今日は時間が中途半端になってしまったので、
どーしよっかなぁと思ったのですが、
こないだの錆び錆びのコンデンサーの仕上げをやる事にしました。
やる事はこないだと変わらない磨き作業なので、デジカメは持って行かなかったので
画像はナシです(笑)。
で、まぁ、こんなもんかという所まで磨いた後、
そのままという訳にもいかないので、つや消しクリアを
時間を空けて2度吹いてきました。
2度目を吹いてそのまま帰ってきてしまったので、
今、どんな風になっているか判りませんが、
1度目が乾いた感じではなかなか好い感じのつや消し加減になっていたと思います。
ただ、吹いてみると、錆が取り切れていなかった所がハッキリして、
アカンやんとは思いましたが、
もとより完璧な仕上げは無理なので、まぁ、多少でも見苦しさが無くなっていればいいし、
多少錆びっぽいのも味か、、、と無理やり納得する事にしたのでした(大笑)。
んで、1度目の乾燥の時に、暇だったので、
OHエンジンの部品のありかを再確認。
そして、岐阜から買ったエンジンに、ある部品が付いてたっけっかなぁと思って、
その確認をしました。
結果、ありました。
これっす(ガラケー画像)。
これ、タイミングチェーンのアイドラースプロケットなのですが、
赤矢印の所に、スペーサーリングという部品が付くのですよね。
220君に元々載っていたエンジンには付いていたのですが、
今載っているエンジンには付いていなかったので、
載せる前に移植したのですけど、
OHエンジンを載せる段にはなるべくガタガタしたくないと思っていて、
組めるところは組んでおきたいと思うので、
果たして岐阜で買ったエンジンにこれらが付いてたっけっかなぁ?と思った訳でありました。
もうメーカー供給が無い部品なので、付いていて良かったです。
パーツリストのピクチャ上にもこのように、、、
描かれていて、
どうやらM127にのみ使われている部品らしいのですが、
上の画像を見て貰っても判る通り、スプロケットを入れた上でこれらを入れても
軸がモロに見えている状態で、
スペーサーリングっていうけど、これって何かの役に立ってんの?
という感じでもあるのですけどねぇ(大笑)。
無くても問題がなさそうな上に、組む時にしくじって落とすリスクもありそうなので
あえて付けなくてもいいんじゃない?とも思うのですけど、
意味が無くてメーカーが設置する事は無いと思う人なので
怖いから付けておこうと思います(笑)。
とりあえず部品の所在確認もしたし、
明日は気がのったら(笑)、久しぶりにエンジンの方を弄ろうかと思っております。
Posted at 2024/02/10 23:11:30 | |
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