先のブログにも書きましたが、火曜日はお休みが取れたので、
友人のJJさん主催の集まりに行って参りました(笑)。
元々、4時に家を出る予定で23時起きする予定だったのが、
これも先だって書いた通り、十分に寝る時間はあったのに何故か3時間しか寝られず、
そんな状態で出発する事になってしまいました(苦笑)。
目覚めた後の長い時間の途中途中で、ウェザーニュースをチェックしていたのですけれども、
まぁ、雨の止む時間や降水量のぐるぐる変わる事と言ったらなくて、
独りで激怒しておりました(苦笑)。
地元は当初、火曜日は雨が降らない予報だったのが、
雨の降る時間がどんどん火曜日にはみ出してきて、
最後に見た時(出掛ける直前)には5時台に降水量0.5mmって感じにまでなっていました。
ってな感じだったので、家を出る時も雨、
車庫で220君に乗り換える時も雨で御座いました(苦笑)。
時間が時間なので出掛けは真っ暗ですから画像が無いんですが、
とりあえず、路面は濡れていても、可能な限り220君をドロドロにしたくないという思いから、
普段はあまり多用していない、外神から北の139号線を往き、河口湖インターから中央自動車道へ。
明るくなってきても、相変わらず雨でした(苦笑)。
これは談合坂の辺りのようですが、
(実はあまり記憶が無いのですが)、ワイパーが動いていないので
この時には上がっていたみたいですね。
これは圏央道だったかなァ。
平日のこんなに早い時間なのに、制限速度まで出せない時がある位混んでいました。
んで、鶴ヶ島JCTから関越自動車道に入ってJJさんとの待ち合わせ場所の高坂SAへ。
待ち合わせの時間は9時だったのですがぁ~、
私が到着した時間は、、、
6時半過ぎだという…(爆)。
いやね、恐らく雨はここに来るまでには上がっているだろうと思ったので、
早めに来ておいて、道中雨でドロドロになった220君を
霧吹き洗車で拭き上げてしまおうと思った訳なんですよね(笑)。
結構、高坂SAっていつも混んでいるイメージなのですが、
(まぁ、ミーティングやその下見で来ていた時は土曜か日曜でしたからね)
流石に平日の早い時間は空いているなぁと思いました。
で、当初は霧吹き洗車だけの積りでいたのですが、
これ、ひょっとして軽くワックス掛け行けちゃう?と思い、
やり出してみたら、8時半前には窓拭きとワックス掛けが完了してしまいました(爆)。
ってなわけでワックス掛け完了の図。
その後、程なく、JJさんが到着~。
JJさんとはもうかれこれ20年近いお付き合いでありますが、
コーニッシュと220君の競演はもとより、
JJさんとお会いする事自体、かなり久しぶりなんですよね。
実は少しコーニッシュを少しお休みさせていたのを復活させるというお話で、
復活させたら、是非遊んでくださいとお願いしておいたところ、
今回の企画にお誘い頂いたという訳で御座いました。
やっぱりRRに並ばれるとMBは一寸ばかり貧相に見えますなぁ(笑)。
コーニッシュは一回り以上大きいですものね。
全長でどのくらい違うんだろ?と思って、WIKIで調べてみたところ、
ざっくりですが、30cm弱位違うんですね。
W126の後期のSELボディとほぼ同じくらいの長さなんですね~。
ところが驚く事に全幅は220君の方が若干広いらしいです(汗)。
イイナァ、恰好好いなぁ。
ここで2~30分、JJさんと立ち話をした後、次の集合場所へ向かいました。
この時間になると流石に青空が顔を覗かせましたが、
予想に反して路面はまだまだウェットの所が多く、トラック等に水飛沫を掛けられて
折角ワックス掛けしたのにぃ~と独りで悔しがっていたのは内緒です(笑)。
左の走行車線から近づいて走行中のコーニッシュを1枚。
そんなこんなで第二集合ポイントの上里SAに到着。
コチラはそこそこ混みあっていましたね~。
コチラでの集合時間は10時だったのですけれども、9時半頃には
お待ち申し上げていた2台が到着。
ってなわけでメンバー勢ぞろいの図であります。
私ひとりがMBで後の3台はRRだという(笑)。
しかも平日の朝っぱらですし、
この一行を見た方々は一体どう思われた事やらという感じであります(笑)。
実はここでお会いしたTAさん(シルバースパーの方)とJW夫妻(シルバークラウドⅢの方)は
私は初めてお会いする方々で、
誘われたJJさんもご存じなかったようですが、
実はTAさんとJWさんはお知り合いだったのだそうです。
つまり、それでなくともやや人見知り気味なワタクシだけが辛い立ち位置だったのですけど、
皆さん好い方で、親しく接して頂きました(笑)。
それでね、ワタクシ、楽しみにしておりましたのが、このシルバークラウドⅢでして
これがただのシルバークラウドじゃござんせんのよ(笑)。
年式はこう見えて?220君の方が1年先輩で、つまり1963年式だそう。
そしてシルバークラウドには長短2種類のホイールベースがあって、
これはその長い方なんですよね。
これがまたスタンダードスチールサルーンではございませんで、
ジェームズヤングによるSCT100という総アルミ製ボディを持つコーチビルドモデルでして、
ベイビーファンタムという愛称で呼ばれている車両なのですよね。
生産台数はロングホイールベースのクラウドⅢ全254台中の何とたったの39台(汗)。
ショーファードリブンを想定してのロングホイールベースでもあるわけですから、
当然パティション付きのモデルが多いようなのですが、これはそれなしのモデル。
JWさんによると、SCT100のパティション無しのモデルは
何と8台しか作られなかったのだそうです(汗)。
そんな車を持っている気分ってどうなんでしょうね?
14173台も作られた車の持ち主には想像も出来ませんな(苦笑)。
そんな車を28歳という年齢で所有しているというのですから、
26歳で220君を入手したぽおるさんもビックリで御座います(笑)。
しかも、現在シルバーシャドウⅠも同時に所有されている上に、
それら以前にも色々とイイ車に乗られて来ているというお話を後でお聞きして
二重にも三重にもビビらされてしまいました(笑)。
SCT100の素敵なお尻。
リアに向けて優美なラインを描きつつ、
通常のクラウドよりも低く落ち込んでいくリアフェンダーがイイんですよねぇ。
今まで写真でしか見た事がありませんでしたが、実物は思ったよりも更に良かったです♪
このトランクの引き手がまたお洒落でイイですねぇ。
ワタクシ、そんなに詳しくはないのですけど、そう断った上で、
何となく好きかも?と思う位なレベルの自称ジェームズヤング好きなんですが、
ジェームズヤングって取っ手の類いにこの意匠をよく使っていると思うのですよね。
雨樋。
クラウド自体あまりじっくりと見た事が無いので、
ひょっとするとこの車だけの物ではないかもしれないのですが、
丸みを帯びた屋根から急にサイドウインドウ側に向けてエッジを付けて
ストンと落としているだけかと思ったら、
見えにくいような形でそのエッジの所にこのような雨樋が作られているのを見付けたので
感心してしまいました。
うちの220君にも雨樋がありますが、
それがクロームのモールを付けてその部分を強調しているのとは
全く対照的だなぁと思いました。
んで、この画像で上に書いたことが判ってもらえますかね~?
ドアハンドルがトランクリッドの引き手と同じ意匠になっているんですよね。
先程の高坂SAでは話に夢中になり過ぎて撮り忘れた、
JJさんが今回の復帰に合わせて履き替えられたアルミホイールを撮影。
純正ホイールって新しい物にアップデートしても違和感がないのが不思議ですよね。
MBの場合もW126に後年の8穴の純正アルミを履いているのを見掛けると、
よく似合っているなぁ、、、なんて思うのですよね。
このホイールも私の姿が映ってしまう程ピカピカで一歩間違うとケバくなってしまいそうな所を
RRらしく上品に纏められた美しいアルミホイールだと思います。
また黒地のセンターキャップが効いてますよねぇ。
ワタクシ、JJさんは日本屈指のRRマニアだと思っているんですが、
流石だなぁと思う所はちゃんとエイボンを履いている所ですね~。
近年はどうか判りませんけれども、
SZ時代以前のRRにはやっぱりエイボンがしっくりきますよね。
そして早めに移動開始。
後続はSCT100でした。
カッコイイなぁ。
赤城山とコーニッシュ。
んで、群馬県某所のとあるコレクターさんの駐車場へ。
ここでそのコレクターさんの車を1台お借りして某所に向かう計画となっていたんですよね。
本当は当初そのコレクターさん(この方は私も良く存じ上げている方です)も
一緒に出掛けられる予定だったのですが、
残念ながら腰の調子を悪くされて動けなくなってしまったとの事で、
車だけお借りする形となりました。
その某所へ向かう車はSCT100とコレクターさんの2007年のアルナージで、
それぞれJWさんとJJさんにショーファーを務めて頂いて移動するという趣向になっておりました。
私は先ずはアルナージの後席に収まらせて頂くことになりました。
JJさんはちゃんとショーファーに扮装されるという凝りようでした(笑)。
というわけで、後部座席からその姿を1枚。
この帽子はJJさんがショーファー用の帽子をこの日の為に取り寄せられたもので、
よく見て頂くと判ると思いますが、RRのバッチ付きであります(笑)。
そんなわけで出発。
アルナージの後部座席からSCT100を撮影。
ベントレーの後部座席は大学生の頃だったか、SZ時代のミュルザンヌ
(後から知った事ですが、親父が騙されかけていた有名な詐欺師がどこかから拝借してきた車でした…苦笑)
に乗った時以来でしたが、
本当に、室内の革の使い方が半端ないなぁと思いました。
しかも、それがそんじょそこらの革ではなくて、最上級のコノリーなのですからねぇ(汗)。
ド貧民としては居場所が無い感じでありました(苦笑)。
お約束なので、ピクニックテーブル画像を1枚。
昔のそれのように収める部分の廻りに分厚くウッドパネルを奢るのではなく、
ほんの縁取り程度に使用している所が今風だと思いました。
んで、目的地に到着して2台並べて撮影。
こうしてみると、クラウドも案外大きくない?
んで、行ってきた某所とはコチラで御座いました。
人口約3700人の農村にありながら、年間120万人が訪れるという、
関東で最も人気のある道の駅なのだそうです。
平日なのにも関わらず、やはりかなり人出は多かったです。
こちらにあるお蕎麦屋さんでお蕎麦を頂いて参りました。
ワタクシは海老天かけそばを頂いたのですけど、
お腹が空いていたので、ついつい写真に収めるのを忘れてしまいました(苦笑)。
ここでのお話で、SCT100の車内では洋楽趣味の話で盛り上がっていたとの事でした。
JWさんには元々車趣味がなくて、洋楽アーチストの影響から車方面に傾いてきて、
のめり込む事になったというのも興味深いお話でした。
私なんか、ホントに車趣味しかないんで、話の幅がなく、
人との話が続かなくなってしまうので、本当に羨ましいなぁと思わされました。
そういう流れで車趣味に入ってきた上で、28歳とは思えない、
私もJJさんも驚く車趣味性をJWさんは持ち合わせておられて、
将来が空恐ろしい感じでありました(笑)。
そうして楽しい昼食タイムを過ごした後は自由時間を設定して頂き、
私はJJさんと園内をお散歩しながら色々話をさせて頂きました。
池のアヒルさん。
ガーガーとカワユスでした(笑)。
園内はのどかで本当にイイ雰囲気の場所でした。
昼食の後のデザートも頂きましたよ(笑)。
歩いている間にTAさんとJWさん夫妻がテーブルでお話をされているのに遭遇し、再び合流。
その時のお話でTAさんも実働車を20台以上、
プラスこれから動くようにしようと思う車も色々とお持ちの方で
今回は予定変更でシルバースパーで来られましたが、RRはコーニッシュⅤもお持ちで
そんな中、今、一番台数をお持ちの車種はシトロエンだというお話でした。
となると、当然、アミをお持ちかどうかが私的には気になる所なのでお聞きしてみると、
ハイドロシトロエンがお好きなのだそうでお持ちの車種は全てそれだという事でした。
実はJJさんは現代(ハイドロでない)シトロエンをお持ちなのですが、
TAさんの影響との事だったのですよね。
私もそもそもはハイドロシトロエン、その中でも特にDSがイイなぁと思っていたのですけど、
220君を持っていてハイドロシトロエンもというのは流石に遠すぎる夢という部分があり、
そんな中で、可愛いアミ6がハイドロでないのとお値段的な面から、
まだ現実味があるなァと思った事がきっかけとなってイイなぁと思い始めたわけなんですが、
ハイドロシトロエンを何台も持てるという環境は本当に羨ましいなぁと思いました。
ってな感じで道の駅で楽しい時間を過ごした後は
今度はSCT100のリアシートに収まらせていただきました。
後部座席からのショット。
う~ん実に素晴らしい眺めですねぇ。
右ハンドルなので恐らく本国仕様なのだろうと思うのですが、
恐らく最初のオーナーさんは左のリア、つまりこの位置に収まられていたと思われ、
ピクニックテーブルもこちら側だけ取り付けられているんですよね。
600のパテなしはピクニックテーブルがオプションで
このように片側のみ取り付けられている車も時々見かけるのですよね。
因みに日本で600のピクニックテーブルは当時40万円のオプションだったらしいです(汗)。
今の価値に換算したら、一体いくらに相当するのよ、、、って感じですよね。
先程、トランクリッドの引き手、ドアハンドルのデザインが同じ意匠でと書きましたけど、
グローブボックス上のアシストグリップ?もやっぱり同様なのですよね。
それでね~、やっぱりマスコット好きにはこの風景ですわよね。
お星さまも好いけど、
こうしてエレノアさんの後ろ姿を眺めながらというのにも憧れますなぁ。
後部座席から前方のアルナージを一枚。
後ろはこんな感じ。
リアウインドウ、思った以上に寝ている感じですね。
ハットシェルフにはこれまたショーファー帽と黒革の手袋が(笑)。
で、元のコレクターさんの駐車場に戻ってきたわけですが、
この日最後の主役はコチラで御座いました。
1971年式のRRファンタムⅥです。
何と、ディーラー物です。
ディーラー物の、ファンタムⅥ(1968~1991年)は全部で19台しか無いそうです。
1972年からヨーロッパの安全基準が変わって後ろヒンジドアが禁止になり、
それに合わせてファンタムⅥのリアドアも前ヒンジに改められる事になるので、
1971年式という事は観音ドア最終年の車両という事になります。
しかし、ファンタムは流石にデカい(汗)。
シルバークラウドと、こんなに違うかな?と思うくらいの、
とてつもない大きさに圧倒されてしまいました。
JW夫妻にはチャールズ元皇太子&ダイアナ妃になって頂いて、
記念撮影をさせて頂きました(爆)。
引きでもう一枚。
ここでJJさんが帽子を脱いで手に抱えていらっしゃいますが、
RRが出している"What a good chauffeur should know"という本の中には、
『王室メンバーが(建物の)ドアから出てきた際に、ショーファーは制帽を脱ぎ、運転を開始するまで被らないこと。同様にどこへ到着しても車を停止させるやいなや、制帽を脱ぎ、王室メンバーが建物のドアの中へ消えるまで、再び被ってはならない。』
と書かれているそうで、その決まりに則ってそのようにされているのですよね(笑)。
その後は先ずTAさんとワタクシの二人がリアの住人となって、
JJさんにショーファーをお願いして近所を一周してくることになりました。
ステップの所にはマリナーパークウォードの銘板が。
リアシートからの眺め。
パティション背後下の左右にあるのはスペアシートで御座います。
このスペアシートや内張りがいかにも当時らしい雰囲気を持つストライプの布生地で
今には無い上品な高級感を醸し出していました。
んで、出発進行~。
途中、おネエちゃん2人組にしげしげと見られてしまいました。
そりゃ、あんな車を運転手付きで走らせているのはどんな奴だと思われても
無理はないですわよね(笑)。
しかし、とにかくデカい。
小型のマイクロバスと言ってもいいくらいの居住空間がありますな(笑)。
この後、JWさんにショーファーがバトンタッチされ、
JJさんがリアの住人になってまた1周に出掛けられましたが、
JJさんもJWさんもあのサイズの車を普通に乗りこなしている所が凄いなぁと思わされました。
ホントはぽおるさんも運転如何ですか?と言われたのですが、
駐車場外の道路上に停まっている所からだったら何とかなりそうな気がしたものの、
駐車場から出すのが怖かったので止めておきました(笑)。
怖いな、と思ったら止めておくのが無難で御座います(大笑)。
その代わり?運転席に座らせて頂く事にしました。
大きさといい、高級感といい、桁違いの特別感がありますね。
スーパーカーブームの終わりの方の世代でありながら、
カウンタックよりもMBやRRの絵ばかり描いていた、子供の頃からの高級車好きでしたから、
その中でどちらかというとクーペ、カブリオレ寄りになっている今でも
こうしてその頂点に触れてみるとやっぱりイイナァと思わされるものがありますねぇ。
私の場合、コペンさんでも定員で運行する機会が殆どないわけですから、
7~8人乗りの車は本当に無駄の極致にはなってしまいますが、
お金がうんとあったら勿論乗り回す前提で一寸欲しいかも(笑)。
220君ですらある人に、『お大尽が乗るようなクルマ』と言われた事がある
(この言い回しって確実に非難めいたものが込められていますよね…苦笑)のに、
この車を乗り回したら、一体なんて言われるんでしょうかねぇ(大笑)。
そう思うと、逆に一寸やってみたくはなりますよね(笑)。
こちらでもエレノアさんの後ろ姿を1枚。
その向こうに見えるSCT100といい、浮世離れした一枚ですな(笑)。
キンツレ。
高級の塊の中に素っ気ないキンツレが居るのが面白いですね。
車内の静粛性を強調する為にRRはあえてやかましいキンツレを選んだという噂がありますが、
果たして本当なのでしょうかね?
車載時計として丈夫で正確だから選ばれた可能性も高そうな気はするのですけどね。
確かに昔の機械式腕時計ですら結構やかましくてその存在を大いに主張してくれるので、
やかましい事に関しては折り紙付きだと思いますが(笑)。
で、運転席に座るだけにしようと思ったのですけれども、
この車のメカニカルサーボのブレーキの効きがどんなものだか知りたかったので、
駐車場内で前後させてもらう事にしました。
結論から言いますと、思ったよりは全然効きました。
実際に外で走らせてみてはいないので何とも言えない部分はありますが、
車重が重ければ重いほど、速度が出ていれば出ているほど効くと言われる、
メカニカルサーボなので、
無論、220君で普段やっているような馬鹿な走りは出来ないでしょうが、
重さを考えずにぶっ飛ばさない限り、なんとかなりそうな気はしました(笑)。
多分、220君のブレーキブースター問題時に、
ノンサーボ化キットぉ~Vol.1を使用して走行した時よりは
まともに効きそうな感じでありました。
と、そんな楽しいひと時もあっという間に過ぎてお開きに。
となった途端にポツポツと雨が落ちてきました(汗)。
それも本降り。
ってなわけで早々に撤収~。
前はコーニッシュ。
後ろはシルバースパー。
SCT100はそれ以来姿を見ずに終わりました(汗)。
関越に入ると本降りどころか土砂降り。
前を走るコーニッシュが見えなくなるくらい水飛沫が上がっています(汗)。
途中でTAさんが2台を追い越して行かれ、
私は上里SAでお土産を買って帰りたかったのでそこでJJさんとお別れしました。
ここで先だって購入した逆さ傘を持ってSAの施設に向かったのですが、
220君に戻る時には風は一寸余分だったけれど、おあつらえ向きの一寸だけ強めの雨。
確かに雨水が付いた面を内側にして畳めるのは好いのですけど、
柄に対して反対側に広がる方が向くので、さっと後席の床に通そうと思っても
通らないのが難点だなぁと思いました。
柄を先に突っ込むのが正解なのかしらねぇ?
その後も高速は酷い雨が続きましたが、他の車が皆スピードを落としている為、
そこのけそこのけで走っていきました(笑)。
中央道に入ると、上りは渋滞中。
朝に乗った河口湖インターで降りて出口を左折して、
こないだ夜にドライブスルーのみの営業だったマックに行って参りました。
ってなわけで今期多分9回目位の月見です(笑)。
久々にLLセットにしました(笑)。
んで席から220君を眺めながらお食事しました。
途中、小学生と思しきガキンチョが220君をぐるりと一周眺めていくのが見えました(笑)。
マックを出て、139号線上のどこかの信号待ちでふと気が付くと、富士山が見えました。
途中まで雨だったから、富士山が見えるのが一寸意外な感じでした。
んで、県道71号。
ぼんやりメーター照明がイイ感じ(笑)。
多分、JA富士ヶ嶺高原前からの富士山。
K邸脇からの富士山。
もいっちょ富士山。
ってな感じで無事帰還致しました。
往きは大丈夫だったけど、帰りの高速はけっこー眠かったです(苦笑)。
頑張って綺麗にしたから、雨は嫌だったけれども、
久々の高速での遠出、ミニツーリング、ショーファードリブン大会、
そして参加者の皆さんとの車談義と、
本当に楽しく、充実した1日になって良かったです。
主催者のJJさん、参加者の皆さん、そして車両を提供して下さったコレクターさん、
楽しい時間をありがとうございました♪
また機会がありましたら、宜しくお願い致します~。