今日も午前中は普通に起きましたが、ややダウン気味だったので、
ブログを1本アップして終了。
午後もグダグダしていましたが、13時過ぎてから、コペンさんでお散歩に出掛けました。
ここの所220君でのお散歩ばかりでしたし、
今日も天気が好いのだから、たまにはコペンさんでも、、、と思ったのですよね。
んなわけで出発~。
コースは毎度毎度の県道76号と25号の混合であります。
ダルイのでノンビリ行く事にしました。
岳南鉄道の踏切でまたしてもフロントローは逃しましたが撮り鉄タイム。
ここでショックだったのが
なんか雰囲気違う、、、と思ったら、警報機の赤灯がLED化されていたのですよね。
気のせいでなければ警報音もJR系とは違うとは思うものの、
いままでとなんとなく変わってしまったような気もしています。
岳南鉄道は古ぼけたままなのが好いのになァと思わずにはいられませんでした。
そうそう、全然関係ありませんが、LED化で思い出したのが車庫の外部照明で
あぁ、また切れている、また切れている、、、って思っていたのが、
車庫の大家さんもそれの交換サイクルの短さに我慢しきれなくなったらしく、
最近(と言っても何か月か前ですが)、ついにLED化しました(笑)。
お陰で夜に行っても今までとは桁違いに明るくなりました(笑)。
76号を登っていく途中の富士山。
思った以上にすすきが邪魔になっていました。
よしよし、初心の通り、今日はノンビリ走れているな、、、と思っていたのですけれども、
この場所でよくよくゴリラの速度表示を見てみましたらば、、、
ウソっ、ここって30キロ制限だったの?という感じで
ノンビリ走っていた積りが見事に速度超過しておりました(苦笑)。
ここが30キロ制限はないわ~。
新東名の高架下での信号待ち中に
なんとなく青空と下からの新東名の感じが好くて一枚。
相変わらずスーパー6がありますねぇ。
クラウンは今日気が付いたら同じ型が2台あるようでした。
これ、一体どうするつもりなんだろうか。
いつもの海の見えるカーブ。
今日の山区間は車の台数が少なくて、コペンさんの前はもとより、
ノンビリ走っていても後ろから突っつかれることもなくてよかったのですが、
富士宮市役所近くまで来ると例によっての混雑。
これがなければ県道76号ってお散歩ルートとして完璧なんですけどねぇ。
浅間さん先の交差点まで抜けるのに15分くらいは掛かったのではないでしょうかねぇ。
その浅間さん前には成人式に参加してきたものと思われる振袖女子も居ました。
って、富士宮市の成人式が今日なのか明日なのか知りませんけどね(爆)。
んで県道25号の気温計はなんと14度でした。
最近10度そこそこの日が多かったですからねぇ。
んで、富原橋。
そして蓬莱橋の所で右折して再び県道76号線。
画像はありませんが、峠から降りかけた所で赤いロータスとすれ違いました。
ナンバーからして私が一寸知っている個体だったと思います~。
由比に出て県道396号線で戻ってくる途中、蒲原の辺りで踏切の警報音が聞こえたので、
あぁ、これは撮り鉄ちゃ~んすだと思い、警報機をみると
背後から近づいてくるのが判ったので準備をしておいて撮影。
んで富士川橋、、、
を渡って無事帰宅致しました。
コペンさんでのノンビリ走行も結構楽しかったです。
そうそう、昨晩のブログを書いている時に資料を探していて、
それには関係ないけれど、そういやこんな資料も持っていたっけ、、、という物を見付けました。
ベッカーのメキシコ、オイロパ、モンテカルロの各TRモデルの取付け及び取外しの手引書ですね。
これ、どうして入手したんだっけ?と考えてみたのですが、
どうも思い出せません(苦笑)。
ベッカーを買った時に付いてきたのでしょうかねぇ?
この表紙で面白いのはアンテナの取り付け位置についての話で
図1の方はセダン、図2はクーペの取り付け寸法だとあるのですが、
左右方向は両者とも同じ右フェンダーのエンジンフードとの境から外側へ35mmなのですが、
前後方向はフロントウインドウ右下端から前方に
セダンは165mm、クーペは380mmの位置と指定されているのですよね。
これ、図1はalle Limousinenとあるので110もひっくるめての話なんですが、
どういう基準で指定されているのでしょうかねぇ?
影響しそうな機器でアンテナに一番近いのはボルテージレギュレーターだと思うのですが、
セダン同士では位置関係が同じな筈でクーペはそれらといくらか違うだろうと思いますから、
もしかして、それとの位置関係から指定されているんですかね?
その後のページには各機種の構成パーツの図解があったのですが、
これによって今まで知らなかった事が判りました。
先ず、どうやらモンテカルロには外吊りアンプがないという事がひとつ。
それからモンテカルロとオイロパには外部入力端子が無い事、
但しオイロパの方には外部入力端子が後付け出来るように
それ用の穴が空けられて蓋が付いている事、
オイロパとメキシコには前者ではアライメントジャック、
後者ではリモートコントロールというそれぞれ違う名前を持つ、
同じ穴配置の端子が装備されている事が判りました。
この時代のこれら3モデルで外部入力端子が標準装備されていたのって
メキシコだけだったんですね~。
因みに私的にグランプリとメキシコはほとんど同じものだと思っていて
勿論フランプリにもその外部入力端子が標準装備されているし、
その違いが全く判らないのですが、
ここにどうしてグランプリの名前がないのかも疑問に思っています。
ひょっとして中身は一緒で微妙な仕向け地の違いで名前が違うのかしら?
この資料はドイツ語なのでドイツ向けにメキシコがあったのは間違いない筈なのですが、
ドイツ向けのグランプリも確かに存在していると思うんですけどねぇ(謎)。
で、後は雑音防止用部品の取り付け図があったのですが、
これを見て、一つ気付いてしまいました。
まぁ、そもそもが使い物になっているかどうかが疑問って部分があるから
どーでもいいといえばどーでもいいのですが、
私の220君で、レギュレーター廻りやジェネレーターのコンデンサーは
現在もこの通りに付いているんですけど、
そういや、コイルの所のコンデンサーがないってことに気付きました。
そこのコンデンサーとエンジンブロックを繋ぐアース線もあるべきなのですね~。
これ、いつなくなったんだろう?
ひょっとして私が取っちゃったのかしら?
多分役には立ちはしないだろうけれども、チャンスがあれば欲しいなぁと思ってしまいました(笑)。