Cさんがこの度、Pの996を増車されるとの事で、
それを今日、某所に引き取りに行っておられたのですが、
都合よく私が早めにお仕事が終了したので、
もし、東名で帰られるようで、且つまだ最寄のICを過ぎていなくて、
且つ面倒でなければお茶しませんか?とショートメールを入れてみた所、
富士川SAに寄ってくださるとの事だったので行って参りました。
うちの軽ポルシェ(爆)とCさんの996カレラ4の2ショットで御座います。
こうして見ると、コペンさん、案外デカいな(笑)。
Cさんは画像を見ただけで決めるという、私にはとても出来ない男前な買い方をされたのですが、
うちのコペンさんより古いとはとても思えない、とにかくメッチャ綺麗な車でした。
私も出来る事なら何か増車したい所ですが、
せいぜいミニカーがいい所で、実車はまぁ、夢のまた夢ですな(悲)。
んで、Cさんと1時間以上お話した後、会社でコペンさんのワックス掛けをしました。
トランク蓋にワックス掛けを始めると、ん???
これ、ハイマウントストップランプが点いてないか???と思いました。
ふと見るとハイマウントじゃないストップランプの方も点灯しています。
なんじゃこりゃ!
手探りでブレーキランプスイッチの辺りを探ってみて、
とりあえずスイッチの可動部分に関しては壊れている事もなく
普通に動いている様子。
無論内部で壊れている事もあるわけで、
可動部を強制的に引っ込めたら消えるか確認してみようってんで、
ブレーキペダルのアーム上の本来スイッチの頭が当たる部分と
スイッチの頭との間に板状の物を挟んで後ろに回ると、
ちゃんと消灯していたのでとりあえずスイッチ故障はないなと判断。
中を覗くとスイッチ位置はネジ調整出来るようになっていたので、
それでアームに近づけちゃおうか?と一瞬考えました。
んで、明かりを持って来て再度覗いてみたのですが、こんな風になっていました。
青っぽい棒状の物がスイッチの頭で、その向かいの穴が開いている奴が、
左側のブレーキペダルのアームから生えている、スイッチの頭の相手です。
あぁ、この穴に何か部品が付いていたのが脱落して
ブレーキランプスイッチを押し切らなくなっちゃったのね、、、
と気付きました。
そういえば、tokirioma5さんのビートも何かが脱落して
ブレーキランプが点きっぱなしになったという話だったような。
ワタクシ、スイッチの当たる部分にこうした緩衝材的な物を入れているのを
外車では今までに見た事が無いのですが、これは日本車では一般的な方式なんでしょうかねぇ?
こうした方式を採るなら少なくとも外車みたいに
キーオフではブレーキランプが点灯しないで欲しいところですが…。
そうじゃなきゃ知らないで長時間車を離れたら、
乗ろうとした時に、バッテリーが上がっちゃってた、、、
って話になっちゃいますからねぇ。
一寸前までちゃんとブレーキランプが消灯していたのは
信号待ちの時、後ろの車にそれを写して確認していたので、
その部品は落ちたばかりの筈だから下に落ちてる筈だと思って探して見た所、
ありました。
粉々ですな。
後で部品は調達する事として、なんか応急処置しなきゃ
バッテリーが上がっちゃうよな、、、と思ったのですが、
上述の通りにネジで調整してしまうと、新品を取り付ける時に再調整がめんどいので、
一寸考えて、あの穴にタイラップを通して結び、、
その結びの部分が丁度スイッチの所に来るようにしてやろう、、、
と考えました。
結果、それで上手くいったので、ワックス掛けを完了させた後に、
ダイハツのお店に部品を注文しに行ってきました。
がっ、悲しいかな、お休みでした。
今日が月曜日だった事をすっかり忘れていました。
更に悲しい事に第一第二第三火曜日もお休みなので、明日もダメ。
相変わらずツイてませんな(苦笑)。
故に注文は水曜以降という事になってしまいました。
う~ん、それで土曜に間に合うかしらん?
まぁ、応急処置のままでも暫くは十分に持つとは思うのですけどねぇ。
Posted at 2023/09/18 18:33:23 | |
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