朝一のブログで2時寝になってしまったと書きましたが、
いつもの通り何とか5時起きして朝食を取った後、ウダウダしながらブログを書き、
おなかの調子を整えたうえで、投票に行って参りました。
その後で、今日の最低限なノルマだけ果たしておこうと、
先ずはDIYのお店に行って参りました。
そして適切な厚みの真鍮板があるかどうかを確認。
実際の板厚を測ってくれば良かったなと後悔していましたが、
後悔すべきだった程の在庫もなく撃沈(笑)。
とりあえず0.3mmほどの物はありましたが、感触的にはそれでは全然厚いなぁと思いました。
ってなわけでそれは後回しにするとして買うべきもの2つを購入してから会社へ。
買ったのはこれらでした。
瞬間接着剤と1.4mm径のステンレス製の釘ですね。
釘はまた110本も必要ではなかったんだけどなあ。
んで、例のチューブにその釘を差し込んでみましたが、
1.4mm径なら楽勝に貫通しました。
0.2mmの差って本当に大きいモノですなァ。
次は接着剤で針修理。
ゼリー状にしなければよかったかなぁ、、、なんて一寸思いましたけれども、
意外とちゃんと付いたかなぁという感じ。
円盤の方とチューブの方は一応金属でかみ合うような形にはなっているので、
接着剤での貼り付けでも意外と持ちそうな雰囲気もあり、
これで接着剤のはみ出した部分を綺麗にそぎ落とせば、
少なくとも形にはなりそうには思われました。
それから切れてしまっていた真鍮の厚みをマイクロメーターで測定。
画像では0.035位で出ていますが、まぁ、0.04mmだったらOKでしょうね。
製品としては0.04mm厚の真鍮板、、、というか真鍮シートが存在しているようですから、
どうしても結構余分に量を買わなくてはならない感じになりそうですが、
それの入手を考えようと思います。
文字盤。
針かマイクロプーラーのどちらでそうなったか判りませんが、
一寸ばかり傷が入ってしまいましたねぇ。
時計修理では針を一番先に抜くものらしいのは判ってはいたのですが、
そちらが分解出来るか判っておらず、
後ろをバラしてから作業をしてしまったのが敗因の一つかと思います。
一応、ネットに書かれていた通り、針を抜く時には
文字盤の上にビニールを敷いてやったのですけれども、
もう少し肉厚のあるビニールを使うべきだったかなと思います。
今はこうして文字盤が単体になっていますので、
これに合わせて厚手のビニールを切って、
ピッタリ嵌るものを作っておこうかなと思っております。
この傷は、、、お得意のマッキー処理ですかね(笑)。
無論、よく見れば判ってしまう仕上がりにはなってしまうだろうと思いますが、
完成状態では表にプラガラスが付きますし、
運転席や助手席に座った位置からでは目立たなくはなるだろうと踏んでいます。
って、もう取り付けられる気になっていますが、
この先上手く組めたとしても車載の状態で接着で取り付けた針が持つかどうかも
判らないのですけどね(笑)。
まぁ、それはともかくとして、真鍮の厚みの測定が終わると、
バラした部品をまた小袋に詰めて整理して午前中の作業は終了。
お昼を食べてから家族と買い物に行ったのですが、
昨晩の寝不足が結構響いてまして、
それから帰ってくると、もう出掛ける気力がなくなってしまいましたので、
午前中の作業終了=本日の作業終了という事になりました(苦笑)。
最近は寝不足がモロに響いちゃってダメですね~。
ひしひしと年を感じる今日この頃でありました(苦笑)。
Posted at 2023/04/23 19:30:01 | |
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