日曜日に厚木で給油した後に、
それまで気になっていたフロントガラスの内窓の汚れを拭き取るべく、
窓拭きをトランクから出そうとした際、何がきっかけだったか忘れてしまったのですが、
燃料タンクの換気用のエキスパンションタンクが傾いていることに気付きました。
給油の際に妙に燃料の吹き返しがあったのですが、もしかしてそれが原因?と思いました。
そのタンクはクリップで2箇所固定なのですが、片方がかろうじて付いている状態でした。
んで、その固定箇所を両方とも掛けようとすると、
ホースがパツンパツンでギリギリ掛かるかなァという感じでした。
とりあえずなんとか掛ける事は出来たのですが、
こりゃ、長いホースを改めて調達して交換しなきゃダメだなと思ったので、
今日の夕食後、車庫に行ってホースのサイズと必要な長さをチェックしてきました。
こんな感じでパツンパツンでした。
このホース、バックパネルの塗装の際に交換されているみたいなのですが、
ひょっとして縮みましたかね?
でも、元々ホースはこのクリップの、、、
右側を太い方のホースが、左側を細いホース2本が通っていた筈なので、
仮に正しいそのルートを通っていて縮んで外れたという事ならば、
ここまでパツンパツンになる事は流石に無さそうに思うのですよね。
いつもこの脇にポリラックを入れているので、
私も今までどうしてこのパツンパツンさ加減に気付かなかったんだろう?
という感じで御座いました。
ってなわけでここに使用される純正ホースを調べてみたのですが、
どうやら当時使われていたのとモノが変わっているらしく、
元々よりも全然太いものになっているっぽいので、純正を使うのは止めました。
確か今付いているものと同じ燃料ホースはDIYのお店で見かけた記憶があるので、
近々それを買ってきて交換しようと思っています。
因みにこのタンクと燃料タンクを繋ぐホースですが、
2枚扉の045383以降はホースではなくて何らかの材質の成型チューブだったみたいです。
それから、全く違う話ですが、日曜日に山の中の不整路面を走行している際に
大入力があると、何か響く音がするなぁと思っていたのですが、
どうやらこの赤矢印の所のクリアランスがデカすぎるお陰で
そこが当たる前にリアバンパーにマフラーカッターがブチ当たっていた音みたいです。
赤矢印の対岸がラバーバッファなんですが、これが太鼓の前後にあって、
本当はバンプした時に同時にそれが当たる角度が正解なのでしょうが、
前がとても当たらない位のリアマフラーの角度になっており、
それが水平に向いていけばカッターはバンパーから逃げる方向になるわけなので、
恐らくそのせいなのでしょうね。
ただ、近代生産の純正のマフラーの曲げが正直滅茶苦茶なので、
調整で多少のコントロールは出来るかもですが、
そのままで当たらないようにまで出来るかは難しい所かもしれません。
これについてはどのように処理するか、現状はまだ考え中で御座います。
ただ、ラバーバッファの端が溶けたみたいになっているので、
とりあえずそれは注文しようかと思ってはいますけどね。
Posted at 2022/10/04 22:56:53 | |
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