昨日の話の関連ですが、実は私的にオイラーに注油した事が無くて、
どんだけ入れるのが正解なんだろうか?と思っていました。
手元にある220SEbセダンのオーナーズマニュアル
(クーペのも持っているけど、220君のグローブボックスの中なので…笑)によると、
こんな風に書いてありました。
黄色いアンダーラインの方はカムのボアのフェルトに垂らす量ですが、
2滴とのこと。
これはとっても判りやすいですね(笑)。
で、肝心なオイラーの方なんですが、これには『refill』とありますねぇ。
weblioによると『refill』は『再び満たす、補充する』とのこと。
ん~、満たすという言葉があるからとりあえず一杯に入れちゃっていいのかしらん?
で、ボロボロだけど250SEセダンのオーナーズマニュアルも持っているので、
そちらを見てみると、カムのボアのフェルトに垂らす量は同じだけれども、
オイラーについては微妙に表現が違いました。
『top up』は『(上まで)いっぱいに満たす、コップをいっぱいに満たす、いっぱいにする』とのこと。
って事はやっぱり一杯まで入れちゃっていいって事なのね。
しかしねぇ、18000キロもの間、オイルがここに居座り続けてくれるものなのかなぁ?
って思ったりもするのですけどね。
新品の時ならいざ知らず、摩耗もかなり進んでいるでしょうし、
動いてなくても隙間からチョビチョビ抜けて行って、
あっという間に居なくなっちゃいそうな気がするんですけど、
実際の所、どうなんでしょうかね?
バラす前に一寸実験してみましょうかねぇ…。
仮に結構長い時間、オイルが居座ってくれるものとして、
18000キロを待たずに普段から、ちょこちょこと点検をしておいて、
半分まで減ったら足す、、、とかでも良いのかな?と思いました。
Posted at 2025/07/23 19:55:07 | |
トラックバック(0) | 日記