
今日も帰宅前に220のエンジンを掛けてみましたが、
う~ん、微妙な感じ…。
作業に必要なシールリングも注文しちゃいましたし、
一時良くてもまた駄目になるだろうと思いますから、
例の部品の交換はしますが、
とりあえずはOKレベルって感じなんですよね…。
まぁ、走らせてみないと判りませんけど。
で、ここからが本題(笑)。
エンジンを掛けた時にエンジンフードを開けたんですが、
いつもながらレリーズレバーが重いなぁと思ったので
一寸見てみる気になりました(笑)。
以前、画像のエンジンフードキャッチの所でケーブルの調整をしてみたら
若干軽くはなったものの、依然重くて
ギリギリと嫌な音を立てる状態だったんですよね。
で、そこをまた一寸調整してみたのですが、全然効果なし。
なのでレリーズレバー側とキャッチ側の両方を外して
インナーケーブルを動かすと、それだけで重い…。
これじゃあ、重いわけだわ、と思いつつ、
スプレーモリブデングリスのチューブの先を
レリーズレバー側のアウターケーブルの口元に押し当て
その回りをウエスで抑えつつ、シューっとひと吹き。
これでグリスが向こう側まで達するのかな~?と思いましたが、
車の前の方でブシュっという音がして達した事が判りました(笑)。
まさかそんなに簡単に抜けるとは思わなかったので
向こう側は何の用意もしていなかった為、
グリスが電動ファンに噴射されてしまっていました(苦笑)。
それで、とりあえず何もつけない状態でインナーケーブルを動かすと
かなり軽く動くようになったので
レバーとキャッチの両方にケーブルを取り付けてフードを閉め、
試したのですが、メチャメチャ軽くなりました♪
今までの堅いのがウソみたいに軽くなって、とても気持ち良かったので
思わず何度も開け閉めして、その感触を楽しんじゃいました(笑)。
こんな事なら早くやれば良かったです。
しかし、グリスを付ける前のインナーケーブルには
何の油気も無かったのですが、それで重かったという事は
買った人がグリスを入れろって事だったんですかねぇ…?
Posted at 2007/11/27 23:48:58 | |
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