
リアアクスルの上のボディパネルなんですが、
部分的にアンダーコートが脱落してしまっていました。
これ、どうやらドライブピニオンシールからのギヤオイル漏れが
ジョイントフランジによって撒き散らされたのが原因みたいっぽいんですよね。
ギヤオイルってアンダーコートを溶かすほど強いものなんですね~。
オイル漏れはやっぱし放置すべきじゃないですね(苦笑)。
で、とりあえず、リアアクスル本体の修理は
部品と塗装あがり待ちになってしまったので
ここいらでそのアンダーコートの禿げ直しをする事に決めました。
禿げていなくてもオイルで湿っている部分はどろどろになっていましたし、
あと、ギヤオイルの被害にあっていない部分も老朽化で
アンダーコートが浮いてきてしまっていたので、
その周辺でアンダーコートの密着の悪い部分は剥がしてしまうことにしました。
で、結果が画像の状態です(苦笑)。
結構広範囲に取れてしまいました。
画面左の方に中途半端に剥がれていない部分がありますが、
これは以前にも一部禿げた部分を私が直したような記憶があるので、
恐らくその直した部分だけ密着が良い状態を維持しているって事なんでしょうね。
とりあえず、生産時のサフェーサーは剥がれずに綺麗に残っているので、
この上にシャシーブラックをさっと塗って
その上にアンダーコートを吹いてやろうと思っております~。
この他、燃料タンクの下半分に
中途半端に載っていたアンダーコートもほぼ剥がしてしまいました。
こちらはシャシーブラック処理のみでアンダーコートは載せない予定です。
Posted at 2009/04/05 22:16:33 | |
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