今日は午後から220君のゴムガイド交換&スリーブ取り付け作業を行いました。
ってなわけで、昼食後、車庫に220君を取りに行ってきたわけですが、
突然、車の流れが遅くなって、なんだなんだ?と思っていたら、原因はコレでした。
お祭りなんて聞いてないよ~。
ウソです、そういや家族がこの週末は富士宮のお祭りだって言ってたのを
思い出しました(苦笑)。
あらま、こっちにも山車が。
実はあまりお祭りが好きじゃないので(苦笑)、迷惑にしか思えませんでした(苦笑)。
そんなこんなで県道25号線。
本日の気温は18度でした。
富原橋~。
蓬莱橋~。
で、燃料に余裕があったのでこの交差点を右折して県道76号線を由比に抜けました。
なんか、最近、220君の音が良くて本当に乗っていて楽しいです(笑)。
んで、由比で引き返して富士川橋。
会社に着くと早速作業開始。
で、先に結論を言ってしまうと(っていうか、タイトルでも言ってるけど)、
左側はスリーブを取り付けても施錠・開錠が軽くなりませんでした。
交換した右のドアロックはそれの元の持ち主が内部機構を綺麗にしてあったのに対し、
これは綺麗にしてないからなのか、
はたまたこの左のドアロックは爪だけではなく、
他の部分も摩耗していてそういう部分の動きが重くなってしまっているのか、
とにかくはっきりした原因は判りませんが、
ドアロックの状態の違いによるものなんでしょうねぇ。
やったことに対する効果が出なかったのは残念でしたが、
とりあえずゴムガイドをリンケージがひっかく事のない、正常な状態にはなったので
まぁ、良しとしましょう。
それで、左のドアの問題はこの、、、
赤矢印の所にぴろ~んと飛び出しているスプリングが実は折損してしまっているお陰で
ドアインナーオープナーレバーを引っ張ってドアを開けると、
レバーが元の位置まで自動的には戻らない事なのですよね。
今回、リンケージを眺めていて(大したことじゃありませんが)対策を思いついてしまいました。
以前、クロームのシートレールカバーのスプリング代わりに使った、
モビロンバンドをこんな形でリンケージに引っ掛ける事で、、、
レバーが元の位置に戻るんじゃないかと思ったのですよね。
コチラは大成功。
ゴムなので重すぎず、かといって軽すぎる事もなく、
イイ感じでレバーがスッキリスタートポジションに戻るようになりました。
爪の問題もあるのでその内、ドアロックの程度の良さ気で且つ安い物を見付けて入手し、
交換してやろうとは思っていますが、
何時になるか判らんので、それまでの暫定(といっても長期戦だと思いますが)措置であります(笑)。
ドア内張りには外した時でないと手を入れられない部分があるので、
外れた状態で一通り軽く革クリームを塗り込んだ上で元に戻しました。
その後、ワックスを掛けている時間はなかったので、
霧吹き洗車だけし、給油してから車庫に収めてまいりました。
明日は220君でちょろっとお出掛けしてくる予定で御座います~。
Posted at 2022/11/05 22:00:06 | |
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