にはコペンさん用のケチストリーが届いておりました♪
製造は両方とも22年の24週で御座いました♪
一応今年のもの限定にはしたものの、今年の初めに造られたものが来るかも?と
あまり期待していなかったのですが、意外と新しいのが来るのだなぁと感心しました。
で、会社に戻って、続きの工程はすっ飛ばして(笑)、何とか完成。
早速エンジンを掛けてみると、アイドルは極端には上がりませんでしたけれど、
確実に上がりましたね。
掛け始めでメーター読みで800回転位、実際には750回転位じゃないかと思います。
で、エアバルブの吸い込みチェックをすると、
今回はキッチリ吸い込みが止まる瞬間がありました。
約70度くらいの所だったので大体狙い通りですね。
(ただ、やっぱりそこからある程度水温が上がると吸いだしますね)
水温計の値が信用出来るならば、
とりあえずエアバルブのボルトはこれ以上短くすべきではないでしょうね。
ただ、上に書いた通り、値が一寸怪しい気もするし、
暖気運転中にブレーキを煽ると、まだ回転が上がるので、
それを考えると、もう少し調整ボルトを縮めてもいいのかなって気はしますけど、
まぁ、とりあえずこの状態で行ってみる事にしようと思います。
ってなわけで一旦10キロほど試運転に行き、大丈夫みたいなので、
作業で散らかした所のあと片付けをした後、
220君を車庫に置いてきました。
それだけ走ってみて、こないだ薄いかなと思った基本燃調もとりあえず良さ気ですが、
今日の昼間に、天気に問題がなければ、もちっと走ってみて確認してみようと思います。
Posted at 2022/08/28 00:39:25 | |
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