ぽおる・ぶらっくのブログ一覧

順序が逆になりましたが、
お昼にはブレーキを一寸弄りました。

こないだブレーキパッドがローターの耳に当たる部分を斜めに落としてから
暫くはブレーキからの異音はあまり聞こえなかったのですが、
忘年会の帰りの高速ではず～っと喧しかったので、
パッドを取り外して様子を見る事にしました。

それでパッドを外そうとしたのですが、
ん？取れない…。

原因はこないだのディスクブレーキクワイエットでした。
（画像は前回の使いまわしです…笑）

パッドの振動を抑えてブレーキノイズを出なくするって話だったのですが、
結局あれって言うのは耐熱性の弾力のある接着剤みたいなものだったらしく、
それでパッドがプレートに張り付いて抜けてこなかったんですよね。

やっぱり220の異音には適当でなかったみたいですし、
こんな風に張り付かれるのは嫌なので
これでこのディスクブレーキクワイエットを二度と使う事はないと思われます(苦笑）。

で、パッドを何とか取り出して見てみると、
やはりローターの耳が当たる部分が少しだけくぼんでいました。

なのでまたヤスリで斜めに削って再取り付けしましたが、
根本的に解決するには純正のパッドに交換するか、
ローターを新調すべきなんでしょうねぇ…。

今日、帰宅前に220のセッティング見直しを行ないました～。

実はこないだ横浜に到着した時の不調の他にも、
走行中のパワー感が若干不足しているなって感じがしていたので、
恐らくその両者は関係があるのだろうな、と思い、
そこから攻める事にしました。

パワー感のなさは微妙な振動を伴っているような気がする事から、
ミスファイヤが生じているんじゃなかろうかと睨んで、
車外で排気音を聞きながら少しずつエンジン回転をあげては
一定回転でエンジンを回してみるって事を繰り返してみました。

そうするとやっぱり1500回転以上の回転では時よりボロンボロンとミスっていました。

こないだのセッティング変更では
スロットルとインジェクションポンプのリンケージのバランスを
空燃比が薄くなる方向に振っていたので
それが原因かと思い、それを少しずつ戻していく事にしました。

案の定、戻していくと下の回転からボロンボロン音は消えて行き、
これで良いかな、って感じになった頃には
空燃比の濃い方の調整限界でした。

まさかこれが本来のセッティングである筈はないので
やっぱりインジェクションポンプのプランジャーは
限界までくたばっているって事なんでしょうねぇ…。

これで多分、走行中に感じたパワー感不足は
解消されるものと思われる（走行テストはまだです）のですが、
その状態だとアイドリングが1000回転を若干超えてしまっていました。

そこでインジェクションポンプのアイドルアジャストスクリューを
少しずつ反時計回りに回してアイドル時の燃料を絞り、
吸気の方のアイドルアジャストスクリューを調整して、
回転を落とす事を試みる事にしました。

こちらはリンケージの方で濃くしてあるせいで薄くする方向の限界が近いのか、
上手い具合に回転が落ちなくて、
とりあえず950回転位までは落ちましたが、
ここで22時位になってしまった為、走行テストでの確認が取れないまま、
本日の作業終了と相成りました。

もしこれでアイドリングが下がらなかったら
少しだけリンケージの方で空燃比を薄い方向に持っていくしかないんでしょうねぇ…。

大きな鳥の正体ですが、
ある方にお聞きした所、
ワシではなく、どうやらトンビらしいです…。
（因みにワシもトンビも同じタカ目タカ科の鳥らしいです…）

『トンビに油揚げをさらわれたよう』って言葉がありますが、
正にそれが本当に起こるようなことだとはねぇ(笑）。

忘年会は5時からだったのですが、
会場のあるみなとみらいには
1時頃には着いてしまったので
その間、辺りをブラブラしておりました。

それで、赤レンガ倉庫の方に行ってみたのですが、
何とその脇に仮設屋外スケートリンクが出来ていました。

なんでもアートリンクっていう名称で、
12月8日～2月14日の期間限定で、
平日13時～22時、土日祝11時～22時っていう時間帯で営業しているらしいです～。


因みに、肝心な忘年会の方なんですが、
古いＭＢで来たのは私だけだったみたいで、
それどころかＭＢで来ていた人も私を含めてたったの3名だったらしいです'`,､('∀`) '`,､

と寄ってきたハト達の画像です～。

あげても良いという気持ちはあったのですが、
現地にはハトに餌をやらないで下さいって書いてあったので、
止めました。

そしたらおっきな鳥にやられたというわけです(苦笑）。

ハトに対して縄張りを主張していたっぽいカラスが
私の事まで威嚇してましたし（もちろん無視こきましたが）、
何か今日は鳥にナメられていた日でありました(苦笑）。